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はてなブログの「無料プラン」と「 有料プラン(pro)」の違いを解説。月間3,000PVを超えたら有料プランがおすすめです

「はてなブログをはじめたいけど、無料と有料どっちにしよう?」

「無料ではてなブログはじめたけど、そろそろ有料にした方が良い?」

 

この記事では、はてなブログの「無料プラン」と「有料プラン(pro)」を比較検討したい人のために、はてなブログ歴6年になるわたしがそれぞれの違いを検証・解説しています。

 

結論としては「月間3,000PVを超えてきたなら、有料プラン(pro)に切り替えよう」と提案しています。

ぜひ参考にしてみて下さい。

 

はてなブログ有料プラン(pro) の料金を確認

まずは有料プランの料金を確認しましょう。 

コース 総額 1ヶ月間あたりの料金
1ヶ月コース 1.008円  
1年コース 8,434円 703円
2年コース 14,400円 600円

2年分をいっきに支払えば、月にならして600円から利用できます。

問題はその600円を支払う価値があるかということ、以下から有料プラン(pro)の代表的なメリットを取り上げながら、その有効性を確認していきます。

「有料プラン(pro)」の7つのメリットを検証

はてな社から配信される広告を消せる→ブログを副業にするなら必須

まず大きいのが、はてな社が自動配信しているバナー広告(画像広告)を消せること。

はてな社の広告が配信されたままだと、ブロガーが自分で導入したGoogleアドセンスやアフィリエイトなどの広告と食い合うことが容易に想像されます。

 

また不必要にバナー広告が多いブログはやっぱり読者から嫌がられますよね。

よって「ブログで副業して稼ぎたい」「デザイン的に余計な広告はのせたくない」という要望があるなら、ぜひ有料プラン(pro)にすべきです。

 

また余談ですが、無料で使えるlivedoorブログやアメブロも、やっぱり運営元が配信している広告を外せません。

両者のユーザーも、はてなブログの有料プラン(pro)を検討する価値があるでしょう。

キーワードリンクが外せる→不要なので外すにこしたことはない

無料プランでは自動で記事内に「キーワードリンク」が挿入されることがあります。

これは、はてなブログサービス内で話題になっているキーワードを記事の中から自動で検出し、勝手に他人のはてなブログとリンクするシステム。

 

はてなブログ全体で読者が回遊することを狙ったシステムだと思いますが、正直にいってこのキーワードリンクが読者に有効に使われている話を聞いたことがありません(笑)

むしろ書き手であるブロガーにとっては、気持ちの良いものではありませんよね。

 

意図しないキーワードリンクを踏まれて、自分のブログから離脱される…。

それがなければ二つ三つともっと記事を読んでもらえたのかもしれないのに。

 

そして、無料プラン中に書いた「キーワードリンクが張られた過去記事」は、有料プラン(pro)に切り替えてもキーワードリンクが残ってしまいます

ちょっと意地の悪いシステムですよね(笑)

 

ですから「いづれproに…」と考えているなら、できるだけ早く移行したほうが良いです。

独自ドメインが使える→こだわるなら

ドメインとはブログのURLのこと。

はてなブログでは通常「○○.hateblo.jp」とか「○○.hatenablog.com」といったドメインを利用できます。(○○は自分で決められる)

 

これが有料プラン(pro)になると、すべて好きな文字列を設定できます。

もっとも独自ドメインを設定するには、「エックスドメイン」とか「ムームードメイン」といった別サービスを連携させる必要があります。

また別途、費用が必要です。(おおむね年間数千円ぐらい)

 

独自ドメインのメリットとは、

  • ブログのブランディングになる(プロっぽい)
  • SEO評価を保持できる

といったあたりでしょうか。

 

やっぱりドメインの文字列がスッキリしていると、信頼されやすいし、ブログを覚えてもらいやすくなりますよね。

世の中にはドメイン名をそのままサイト名にしているサイトも多数あります。(価格ドットコムとか)

仮に読者があなたのブログをブラウザにブックマークしていなくても、ドメインさえ覚えていればいつでもブログに飛んでくることができる。

たくさんの情報が溢れる現代で、読者の脳内にブックマークされることはかなり重要です。

独自ドメインはブランディングの一端というわけですね。

 

