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Amazon Mastercardを作ってみました!今なら7,000ポイントもらえる

 

 

Amazon Prime Mastercardの画像

Amazonブランドのクレジットカード「Amazon Prime Mastercard」をつくりました!

 

クレジットカードはもっぱら楽天イッポンだったのですが、合理的に使い分けてちゃんとお得に便利にしようと。

 

この記事ではAmazon Mastercardを作った理由や、発行手続きでつまづいた点をご紹介します!

 

Amazon Mastercardを作った理由

7,000ポイントもらえる

今なら無料発行するだけで7,000ポイントもらえます!

 

このキャンペーンにはいつまで続くかわかりませんが、まだリニューアルしてあまり日が経ってないので、しばらく続くのではないでしょうか。

年会費無料だった

2021年11月にリニューアルしたAmazon Mastercard。

 

リニューアル前は、

  • 年会費なし Amazon Mastercard クラシック(還元率1.5%)
  • 年会費あり Amazon Mastercard ゴールド(還元率2.5%)

のふたつでした。

 

いくらポイント還元が良くても、年会費をペイするほどAmazonでは買い物しないのでこれまでちょっと手が出なかったんですね。

 

それがリニューアルで年会費無料に!

 

ただ、上位カードの還元率が2.5%から2.0%に下がってしまいましたが、それでも個人的には年会費無料のほうが持ちやすいです。

Amazonでのポイント還元率を上げたい

現在のAmazon Mastercardにも、プライム会員用通常会員用の2種類があります。


違いはAmazon買い物時の還元率で、

  • プライム→2.0%
  • 通常→1.5%

になります。

 

プライム会員のわたしは、これで常時2.0%の還元が受けられる。

 

実はAmazonギフト券チャージなどを駆使すると、還元率2.0%は達成できます。

 

しかしギフト券チャージで2.0%の還元を受けるには、50,000円以上のチャージが必要。

 

いっきにそれだけチャージするのは勇気がいりますよね(笑)

 

Amazon Prime Mastercardなら、少額をちょこちょこ買い物するときも常時2.0%なので使い勝手が良い。

 

やっぱりチャージすると「使わなきゃ!」となりますから。

 

その心理が無駄遣いにつながる気もします。

 

だからといって、少額をチャージしても還元率は2.0%に及ばない。

使い勝手とお得さを両立できるので、Amazon Mastercardを発行しました。

 

キャンペーン駆使するとさらにお得

Amazon Mastercardは毎月開催される「タイムセール祭り」でさらに効果を発揮します。

 

「タイムセール祭り」「プライムデー」「ブラックフライデー」などセール時には「ポイントアップキャンペーン」が同時開催。

 

セールによって微妙に違いがありますが、おおむね

  • プライム会員 +2%
  • Amazonアプリ利用 +1%
  • Amazon Mastercard利用 +2%〜3%

といったように還元率がアップするキャンペーンです。

 

ポイントアップキャンペーンを120%お得にするにはAmazon Mastercardが必要。

 

またこのキャンペーンは別にセール対象商品でなくても適応されます。

 

なので、買い物をセール期間に集中させてしっかりポイントアップさせるのがお得ですね。

楽天銀行に紐付けられた

わたしは最近になって、

  1. 収入が振り込まれる「三菱UFJ銀行」
  2. プライベート用の「楽天銀行」
  3. 貯蓄用の「みずほ銀行」

と3つの銀行口座を使い分けるようになりました。

 

UFJ銀行は完全な事業用になっているので、あまりたくさんクレジットカードを紐づけると同期している会計ソフト(帳簿)がぐちゃぐちゃになります。

 

これはすごくめんどうなんですね…。

 

でもプライベート用の楽天銀行に紐づける分には大丈夫。

 

意外や意外、直接のライバル企業の楽天が運営する楽天銀行にもAmazon Mastercardは紐付けられました

 

