無印良品の定番アイテム「フェイスタオル」を使って1年が過ぎました!
フェイスタオルは薄手、ふつう、厚手のとありますが、わたしが使っているのは「ふつう」の厚さのもの。
1年使い続けても、まだまだ使えそうです!(※2年間使った画像と感想も追記しました)
- 無印良品のフェイスタオルの用途、頻度
- 1年間使い続けたダメージ
- 1年間使って柔らかさ、吸水力の変化
- ※追記 2年間使ってのダメージ
- ※追記 2023年夏 新商品のタオルが発売
- 体を拭くためのタオルはイケウチオーガニックを使ってます
- わたしが購入した、無印良品のおすすめグッズまとめ
無印良品のフェイスタオルの用途、頻度
ふつう、お家でタオルを使う用途は、
- キッチン
- 独立洗面台
- 風呂上がり
ですよね。
わたしは無印のこのタオルをキッチン用のタオルとして使っていました。
しかもわたしの住んでいるアパートが独立洗面台がないタイプ。
なので、洗面台用も兼ねています。
そして3枚を1日1枚でローテーションしてました。
ふたつの用途で、3日に1回の洗濯。
ものすごくヘビーユーズと言って良いと思います。
そんな使い方をしての1年後のダメージはこちら↓
1年間使い続けたダメージ
こんな感じのほつれが1枚につき1〜3箇所あるぐらい。
極端に薄くなる部分や、ましてや破けることはありませんでした。
見てのとおり、ちょっとハサミで切ってあげればまだまだ使えそうです。
1年間使って柔らかさ、吸水力の変化
購入したばかりの頃に比べると、むしろ柔らかくなって、吸水力も上がっている感じです。
ただコレに関しては、洗濯の方法によりけりでしょう。
この1年、いろんな洗剤を試しました。
ドラッグストアでふつうに売っているモノや、ちょっとお高い洗濯せっけん、無印の洗剤も。
試してみて思うのは、やっぱり
洗濯せっけん+乾燥機
がいちばん良かった。
柔らかさも吸水力も、その組み合わせで手入れするのがいちばんでした。
逆にいうと、良い手入れをすれば、ちゃんとその努力に応えてくれるタオルだということです。
これはオーガニックコットンのメリットかもしれません。
※追記 2年間使ってのダメージ
2023年9月7日 撮影
1年前とほとんど変わりません!
この1年の洗濯は
洗濯せっけん(液体)+重曹
で、乾燥は天日干しすることが増えました。
紫外線による退色が一部に見えますけど、そう気にする程度じゃない。
臭いは気になりませんが、ときおり煮沸消毒もしています。
この丈夫さ、クオリティで1枚290円はお買い得でした!(価格は当時)
無印のどの店舗でも必ずといって良いほど、取り扱っていますし、通販でもAmazon、楽天、LOHACOで購入できます。
まとめ買いは通販が便利ですよ。
※追記 2023年夏 新商品のタオルが発売
わたしが2年間使っていた「パイル織りフェイスタオル」の後継モデル、「ふっくらパイルフェイスタオル」が発売されました!
大きな違いとして、「ふっくらパイル」は繊維が長い超長綿(ちょうちょうめん)を使用しています。
超長綿は綿花全体の5%しか収穫できないと言われる希少な綿。
繊維は細く長くなるほど柔らかくなり、見た目にも繊細な光沢が現れます。
よって、これまでのタオルより「ふっくらパイル」の方が肌触りが向上したと考えられるでしょう。
ただ繊維が細くなる分、超長綿は耐久性が落ちるとも言われます。
とは言え、わたしのように2年間も同じタオルを使う人は稀でしょうから(笑)、そこまで心配する必要はないと思います。
価格はフェイスタオルサイズで490円になりました。
このご時世、超長綿をたくさん調達できるのは、グローバルに展開している無印良品ならでは。
原材料を考えれば前モデルより価格が上がっても納得できる商品かなと思います。
おそらくわたしが使っている「パイル織りフェイスタオル」は順次、終売していくはず。
今からお買い求めの人はより柔らかい「ふっくらパイル」を購入するのが良さそうです。
体を拭くためのタオルはイケウチオーガニックを使ってます
こちらも使いはじめて2年経ちました。
無印と比べるとずいぶん高価ですが、体を拭くのはちょっとこだわってみたいなぁということで使ってます。
厚手の「330」というモデルなので、やはり長く使えそうな感じ。
頻度が少ないのもありますけど、無印以上にダメージは少ないですね。
高品質なタオルに興味がある方にはおすすめです!
関連記事:【評判口コミ】イケウチオーガニックのタオルを2年間使ったので感想を紹介
わたしが購入した、無印良品のおすすめグッズまとめ
その他にも、実際に買って、使って、良かった商品を紹介しています!
ぜひお買い物の参考にしてください。
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