また、ドメインにはSEO評価が貯まっています。

SEOとはサーチ エンジン オプティミゼーションのことで、主にGoogle検索から読者を積極的に呼び込む施策を指します。

長年運営されているドメインをGoogleは評価する傾向があり、またドメインが変わるとたとえ記事内容が同じでも評価がリセットされます。

 

例えばもっとSEOを突き詰めたくなり、はてなブログからWordPressへと引っ越したいとします。

その時「○○.hatenablog.com」から独自ドメインに移行するとにGoogleからのアクセスが激減するリスクがあるわけです。

もちろん、リダイレクト処理といってGoogleに「ドメイン変わったよー」と通知することは可能です。

ただそのリダイレクト処理が上手くいかないこともあるので、ドメインはずっと同じものを使い続けるにこしたことはありません。

 

とは言え、実際のことろ独自ドメインをはてなブロガー全員に勧められるかと言うとそうでもありません。

別にSEO的にも、はてなドメイン(○○.hatenablog.comなど)が、めちゃくちゃ不利というわけでもないですし。

 

また独自ドメインは自分で管理するコストが必要です。

料金を払い忘れたら、ぜんぶパーです(笑)

おそらく「管理コスト」を嫌って、はてなブログを選んだ人も多いと思います。

そもそもSEOをガチで突き詰めたいのなら、最初からWordPressを選ぶことも多いでしょう。

 

それなりに大きなアクセスがあるブログを目指さないのなら独自ドメインではなく、はてなドメインのまま使い続けても良いかなと考えます。

ですから独自ドメイン(だけ)を理由に有料プラン(pro)に切り替える必要性は低いです。

「5年、10年とブログを運営していきたい。たとえはてな社がつぶれても」という大きな展望があるなら有料プラン(pro)にして独自ドメインを導入しましょう(笑)

デザインカスタマイズできる箇所が増える→オリジナリティが表現できて楽しい

有料プラン(pro)にすると、

  • スマホ版の記事上下、ヘッダ、フッタ
  • PC版のヘッダ

のカスタマイズが可能になります。

 

SNSのフォローボタンやシェアボタンのデザインをカスタマイズしたり、さまざまなスクリプトを埋め込んだりと、カスタマイズの幅はグッと広がりますね。

 

広告と同じく、見た目にこだわりたいブロガーは多いと思います。

またデザインによってブログ内の回遊性を高めたり、逆に広告を利用してもらいやすくしたりと、さまざまな面で工夫を施せます。

ただカスタマイズが楽しすぎると逆に記事を書く時間がなくなるので気を付けましょう(笑)

写真アップロード容量が増える→イラストブロガーやカメラブロガーなら

有料プラン(pro) にすると「はてなフォトライフ」の容量が月間300MB→3GBまで増量されます。

普通、スマホで撮影した写真なら1MBぐらいですよね。

 

これをリサイズ(画像サイズの変更)や圧縮することで、100KB(0.1MB)くらいまで軽くすることが可能です。

関連記事:クオリティが3倍上がる!個人ブログ運営におすすめのツール18選

 

ですから、300MBでも十分といえば十分ですね。 

例えば、イラストレーターさんやカメラマンさんだったり「高解像度の無加工の写真を大量にのせたい」という場合なら、3GBないと間に合わないかもしれません。

 

そのように画像にこだわりがある場合は、有料プラン(pro)を検討するプライオリティがひとつ増えたことになります。

固定ページが使える→ポートフォリオページが作れる

固定ページとは、日付の概念がなく、カテゴリーページや新規記事一覧などアーカイブページに表示されないページのことです。

またマニアックな話ですが、はてなブログの場合はURL構造(ディレクトリ)も異なります。

  記事ページ 固定ページ
日付 あり なし
アーカイブへの出力 あり なし
URL ○○.hatenablog.com/entry/△△ ○○.hatenablog.com/△△

固定ページの使いどころは、プロフィールページやポートフォリオページを作りたい時です。

記事ページは最新情報であることが明確であるがゆえに、新しい記事を追加すればブログの後ろ後ろへと追いやられていく特徴があります。(つまり読まれにくくなる)

 

そこで、できれば読者に読んで欲しいページを固定ページで作成し、ヘッダーやサイドバーからリンクしておくというわけです。

例えばはてなブログ以外にも、twitterやFacebook、Instagram、noteなどさまざまな場所で発信している人は、自分の活動をまとめたページがあると有意義ですよね。

 

