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IKEAのフロアランプ「AROD(アーロード)」を買いました。可動箇所が多く、角度が自由自在

 

 

IKEAのフロアランプ「アーロード」の写真

IKEAこのフロアランプ、数ヶ月前からずっと欲しくて狙っていました。

なかなか入荷しなかったのですが、このたびめでたくゲット!

 

「AROD(アーロード)」という商品名で、カラーはグリーンとブラックがあり、わたしが購入したのはグリーン。

価格は7,999円でした。

 

この手のフロアランプにしてはかなり安い方ではないでしょうか。

 

IKEAはフロアランプがさまざまある中でこれを選んだのは、たんじゅんに見た目が好みだったから(笑)

 

価格が安く、シンプルなニーモーネとも悩みましたが、なかなか買い換えるモノではないので、やっぱり見た目が決め手になりました。

 

購入を迷っている方の参考になるようにレビューします!

 

IKEAのフロアランプ「AROD(アーロード)」 支柱の可動域

アーロードには稼働する箇所が5つあります。

 

縦方向に”折れる”箇所が3つ(①、②、③)、横方向に”回る”箇所が2つ(A、B)ですね。

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動く部分

①、②、③の可動域はこんな感じ。

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①は無理すればもう少し動きそうですが、コードが引っ張られたりするので、常識的な範囲で曲げると、だいたいこのようになると思います。

 

そしてAとBは、350度ぐらいまわりますね。

これだけ可動すればいろんなカタチで使えます。

 

グッとおじきしてみたり。

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おじき。手元にフォーカス

ちょっと猫背な人ぐらいの角度でも。

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猫背。こっちがおしゃれかな

ただ伸縮して高さが変わる部分はありません。

なので購入前は設置場所のソファや、デスクの高さを計算したほうが良さそうです。

 

もっとも、だいたいは合うでしょうけど。

参考までに、この猫背ヴァージョンだと、地面からランプ(電球)までの高さは約140cmです。

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床から電球付近まで

ちなみにスイッチはランプカバー背面にあります。

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点灯スイッチはここ

 

IKEAのフロアランプ「AROD(アーロード)」 明かりを灯してみた感じ

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暗闇にこのフロアランプだけをつけると、ご覧のように部屋の下だけが照らされます。

読書とか勉強に集中するには良い感じではないでしょうか?

 

使っている電球は485lm(40W相当)26口金、ダイソーのLED電球です。

個人的にはもうちょい暗くても良いかな?と思ってます。

 

ちょっとお値段貼るけど、調光タイプのLED電球も良いかもなぁ。

そもそも買おうと思ったきっかけは、夜はやわらかい光ですごしたいと思ったからでした。

 

やさしい電球色で、必要最小限の明かりの中で寝る数時間前からすごしたほうが、寝つきが良くなると思うんですよね。

 

効果のほどはまだよくわからないですが、届いたその日から、さっそく気どってフロアランプのしたで読書をしました(笑)

 

とにかく前から欲しかったのもあり、購入して満足感があります。

買ってよかった…!

以上、IKEAのフロアランプ「AROD(アーロード)」の紹介でした。

 

参考になったらうれしいです。

 

その他、IKEAで買ってよかったモノは関連記事にまとめています。

合わせてご覧ください。

 

関連記事:IKEAで買ってよかったもの11選。リーズナブルでおしゃれなアイテム

 

 

今日のあとがき

3月18日

この1年ぐらいでだんだんと気分の落ち込みの底が浅くなってきた気がします。「自分磨き」というとチープですけど、やっぱり心技体を磨き続けるのが、機嫌よく生きるコツかも知れません。あとやっぱりミニマリズム。自分磨きをするってことは、余計なことをしないってことと一緒なので。シンプルにまっすぐに、やるべきこと、やりたいこと、大切なことに向き合う。なんだかストイックなようで、これが意外と楽な気がします。

  

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