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読みやすい本の探し方。社会人におすすめの読みやすい本も紹介

 「読みやすい」とは良い本の代名詞のように扱われます。

誰もがそれを求めるのは、逆に言えば読みやすい本がなかなか見つけにくいからではないでしょうか?

 

そこでこの記事では、「読みやすい本の探し方」をご紹介。

わたしは熱心な読書家というわけではありませんが、月に5冊~10冊読むくらい。

逆に読書オタクでないからこそ、軽い本を選ぶスキルが磨かれたとも思います。

 

また具体的に「社会人におすすめの読みやすい本」も紹介。

参考になったらうれしいです。

読みやすい本の選び方①:余白が多い本

まず注目すべきはタイトルや内容はもとよりその本の装丁です。

つまりどのように文字がレイアウトされているか?ということ。

 

出版社も読み手のことを考えてくれています。

読みやすい本は読みやすそうに装丁を施してくれているんですね。

まず気になる本があったら、手に取ってパラパラとめくってみて下さい。

 

余白を多めにとってあるレイアウトだったら、読みやすい本である可能性が高まります。

例えばこのくらい↓

余白の多い本

余白の多い本

対して、余白の少ない本は活字慣れした人のための本が多く、実際に専門書などは「お堅いイメージ」で装丁が作られていますよね。

余白の少ない本

余白の少ない本

また見出しが大きく強調してあったり、挿絵イラストを入れてくれている本は読みやすい。(っというか実際に読んでみると読みやすいと思います)

大きな見出し

可愛い挿絵

このように、余白や見出しデザイン、挿絵などの装丁をヒントに読みやすい本を探してみて下さい。

その意味では電子書籍より紙の本の方が間違いがありません。

わたしもKindleで買ったら、思ったよりも難しい本で面喰った経験があります(笑)

 

本屋さんや図書館など実際に本が手に取れる場所で装丁をチェックしましょう。

読みやすい本の選び方②:お笑い芸人さんの本

まず間違いなく読みやすいのは芸人さんが書いた本です。

なにせお笑い芸人ですから堅苦しのはNG。

当たり前ですがユーモアの塊なので、活字をおっているだけなのに思わず笑っちゃうような内容の本もたくさんあります。

 

また最近はさなざまなジャンルの本を書くことが増えてきました。

エッセイは定番ですが、レシピ本やビジネス本、小説を書く芸人さんも珍しくありません。

読書が苦手な人は「読みたいジャンルの芸人さんが書いた本」を読むとすんなり読書にハマっていけるのではと思います。

 

個人的おすすめは太田光さんです。

芸人界随一の著述家ではないでしょうか?

著作もたくさんあります。

最近読んで好きだったのはコレ↓

また同じエッセイジャンルではオードリーの若林さんも人気ですよね。

こちらはかなり売れているそうです。

同じくヒロシさんの本もバカ売れ中。

ビジネス本ではキングコング西野さん、オリエンタルラジオ中田敦彦さんが定番です。

 

小説ではご存知、ピース又吉さん。

お笑い芸人さんは難しい知識やマニアックな事柄を笑いを交えて大衆に伝える、ある意味で「翻訳家」のようなものだと思います。

そのかけがえないスキルで本を書いているので、芸人さんの書いた本はほぼ確実に読みやすいですよ。

社会人におすすめの読みやすい本4選

おすすめの読みやすい本

 それでは最後にわたしが個人的におすすめする「社会人のための読みやすい本」をご紹介します。

ビジネス本メインですが、柔らかめを選びました。

疲れたあなたに贈りたい『思い立ったら隠居』

20代にして仕事を極限までセーブし、週休5日のノンビリ生活を送る著者の生活が綴られた本です。

社会から離れた生き方だけど、世捨て人ではない、「世離れ人」のような存在だと語ります。

 

思えば社会との関わり方、進入角度は人それぞれで良いんですよね。

着かず離れずでも良いし、がっつり社会の歯車として働くのもイイ。

ただ心が燃え尽きそうになる瞬間っていうのは、その関わり方がわからなくなった時です。

 

隠居という極端な例を知ることで、自分の社会との関わり方を見直すきっかけになるのではないでしょうか。

もちろん、読みやすさもピカイチです。

著者自身が大変な読書家で、その読書量に裏打ちされてであろう軽妙な文章は、何か喫茶店で友達と雑談しているかのような心地よさがあります。

エッセイに慣れ親しんでいない人にもぜひ読んで欲しい1冊です。

毎日のやる気スイッチ『365日の広告コピー』

芸人のカズレーザーさんがテレビで紹介して話題になりました。

365コの広告コピーが1ページづつ掲載されています。

 

言葉を生業にする人が読めばそれは貴重な資料にもなるし、ビジネス本が読めばまるでカレンダーの名言のように日々のやる気をくれる一冊になるでしょう。

人間関係に悩んでいたら『反応しない練習』

SNSやスマホの普及を背景に爆発的に情報と人間関係が拡大しています。

その分、人づきあいの煩わしさに悩んでいる人は多いですよね。

しかし人づきあいそのものを減らすのは難しい…。

そこで『反応しない練習』です。

 

人と付き合いながらも、心の焔をうまく管理する技術。

それは現代社会に必須かもしれません。

2015年に発売されながらも未だにロングセラーの一冊。

 

ちなみに読書が苦手な友人に勧めたところ「今までいちばん読みやすい」とのことでした(笑)

これさえ読めばあとはいらない『超訳ライフ・シフト』

 「新しい働き方!」「これからの時代!」なんて本はとても多いですが、基本的に『ライフ・シフト』一冊読んでおけば事足りると思います。

世間をにぎわすエセインフルエンサーの本はだいたいこれの焼きまわしです。(ごめんなさい。偏見です)

 

時代の変化とはつまり何なのか?

テクノロジーや人口、寿命はどう変わり、どうやってその変化に対応したらよいのか?

それらを根拠を持って解説してくれています。

 

ただそうは言っても、『ライフシフト』は読みやすい本ではありませんでした。

翻訳本はどうしても読みにくいことが多いですし。

しかし2020年9月に待望の『超訳ライフ・シフト』が刊行されました!

イラストや装飾を多用して、原典よりもわからいやすい内容に作り換えてくれています。

 

ベストセラーだから興味のあった人は多かったと思います。

けれど読みにくそうで避けていた人もこの機会にぜひ読んでみて下さい。

 

以上、「読みやすい本の探し方」という話題でした。

参考になったらうれしいです。

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