狛江市のコーヒーフェス「珈琲参道」に行ってきました!
例年、GWに開催されていたんですが、ここ2年はコロナの影響で中止。
今年は待望の復活です!
わたしは初回から皆勤賞で楽しませてもらっています。
お寺で開催される、緑いっぱいのコーヒーフェス
会場は狛江駅前から徒歩1分の泉龍寺。
そんなに広い敷地ではないんですが、大きな木が生い茂る緑がきれいな場所です。
駅から近い場所にこんなに緑が多いなんて、東京らしからぬ落ち着いた土地柄が狛江の良いところ。
5月…初夏の陽気に誘われて、一足先に5月病になってしまいます(笑)
木漏れ日に、柔らかい風、そして珈琲。
これだけシチュエーション良いコーヒーフェスは都内だとなかなかないかもしれませんね。
小田急沿線のコーヒー屋さんが集合!
珈琲参道では、小田急沿線の駅に店舗をかまえるコーヒー屋さんが出店しています。
ここでお気に入りを見つければ、狛江市民は買いにいける距離のお店ばかり。
非常にローカルに根ざしたコーヒーフェスですね。
今回、わたしは登戸中心に珈琲屋台で営業しているRIBOT COFFEE ROASTERSさんから2杯、そしてEnjoy Coffee&Beerさん、PASSAGE COFFEEさんのコーヒーをいただきました!
どれも趣向を凝らした一杯でしたが、とくにRIBOTさんが美味しかったので2杯いただきました。
登戸にはフグレンもあるし、意外にコーヒー激戦区なのか!?
ギリギリ歩いても行ける距離だし、こんど行ってみようと思います。
珈琲参道2022はチケット制。売り切れています
今年はコロナ対策として混雑を回避するため、500円の電子チケットを購入する必要がありました。
前売りチケットはすでに売り切れています。
また当日券は13:30から販売されるものの、敷地内の混雑具合をみながらの販売になるようです。
なので、珈琲参道は明日(5月5日)」も開催されていますが、当日いきなり行って、必ず入れるというわけではないので注意してください。
行けなかった人は、また来年…!
…を待たずともきっと秋の連休には和泉多摩川で「TAMARIVA」が開催されると思うので、そちらをお楽しみに。
主催団体のcomaecolorさんのホームページをチェックしておくと良いですよ。