simplelog.me

暮らしとミニマリズム「シンプルログ ドット ミー」

自宅に来た訪問販売をスムーズに断る方法。かどが立たない断り方、言い方

日中、家にひとりでいるとけっこう経験があるのが「訪問販売

今どき「そんなやり方するのか!」と思いますが、これがなかなか多いですよね。

 

最近多いのは電力会社、ガス会社の訪問販売ではないでしょうか?

電力自由化に伴い、東京電力以外も電力事業に参入して、今や数えきれないほどの会社が電力供給を手掛けています。

切り替え手続きはカンタンなので、けっこう強引に宣伝してきますよね(笑)

 

他にも、ヨーグルトとかサプリとか…まだまだ色んな商品が訪問販売されているようです。

…で、困るのがその「断り方」。

 

しかし!

わたくし、スムーズに断る「一言」を発見しました。

こう言うと、訪問販売員もスッと帰ってくれます。

訪問販売の断り方→「兄(身内)が競合の会社に勤めているので…」

例えば電力会社の訪問販売がきた場合、

 

「兄が東京電力に勤めているので、切り替えられないんです」

 

と言えばイッパツKOでした!(笑)

これは色んなパターンで使えます。

基本的にその訪問販売の商品の競合に身内が務めていると言えば大丈夫でしょう。

 

あっちもさすがに宣伝文句をなくしたようで、そそくさと帰っていきました。

いちど「そうですか…じゃ、高い(料金の)ままいてくださーい」と捨てゼリフを吐かれたこともありますが(笑)

 

訪問販売員のトークに押されてまごまごしていると時間の無駄なので、ぜひ早い段階でこの言葉を切り出してみて下さい。

「身内が務めているので…」です!

今日のあとがき

3月18日

この1年ぐらいでだんだんと気分の落ち込みの底が浅くなってきた気がします。「自分磨き」というとチープですけど、やっぱり心技体を磨き続けるのが、機嫌よく生きるコツかも知れません。あとやっぱりミニマリズム。自分磨きをするってことは、余計なことをしないってことと一緒なので。シンプルにまっすぐに、やるべきこと、やりたいこと、大切なことに向き合う。なんだかストイックなようで、これが意外と楽な気がします。

  

TOPへ戻る

  

プライバシー・ポリシー    Copyright © 2022 simplelog.me