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暮らしとミニマリズム「シンプルログ ドット ミー」

おすすめのミニマリスト本10選!読みやすい順に紹介

「ミニマリストを目指したい!」

「いろんなミニマリストを参考にしたい!」

 

そんな人におすすめのミニマリスト本をご紹介します!

 

断捨離、シンプルライフ、片付けに興味がある人も、ぜひ読んでみて下さい。

 

【はじめに】ミニマリストとは?

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ミニマリストとは、一般に極力モノを持たない人、またそのライフスタイルのことを言います。

 

近い概念に「シンプルライフ」なんて言葉もありますよね。

 

わたしはどちらのキーワードも意識して情報を摂取してますけど、どちらかというとシンプルライフのほうが上位概念で、ミニマリストはその一部という感じがします。

 

シンプルライフは情報、エネルギー、人間関係までシンプルに整えようというメッセージを包括している。

 

だから「オフグリッド」とか「小屋暮らし」なんかもシンプルライフの話では登場しがち。

 

でも「ミニマリスト」に興味がある人は、そこまでユニークなライフスタイルはあまり興味がないですよね?

 

おそらく、ふつうに都会で暮らす中で、ちょっとでも快適な暮らしを手に入れるためにミニマリストを参考にしてるはず。

 

っというわけで以下で紹介するのは、基本的にモノにフォーカスしたミニマリストたちの本です。

 

上から順に初心者向けに並べました。

 

読みやすく、ミニマリストが体系的に理解でき、かつ実践的な内容の本から順番に紹介します。

 

後半にいくにつれて、単なるミニマリストから拡張してだんだんとシンプルライフのほうに近づいていく感じですね。

 

何から読んだらわからない方は、まずこちら↓から読んでみて下さい!

おすすめのミニマリスト本10選(読みやすさランキング)

ぼくたちに、もうモノは必要ない

佐々木典士「ぼくたちにもう、ものは必要ない」の表紙

ミニマリストの意味、メリット、そのやり方。

 

ここまで体系的わかりやすくまとまっている本はなかなかありません。

 

多くのメディアでも「ミニマリストの本」としておすすめされているのも納得です。

 

文庫版も発売されており、非常に手に取りやすくなっています。

 

ミニマリストに興味がある人は、とりあえずここから読みはじめてみて損はないですよ。

本当に心地いい部屋

筆子 本当に心地良い部屋の表紙

どうして、なんのために、ミニマリストになりたいのか?

 

それはやっぱり「心地いい部屋」で過ごしたいからですよね。

 

この本はズバリ、ミニマリズムを快適な部屋づくりに落とし込むことをテーマにした本です。

 

なので、実用性は極めて高い。

 

著者の筆子さんは60代の主婦ということで、近い読者には多くの共感を呼ぶ内容になっていると思います。

関連記事:ミニマリスト筆子さん『本当に心地いい部屋』書評。部屋づくりの教科書!

ミニマリスト、41歳で4000万円貯める

森 秋子『ミニマリスト、41歳で4000万円貯める』の表紙

ミニマリストは結果的にお金の面でメリットを得ることが多いです。

 

そうなると付随してくるのが「クレジットカード」「金融」の話。

 

いわゆるFIREなんかも推すミニマリストらしき人も多いですよね。

 

ところが今度はそのお金の話に振り回されちゃったりして、気づいたら無駄なモノを買っているなんてことにもなりかねない。

 

その点、この本の著者である森 秋子さんはハッキリしています。

 

クレジットカードも使わず、投資も行わず、ちゃっかり4000万円を貯めてしまう。

 

その事実はわたしにとって、とても新鮮でした。

 

情報に踊らされず、しっかりじぶんの頭で考えて実直に暮らしていく大切さを教えてくれます。

ミニマリスト、41歳で4000万円貯める そのきっかけはシンプルに暮らすことでした。

関連記事:森 秋子さん『ミニマリスト、41歳で4000万円貯める』を読みました!自分らしく生きる勇気

minimalism 30歳から始めるミニマル・ライフ

minimalismの表紙

ジョシュア・フィールズ・ミルバーンとライアン・ニコデマスの二人組「The Minimalists」の本。

 

彼らのブログがもとになっているので、短いエッセイの連続になっており、とっても読みやすいです。

 

刊行は2014年と古いですが、ミニマリストに関することって古くなることがありません。

 

