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暮らしとミニマリズム「シンプルログ ドット ミー」

これは目のBGM…映画「リトル・フォレスト」で田舎のシンプルライフを感じる映画

お気に入りの映画を紹介。

田舎暮らしを描いた「リトル・フォレスト」という映画です。

主演は連続テレビ小説あまちゃんや大河ドラマ晴天を衝けにも出演している橋本愛さん。

他に松岡茉優さんや三浦貴大さん、温水洋一さんも出演しています。

 

舞台は宮城県の架空の田舎「小森」

「夏」「秋」「冬」「春」の四部作となっており、それぞれ40分ほどで美しい日本の原風景が切り取られています。

 

シンプルライフとかミニマリズムに興味がある人にもぜひ見て欲しい映画ですね。

美しい田舎を切り取り続けた映画

この映画の素晴らしいところは、とにかくその美しさです。

主人公が屋外にいるシーンは引きの画が多く、その風景が画面の中に綺麗におさまっています。

 

まるで印象派の絵画のようなワンシーンが続いていき、思わずうっとりしてしまう。

本物の緑を見たような癒される感じすらあります。

 

収録されている音もかなり気を配っているように思います。

カエルやフクロウの泣き声、虫がガラス窓にぶつかる音、風や水の音…。

田舎の自然の中で感じる音たちです。

目と耳から入る情報で、その匂いまで想像してしまうほど。

 

逆にストーリーは(わたしが思うに)さほど重要ではありません。

いちおう母と娘の心の葛藤が描かれていますが、それよりも風景と主人公が手作りする料理がこの映画のメインコンテンツに思います。

 

主人公のいち子が作る料理はなんとも美味しそうなんですね。

家庭菜園でできたトマトをホールトマトにしてみたり、沢で採れた「みず」でみずトロロ。

全編通して20個ほど料理が登場します。

 

いち子の家は物が多い。

ミニマリストではないかもしれません。

まぁ、モノが貴重な田舎では逆にミニマリストは無理でしょう(笑)

 

しかしその生活はシンプルそのもの

食べるものを作り、それを食べ、また作り…。

命に対して従順。

内面の葛藤を垣間見せながらも、それ以外のことはほとんどこの映画で描かれていません。

 

いち子の生活はわたしには十分シンプルライフに見えました。

その映像の美しさと相まって、シンプルライフの魅力的に浮かび上がってくるように思います。

休日の朝に朝食を作りながら流すのが最高

少し早起きできた、休日の朝。

あなたなら最初になにを目に入れたいですか?

 

通知と人工的なブルーライトいっぱいのスマホ?

けたたましいBGMとワイドショーに溢れた朝の情報番組?

 

いやいや、充実した1日を過ごすために流して欲しいのが「リトル・フォレスト」です。

 

さきほど言った通り、リトル・フォレストはさほどストーリーを必要としません。

映像と音からにじみ出てくる空気を浴びる映画です。

それはさながら「目のBGM」

ちょっと寂しい時に、なにかの作業のついてでに流すのも十分アリな映画だと思います。

 

とりわけ休日の朝にふさわしい。

早く起きた朝は、いち子といっしょに料理を始めてみよう。

朝ごはんを食べたら、ドリップコーヒーを淹れよう。

ふーっと一息ついて、ふと時計をみたら「あれ?まだこんな時間か…」

 

たったそれだけで、その日1日気分よく過ごせるとわたしは思います。

「明日の朝、リトル・フォレストを流して朝ごはん食べよう」

そう決めるだけで、なにげない休日が特別な1日になるのではないでしょうか。

 韓国でリメイクされました

ちなみに「リトル・フォレスト」は韓国版もあります。

こちらは日本版より、若干ストーリーに寄った内容。

 

登場人物のキャラクターや基本的な演出はかなり日本版をリスペクトした内容になっていますね。

韓国の田舎暮らしも知ることができ、見比べらべるのも楽しいです。

 

他にもミニマリスト的おすすめ映画を紹介しています。

 

合わせて読んでみて下さい。

 

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今日のあとがき

1月18日

最終的にインターネットが楽しいのは「じぶんでつくれる」からだよね。現状が嫌になったら、またつくるところからはじめれば良いだけなんだよな。

  

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