ただし「即時審査サービス」では、楽天銀行への紐づけは行えません

 

即時審査サービスとは、その場で今すぐAmazonで使えるデジタル上のクレジットカード(テンポラリーカード)を発行してくれるサービスです。

 

これを使えば、例えばプライムデーの直前でもすぐに発行してセールに間に合うわけですね。

 

即時審査サービスに対応している銀行は三井住友カードの公式サイトで確認できます。

 

関連サイト:オンライン口座振替(即時審査サービス)対象金融機関一覧|クレジットカードの三井住友VISAカード

 

なので、楽天銀行に紐づけたい人は、

  1. 即時審査サービス利用後にじぶんで口座設定を変える
  2. 通常審査を利用する

必要があります。

 

わたしはそんなに急ぎではなかったので、通常審査を利用しました。

 

以下ではその手続をご紹介します。

 

Amazon MasterCardを発行したときの手順

通常審査にかかった時間(年末をはさんだので長かった)

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  • 12月26日(日) 申込み
  • 12月26日(日)「お申込み内容確認書類送付のお知らせ」メールを受信
  • 12月30日(木)「お申し込み内容確認書類」が届く。すぐに返送
  • 1月12日(水) 「審査結果のお知らせ」メール受信。審査通る
  • 1月13日(木) 「Amazon Mastercard登録完了のお知らせ」メール受信。特典のAmazonポイントが入る
  • 1月16日(日) 現物カードが届く

のべ20日間かかっており、なかなか長いですよね。

 

ただこれはもちろん年末年始を挟んだから。

 

12月29日〜1月3日までの約1週間を休業と考えれば、かかった時間は2週間なので一般的な時間だと思います。

 

30日に書類が届いたのは意外でした。

 

これはキャッシングを利用するか否かの確認書類。

 

キャッシングを利用する場合は、確定申告書の提出が必要でした。(たぶんわたしがフリーランスだから)

 

別にキャッシングはしないので、「提出しない」にチェックしてすぐに返送。(返信用封筒も同封されていました)

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届いた書類

Amazonのサイトには「最短1週間で発行」とありますが、収入の過多や職業(会社員 or 公務員 or フリーランス)によって審査にかかる時間はまちまちかもしれません。

 

わたしは立場の弱いフリーランスなので長かったのかな(笑)

 

ちなみに特典7,000ポイントがアカウントに入ったのは、「登録完了のお知らせ」が届いた1月13日。

7,000ポイントをゲットした日

つまり審査が終わって、正式にカードが使えるようになったタイミングでもらえるようですね。

 

っというわけで、わたしのように楽天銀行に紐づけたくて通常審査を利用した場合、意外と時間がかかるかもしれないので、プライムデーなどビッグセールに間に合わせたい人は早めに発行手続きを開始するのをおすすめします。

 

リクルートカードもおすすめ!

リクルートカード

「ポイントは欲しいけど、キャンペーンに振り回されたくない…」

 

という人は、リクルートカードがおすすめ。

 

リクルートカードは、

  1. 還元率がいつでも1.2%
  2. 端数の切り捨てなしでポイント還元(月の合計利用額×1.2%)
  3. dポイントPontaポイントに交換可能

と無駄なくポイントを貯められて、使えるカードです。

 

わたしは4枚のカードを保持していますが「ひとつ選べ」と言われたら、間違いなくリクルートカードですね!

 

カードを増やしたくない人はぜひ、検討してください。

 

 

関連記事:ミニマリストにおすすめのクレジットカードは?1枚だけ厳選するならリクルートカードの理由

 

 

今日のあとがき

6月2日

今日は大雨の日。一歩も外に出ないぞ〜と前日から準備していると、なんだか楽しくなってきますよね。今日が来てしまえば、いつもと同じ24時間なんですけど(笑)1日を特別に感じる大晦日とか、みんなで準備することがそう感じさせるんでしょうね。

  

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