ブログ外で積極的に活動している人にとっては、使い勝手の良い機能です。

AMPが使える→SEO対策を突き詰めるなら

AMPとはGoogleが推奨するモバイルページの形態です。

簡素でシンプルなコードで記述され、とにかく読み込み速度が速くなるのが特徴です。

 

はてなブログでは、有料プラン(pro)にのみベータ版として提供されています。

率直に言ってまだまだ使い勝手が悪いので、あまり有効活用できない機能です。

少なくとも無料か有料かで迷っている段階のユーザーなら、それほど気にする必要がないと思われます。

 

独自ドメインと同じく、SEO対策を突き詰めたいのなら、有料プラン(pro)に移行してからゆっくり利用を検討してみて下さい。

月間3,000PVを超えたら有料プラン(pro)を検討すべき理由

以上、はてなブログの有料プラン(pro)のメリットをご紹介しました!

おそらく「ん~、まぁ、別にいらないかな?」と考えた人も多いと思います。

 

ただちょっと立ち止まって、自分のブログの「アクセス解析」を見て下さい。

月間3,000PVを超えていますか?

 

もし3,000PVを超えていたら、有料プラン(pro)に切り替えて、Googleアドセンスを導入するのをぜひおすすめします。

月間3,000PVあるなら、Googleアドセンスで月に600円以上稼げる可能性が高いからです。

 

Googleアドセンスの収益性は、おおむね

PV×0.2~0.3=報酬

と言われています。

 

つまり、低めに見積もっても

3,000PV×0.2=600円

となり、pro料金をペイできます。

 

もちろん、Googleアドセンス以外にもAmazonアソシエイトや楽天アフィリエイトを使うことで、ブログ全体の収益性はPV×0.2を超えてくるはずです。

 

無料プランだと問答無用ではてな社の広告が配信されている状態。

どうせ広告があるなら、自分でコントロールしたほうが何かと良いのではないでしょうか?

記事によって「この記事は広告いらないな」「これは広告を張った方が良さそう」など検討ができますし、考え方によっては読者にもっと配慮することができます。

 

pro機能の

  • 独自ドメイン
  • 固定ページ
  • AMP

などは無理に使う必要はありませんが、せっかくアクセスがあるのなら、(広告も含めて)自分でコントロールできるブログを作ってみて欲しいと思います。

 

確実にその方がブログライフが楽しくなると、はてなブログを6年続けているわたしから言えます。

公式サイトでは紹介しなかった「proのメリット」も確認できますので、ぜひチェックして下さい。(公式サイトから今すぐ申し込んで使い始められます)

ブログを副業にして稼ぎたいのなら、最初からproプランがおすすめ

3,000PVに達していない初心者の場合でも、副業としてはてなブログを始めるなら、最初から有料プラン(Pro)にするに越したことはありません。

 

っというのも、先ほどいった通り、600円を稼ぐハードルはそう高くありませんでしたよね?

まじめにやれば思ったよりも早く月間3,000PVに到達できると思います。

そうなると、はてな社から配信された広告をクリックされるのがもったいない

 

初月から1円でも2円でも収益が上がったほうがモチベーションになり、継続しやすくなります。

その最初の1円をはてな社に取られてしまうのはよろしくありません。

 

また副業にする場合、お金をかける=精神的な負荷をかけた方が頑張れます。

「もうお金払ったんだし、記事を書かないとな!」という感じ。

 

「副業ブログ」でも他の選択肢を考えても、はてなブログpro以上のコストパフォーマンスを求めるのは難しいです。

WordPressでブログを作るとサーバー代がだいたい月々1,000円前後+ドメイン代が必要です。

それでいてメンテナンスやアップデートに気を配る必要があります。

それでは初心者には、ちょっと負担が大きすぎる。

 

わたしが見るに、月600円で安心してブログを書ける環境は、日本でははてなブログ以外になかなか見つけられていません

ブログでちょっとでも稼いでみたい人は、まずははてなブログproから始めてみて下さい。

 

以上、はてなブログの「無料プラン」と「 有料プラン(pro)」の違いについて紹介してきました。

参考になったらうれしいです。

はてなブログのパワーアップはこちら

基本設定からカスタマイズ術、収益アップ、SEO対策、サイト高速化など、ワンランク上のはてなブログを運営する方法をまとめました。

 

ぜひ合わせてチェックしてください。

関連記事:はてなブログの始め方。アカウント登録、記事の書き方、収益化まで

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