賃貸アパートに住んでいるので、壁に傷はつけられません。
でも、常識の範囲内で画鋲を指すことは認められています。
とは言え、その常識の範囲ってどこまで?っていう不安はありますよね。
できることなら、退去時にもめごとは起こしたくない!
そこで見つけたのが、この無印良品の「針が細い画鋲」でした。
実際に使ってみると、どこが針穴がぜんぜんわからんレベル。
これは賃貸にお住まいの人におすすめです。
無印良品「針が細い画鋲」を指してみた。壁に空いた穴の大きさは?
さて以下の画像にこの画鋲を差したあとの「穴」があります。
どこでしょう!?
正解はここです!
なかなか周りの凹凸と見分けが付きませんよね?
自分でも見失うレベル(笑)
このような凹凸のある壁紙は、賃貸だとよくあるモノだと思います。
ツルツルの壁紙だとさすがにわかってしまうでしょうけど、このタイプなら指した跡はほどんどわからない。
その針の細さは、HBのシャーペンの芯(直径0.5mm)と比べても細いくらいです。
だからといって、むやみやたらに指しまくって良いものではないでしょうが、これなら賃貸でも比較的に安心できると思います。
無印良品「針が細い画鋲」の耐荷重は?
わたしは雑貨をぶら下げて使っています。
ちいさな卓上用のホウキ、コーヒー用のハケ、パン焼き網なんかも吊るしてみました。
気になるのは「どのくらい重いものを吊り下げられるのか?」ですよね。
わたしが試したものでいちばん重いのは、217gのパン焼き網。
とりあえずこのくらいなら、ぬけて落ちてしまう感じはないです。
おそらく400gまではギリギリいけるんじゃないかなぁ。
画鋲ふたつに分散するように吊り下げれば、もう少しいけるかも?
しかし「針の細い画鋲」はなにか吊るす用途を公式に謳っているわけではありません。
あくまで写真やポスターを貼るためのアイテムです。
っというわけで、吊るす収納に使いたい人は自己責任でお願いします。
柔らかい壁だと、あんがい軽いものでも耐えられないだろうし、吊り下げられるモノの重心や使用頻度によって耐荷重は変わるでしょう。
ケース・バイ・ケースだと思いますので、なにかを吊るしたい場合は軽いもので想定しておくと良いと思います。
無印良品の「針が細い画鋲」は見た目も良いし、賃貸におすすめ
半透明でスッキリしたルックスは目にうるさくなく、一般的な画鋲よりも好む人は多いのではないでしょうか?
細いからと言ってしっかり刺さらないわけでもないので、機能性も必要十分。
何より退去時の原状回復対策として、一般的な画鋲より安心です。
「針が細い画鋲」1ケース12本入りで、150円で販売しています。
通販だと公式オンラインストアとロハコで購入できますね。
多くの店舗にも常時おいてあると思います。
売り場は文房具のエリアです。
以上、無印良品の針が細い画鋲の紹介でした。
参考になったらうれしいです。
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ぜひお買い物の参考にしてください。
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