はじめてロフトに住む部屋に引っ越しました!
最初はベタに寝室にしようと思っていたのですが、1日で断念(笑)
この記事では、実際に住んでみてわかった「ロフトを寝室にしない理由」と「ロフトの寝室以外の活用術アイディア」を紹介します。
たまたまロフトのある部屋に引っ越したって人いますよね。
ロフトを持て余している人の参考になれば幸いです。
ロフトを寝室にするデメリット
熱い
これはよくある話。
部屋の上部にあるロフトはどうしても熱がこもります。
ただ対策しようはあって、わたしはサーキュレーターを購入しました。
関連記事:アイリスオーヤマ「サーキュレーターアイ DC Silent」を買って使ってみた感想。ロフトにおすすめ!涼しく快適になりました
これを使うのと、使わいのでは、ぜんぜん違いますね!
就寝時にサーキュレーター自体の音が気になるとか、いろんな課題はあると思うんですけど、暑さに関してはクリアすることができます。
サーキュレーターは「静音設計」を謳っているものを購入するのがおすすめです。
怖い
うちのロフト、けっこう高いんですよ!
若いころはこれぐらいの高低差なんとも思わなかったですが、30代半ばになり、運動不足ともなると、ちょっと怖いんですね(笑)
これは40代、50代になったらもっと怖いだろうなぁ…。
もっともハシゴじゃなくて、階段タイプのロフトなら問題ないのでしょうが。
なんだか悪くてごろんと落ちてしまったら怖いので、けっきょくロフトで眠るのは断念。
いや、そんなに寝相は悪くないんですけど、なんか悪い想像するだけで疲れるじゃないですか。
布団を干さなくなりそう
ロフトに布団を上げたり、下げたり。
これはなかなか骨が折れる作業です。
わたしなんてちょっと贅沢して、セミダブルのマットレスなんか使っているばっかりに、けっこうな重労働に(笑)
結果、あんまり布団を干したりしなくなり、ダニの温床に…なんて未来が見えました。
ズボラな人はロフトを寝室にするのはおすすめしません!
そんなわけで、ロフトは寝室ではなく以下の方法で活用することにしました。
ロフトの活用術① スピーカーを置いてみる
上から音楽が聞こえるようにしたら良いかなと思って、なにげなくロフトにスピーカーを置いてみたら…あら不思議。
いつもより迫力があって聞こえるじゃあーりませんか!
どうやらロフトの空間が音を響かせて、サラウンド効果のようなものを出しているようです。
ロフトと階下の部屋は、よく考えるとライブコンサートのステージとフロアの関係に似ています。
演者はお客さんがいるフロアより一段高いステージから音を発していますよね。
そしてステージもロフトと同じような奥行きがある空間です。
その感じがライブ感を醸し出しているのかもしれません。
それに上から聞こえると、カフェのようで楽しい。
よりBGMっぽい気がします。
ロフトに置くなら、スマホと連携できるbluetoothスピーカーだと便利ですよ。
ロフトの活用術② ホームシアターにする
この音の響きを考えたら、ホームシアターなんて良いかも知れません。
最近は、安くて高性能のプロジェクターがたくさん発売されていますよね。
ロフトは薄暗いし、壁一面に映画を流せばほんとうに映画館っぽくなりそう。
プライム・ビデオやU-NEXTなど映画が見放題のサブスクも充実していますから、映画好きは試す価値のあるロフト活用術だと思います。
ロフトの活用術③ 物干しロープを設置する(部屋干し)
こんな感じで物干しロープを貼ったら、部屋干しが楽そう。
市販の物干しロープはハンガーが滑らないように穴があいていますし、斜めに張っても大丈夫そう。
これから梅雨の時期だし、試してみます!
ロフトの活用術④ 収納にする
あとはシンプルに収納ですかね。
ロフトは狭い空間だからこそ、ディスプレイしがいがある気もします。
だからレコードとかマンガとか趣味のものや、フィギュアや絵画とかコレクションしているものを飾るのは楽しそう。
「ハシゴを登る」というワンアクションがワクワク感を倍増させてくれますから、やっぱり登ってみると「わぁ!」と驚くようなものを飾るのが良いですよね。
といったわけで、
- スピーカーを置くと音が響いて迫力がでる
- ホームシアターにできる
- 部屋干しに使える
- ワクワクする収納にする
という感じでロフトを活用していこうと思います。
参考になったらうれしいです!