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ミニマリスト筆子さん『本当に心地いい部屋』書評。部屋づくりの教科書!

 

 

筆子 本当に心地良い部屋の表紙

人気のミニマリストブロガー筆子さんの最新本です!

 

そのタイトルどおり、部屋づくりについて書かれた内容になっています。

 

筆子さんの本はこれまで3冊ほど読みました。

 

中でもわたしはこの本がいちばん好きかもしれません!

 

心地いい部屋とは?

まず「心地いい部屋」の定義がとても共感できました。

 

この定義づけがしっかりしていないと、他人のマネをするばかりで右往左往。

 

まずゴールをしっかり把握しておくことが大切ですよね。

 

筆子さんは「心地いい部屋」の定義を、

安全で、安心感があり、心身ともにリラックスできること

としています。

 

言葉にするとあっけないですが、これって意外と見落としがちじゃないでしょうか?

 

わたしたちはふつう、部屋づくりをはじめようと思うとまず念頭に置くのが「オシャレ」だったりします。

 

ところが「オシャレ」とはどうしても、他人の目線(人に見られたときに自慢できるとか)が入るので、それを重視すると安全や安心感がおざなりになりがちです。

 

しかし本来、部屋とはじぶんのプライベート空間のはず。

 

だから他人の目線を極力排除して、じぶんの心地よさを重視したほうが良いんですよね。

 

その時に役立つのが安全や安心感に目を向けることなんだと思います。

 

一方、SNSを通じてオンラインで”見栄”をはることができるようになった現代。

 

他人の目線がプライベート空間により入り込んでくるので、より意識しないとじぶんのための『心地よい部屋』をつくることができないとも指摘しています。

 

またをとり入れることをおすすめしているのもすごく共感できます。

 

わたしはこれまで5回引っ越ししているんですけど、ふりかえって心地よい部屋だったなと思うのは、いづれも光と風がしっかりとり入れられた部屋でした。

 

東京のアパートやマンションだと、光と風はじぶんではどうしようもないこともあると思います。

 

逆に言うと、部屋選びの段階から部屋づくりはスタートしており、内見するときなんかも重視すべきポイントになりそうです。

 

そしてこれらの基本を抑えた上で、じぶんの趣味である「パーソナルタッチ」のあるものをおすすめしています。

 

実際に「心地よい部屋」をつくろうと思った時、この順番通りに実行するのが極めて重要でしょう。

 

最終的には趣味のものとか、装飾品をおいても良いんです。

 

しかし多くの人はそっちから手をつけてしまう。

 

だからモノが増え、心地よい部屋ではなくなってしまうんですね。

 

最初は必ず、安全と安心感を重視。

 

そして光と風。

 

最後にパーソナルタッチと、順を追って部屋作りするのがカギになりそうです。

 

つまり本書の章立てのとおりに事を進めればOK。

あいかわらず読みやすさばつぐん

素敵なブロガーさんの本はほんとに読みやすいですね!

 

積読しなくて良いので、挫折感を味わいにくくて良いです(笑)

 

短文をさらに細かくくぎってテンポよく読ませてくれるので、勢いよく1日で読めました。

 

194ページありますが、文章量もそんなに多くないと思います。

 

またちょくちょく登場する旦那さんのエピソードが箸休めになって良いですね(笑)

 

本に書くことだから、ちょっとおもしろく誇張しているだろうけど、愛憎いりまじった感じがリアリティあります(笑)

 

もうすでにミニマリストの人には既知の内容も多いと思います。

 

けれど全体的に知っておいて損はない知識がつまっているので、ベテランミニマリストでも復習がてら読んでみるのも良いでしょう。

 

もっか部屋作りの最中だという方はぜひ!

他にもある!おすすめミニマリスト本まとめ

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その他にもミニマリストが書いた本、ミニマリズムを学べる本をまとめてあります。

 

ミニマリスト入門書から、マニアックなドキュメントまで。

 

「ミニマリストなりたい!」

「いろんなミニマリスト参考にしたい!」

 

と考えている人は、ぜひごらんください。

 

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ミニマリストに限らず、おすすめの「暮らし系」の本も紹介しています。

 

幅広く、いろんな暮らしを参考にしたい人はこちら。

 

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今日のあとがき

10月4日

川っぺりムコリッタ、なんとなく調布の映画館で観てきました。調布には『NANA』に登場する「ジャクソンホール」のモデルになったお店があるらしい。NANAは連載当時の主人公の年齢がちょうどじぶんと重なっていたので思い出深い作品です。ナナたちが上京するときに、ちょうどじぶんも上京していたという。こんど行ってみよう!

  

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