ブルーボトルコーヒーのオリジナルグッズのひとつ「リバーシブルトート トーキョー」を買いました!
ふだんの買い物で使うエコバッグがボロボロになってきたので、デザインが気に入ったこちらを購入。
この手のバッグの中ではちょっとお高いほうだと思うので、デザインや内容量をご紹介します!
デザイン。リバーシブルで遊べる
その名のとおりリバーシブルなので、裏返して楽しめます。
オモテはブルーボトルのロゴと「TOKYO」の文字が大きくプリント。
「TOKYO」の文字が反対なのは、ウラにしたときに透けて、正しく読めるようになっているのだとか。
オモテにすると少しマチが広がって使いやすいと思うのですが、ちょっとロゴの主張が強いので、わたしはウラで使うかな(笑)
ウラは青いステッチが出てきて、ロゴはタグにさり気なく。
うん、このくらいのシンプルさがふだんづかいに良いと思います。
いっけんしてブルーボトルのグッズだとわからないし、わかる人にだけわかる、みたいな
ちなみに販売サイトの宣材写真だと、ウラにしたとき「TOKYO」のプリントがかなり透けてるように見えます。
しかしわたしが撮影した写真からわかるように、実物はよほど強い光を後ろから当てない限り、文字は見えません。
個人的には文字の入ったファッションアイテムは避けているので、コレで良かったです(笑)
そして良い意味でびっくりしたのが、タグにあしらってあるロゴ。
地味に手がこんでる(笑)
こんなのふつう、プリントじゃないでしょうか。
ちょっと贅沢な気持ちになってうれしかったですね。
サイズ、内容量。ふだん使いにはじゅうぶんです
袋部分が420mmの正方形。
持ち手まで合わせた全長は627mmとのことです。
つまり持ち手自体は200mmほどで、肩にかけられる長さがあります。
太さもあるので、ずり落ちる感じもないのが良かった。
少しモノを入れてみます。
- 豆乳
- 納豆
- キャベツ(半切り)
- 人参(3本パック)
を収納。
けっこう高さ(深さ)があるので、まだまだ余裕がありますね。
一人暮らしの買い出しなら、超余裕のサイズだと思います。
家族4人とかになるといっぱいいっぱいかと思いますが、あんまり大きくても自転車のカゴに入れにくい。(大家族は車で買い物に行くことが多いかな)
ちなみに素材はコットンですが、帆布(はんぷ・キャンバス)になります。
倉敷産だとすごく丈夫そう(笑)
重いものも入れるので、これは頼りになります。
っというわけで、日常生活においては必要十分な機能性をもったバッグだと思います。
トートバッグにしては高価だけど、長く使いたい逸品
近年はエコの観点からコンビニやスーパーにマイバッグを持っていくのが当たり前になっています。
しかしこのマイバッグが今度は大量廃棄されたり、お家で死蔵されてしまったら、それはやっぱりエコじゃないのでは?とも思うんです。
アパレル業界の大量生産、大量廃棄はたびたび問題になっていますよね。
だとすれば、わたしたち消費者がひとつのマイバッグ(エコバッグ)を長く使うのは大事なことではないかと。
ブルーボトルコーヒーのこのトートバッグは3,850円と、なかなかお値段。
しかし日常で使うからこそ、丈夫で、デザイン性に優れた良いものを使いたいと探した時、わたしがたどり着いたのがこのバッグだったんです。
高いからこそ「元をとってやろう!」と長く使おうとしますね(笑)
もちろん、それでもできるだけ安く手に入れてやろうと画策するのが、わたしのズルいところ(笑)
っというわけで、楽天の「ブルーボトルコーヒー 楽天市場店」でポイントやらキャンペーンやらを駆使して買いました。
実は公式オンラインストアより、楽天店のほうが送料無料ラインが低いので買いやすいですし。
またブルーボトルコーヒーのトートバッグは、
- リバーシブル トート トーキョー
- リージョナル トート
- MOKOO ショッピングバッグ
- コーヒーダイド トートバッグ
とラインナップがあります。(記事執筆時点)
サイズ的にスーパーでの買い物ならリバーシブルトートだと思いますが、他のアイテムも素敵なので、ぜひチェックしてみてください。
ブルーボトルコーヒーのおすすめグッズまとめ
その他にも、実際に買って使っているブルーボトルコーヒーのグッズを紹介しています。
コラボが多く、コーヒーに関係のないグッズも使いやすくてオシャレなものが多いです!
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