むしろミニマリストムーブメントがもっとも盛り上がった時代に発刊された本書は、勢いに溢れ、読む人に勇気を与えてくれる1冊です。

minimalism 〜30歳からはじめるミニマル・ライフ

関連記事:ザ・ミニマリスツの『minimalism 30歳から始めるミニマル・ライフ』を読みました。熱い気持ちに溢れたミニマリストのバイブル

20代で隠居

『20代で隠居』の表紙

著者の大原扁理さんは「ミニマリスト」と名乗っているわけではありません。

 

しかしこの本に書いてある彼の「隠居」ライフスタイルはミニマリストそのもの。

 

東京郊外の多摩地区にひとり暮らしのアパートを借りて、必要最低限のモノをもつ。

 

だから必要最低限の労働しかしない。

 

一見して刺激がなく、つまらなそうなその生活を如何にして楽しんでいるのか。

 

大原さんの軽妙な文体と、そのユニークな生活っぷりがおもしろく、いっきに読めてしまう名著です。

関連記事:『20代で隠居(思い立ったら隠居)』書評。この本はわたしの人生の土台

より少ない生き方 ものを手放して豊かになる

ジョシュア・ベッカー『より少ない生き方 ものを手放して豊かになる』の表紙

アメリカで人気ブログだった「Becoming Minimalist(ミニマリストになる)」を書いているブロガー、ジョシュア・ベッカーの本。

 

海外ミニマリストの本では、比較的によく売れた方のようです。

 

キリスト教の神父さんでもある著者の言葉には、ちょくちょく聖書も引用されます。

 

最古の哲学・倫理と思われる宗教にも、ミニマリストと共通点があることは、なんだか新鮮な驚きです。

 

なんとなく敬けんな気持ちになりますね(笑)

より少ない生き方 ものを手放して豊かになる

関連記事:【書評】『より少ない生き方 ものを手放して豊かになる』を読みました!ミニマリストになりたい人の背中を押す本

減らす技術

レオパボータ著 減らす技術の表紙

こちらも海外ミニマリストブロガーのレオ・バボータの本。

 

彼が運営するブログ「ZenHabits」は多くのミニマリストに影響を与えたと言います。

 

そのブログがエッセンスがわかりやすくまとまっているのが本書。

 

「Zen」とは日本の「禅」のことで、わたしたちにもなんとなく馴染み深く理解しやすい気がします。

 

先ほどのジョシュア・ベッカーの『より少ない生き方』と『減らす技術』は共に、アメリカに端を発するミニマリストムーブメントの契機になった書籍と言ってよいのではないでしょうか。

 

日本人ミニマリストの本でエッセンスをつかんだら、これらの古い本でより深く深くミニマリズムを心に浸透させるのはおすすめです。

関連記事:古参ミニマリストブログZen Habitsの本『減らす技術』を読みました!

News Diet

「News Diet」の表紙

さて、ここまで紹介した本を読みすすめた人なら、おそらくもうミニマリストになっているのかもしれません。

 

でももしかしたら、思ったよりも快適さや爽快感を感じていないかも?

 

やはり現代において、もっともミニマリズムを働かさなければいけないのは「情報」です。

 

多くのミニマリスト本では、実は多機能なスマホを上手に使うことが勧められており、実際にスマホによって多くのモノを減らせます。

 

動画、電子書籍、電話、手帳…多くのモノと機能がスマホに集約できますから。

 

一方で、スマホは「ゴシップ・ワイドショーを見ない人に見せる機械」という側面がとても強くなってきました。

 

実はスマホを頼りにミニマリストをすすめていくと、

 

スマホにモノを集約→スマホ時間がのびる→スマホ依存

 

というリスクもあり得るわけです。

 

せっかくミニマリストになって、空間、時間、お金に余裕が増えたのに、その余ったエネルギーをワイドショーの一員になって有名人を”燃やす”ために使うなんて本末転倒!

 

家族、友人、仕事、趣味、ボランティア…大切なことは他にたくさんあります。

 

よって、ミニマリストこそスマホから適切に距離を置くメソッドが必要になってきます。

 

そこでおすすめしたいのが本書「News Diet」です。

 

これは「ニュースは見たくていい」というシンプルなメッセージを「これでもか!」と訴えかけてくる本。

 

もちろん「ミニマリスト」と銘打っているわけではありませんが、ミニマリストが裏で抱えるスマホ依存のリスクをケアするには適切な1冊だと思います。

関連記事:『News Diet』を読みました。つまり情報のミニマリズム!

簡素な生き方

簡素な生き方の表紙

なんと初版は120年前!

 

この時代、ミニマリストという言葉は存在しなかったかもしれませんが、本書でいう「簡素」は、ほとんどミニマリストです。

 

また120年前は新聞が普及しだした時代。

 

すでにその時点で多くの人が情報(遠くの世界)に気をとられて、目の前のことを蔑ろにする傾向を憂いています。

 

もちろん情報だけでなく、空間やお金について簡素さ=ミニマリズムを働かせることの大切さを説いています。

 

するどく、シンプルな言葉が多く、とにかくアンダーラインを引きたいような名言が多い本でした。

 

この本を読むことで、時代を超えて通底するミニマリズムの本質が見えてくるような気がします。

関連記事:『簡素な生き方』が名著!120年前のミニマリズム

消費ミニマリズムの倫理と脱資本主義の精神

消費ミニマリズムの倫理と脱資本主義の精神の表紙

なんだかむずかしそうなタイトル!

 

実際、ちょっとむずかしいです(笑)

 

市民の自発的なムーブメントである「ミニマリスト」が、資本主義の仕組みそのものを変えていく可能性を提示しています。

 

よっぽどミニマリストに興味がない人以外、読む必要はないかもしれません。

 

一方でミニマリストの歴史を学ぶにはこの本がいちばんだと思います。

 

アメリカ、日本を中心に多くのミニマリストが体系的にまとめられており、さながら「ミニマリストカタログ」の様相を呈しています。

 

ミニマリストにどっぷり浸かったマニアの方はぜひ(笑)

消費ミニマリズムの倫理と脱資本主義の精神

関連記事:『消費ミニマリズムの倫理と脱資本主義の精神』を読みました。ミニマリストのオールスター感謝祭だった!

壊れた世界でグッドライフを探して

壊れた世界でグッドライフを探しての表紙

「ミニマリスト」「シンプルライフ」の究極系を目指す人たちのドキュメントです。

 

大量消費社会に背を向けて、食べ物、エネルギー、住まいなどを自給自足する。

 

ヒッピーやパンクなど、カウンターカルチャーの系譜にも位置づけることが可能な「ミニマリスト」という”運動”を極めると、そのような結論になってもおかしくない。

 

実際に行動を移す人はとっても少ないですが、この本では実際に行動した人たちが紹介されています。

 

当然、いろいろな困難や矛盾にぶつかって右往左往に七転八倒。

 

すごくたいへんそうです(笑)

 

一方でわたしはその真面目さと誠実さに心打たれるんですね。

 

決して読みやすい本ではないですが、ここまでミニマリスト本を読んできた人なら、もしかしたら興味深く読めるかもしれません。

 

興味があったら手にとってみて下さい!

関連記事:『壊れた世界でグッドライフを探して』を読みました!おすすめしないけど、大好きな本です

本は読んだら、断捨離しよう!

読んだ本は適切に処分しましょう!

 

だってミニマリストですから(笑)

 

電子書籍派の人は問題ないですが、紹介した本のなかでは紙の本しかないものもあります。

 

古本は「宅配買取」で買い取ってもらうのが便利。

 

わたしがメインで浸かっているのがバリューブックスです。

 

バリューブックスは買い取ってもらったときに貰えるポイント(キャンペーン時)で新刊や古本を購入できたり、読書家にちょっとうれしいサービスなんですね。

 

また「デジタル本棚」的な機能があり、これまで買い取ってもらった本が自動で記録されます。

 

なので「あれ、また読みたいな〜」なんてときに、バリューブックスにログインすれば、すぐに思い出せる。

 

初回利用の人は送料無料クーポンが貰えますので、本が溜まっている人はぜひ利用してみて下さい。

 

本がなかなか捨てられない人に取り入れて欲しいのが「古本買取バリューブックス)に本を預ける」という発想です。

 

また何年かして読みたくなったら、もういちど古本を買えばいいんです。

 

古本購入時はもちろんお金がかかりますが、買取ですでにいくらかのお金がもらえていた。

 

そう考えれば、古本買取は格安のストレージサービスとも言えなくもない。

 

ミニマリストはそのように「シェア」の発想を拡張させるのがコツだったりします。

 

バリューブックスの詳しい使い方は別途、関連記事にまとめましたので、合わせてご覧ください。

 

関連記事:【評判口コミ】古本買取バリューブックスで本を売ってみた!使い方やクーポンについて紹介

 

 

今日のあとがき

10月4日

川っぺりムコリッタ、なんとなく調布の映画館で観てきました。調布には『NANA』に登場する「ジャクソンホール」のモデルになったお店があるらしい。NANAは連載当時の主人公の年齢がちょうどじぶんと重なっていたので思い出深い作品です。ナナたちが上京するときに、ちょうどじぶんも上京していたという。こんど行ってみよう!

  

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