これは新商品?
無印の防水シューズです。
他のスニーカーと同じく、オリジナルのインソールがはいっており「疲れにくい」仕様。
無印のスニーカーは「疲れにくい 撥水スニーカー」を買って気に入ったので、前からほしかった雨の日用のシューズも買ってみました!
関連記事:無印良品「疲れにくい 撥水スニーカー」がホントに疲れにくくておすすめ
実際に履いてみた感想をご紹介します!
無印良品「疲れにくい 防水シューズ」のメリット
雨がしみない
降水量1.5m/hていどの雨の中を20分ほど歩いてみました。
もちろん、ぜんぜん内部にしみてこないですね。
まぁ、この程度で浸水してきたら困る(笑)
このシューズは甲の部分に防水シートを内蔵しているらしく、また靴紐もない形状です。
なので、ふつうの雨ならほとんどしみないと思います。
一応、説明によると、
この商品は深さ4cmの水に5時間耐えれる防水仕様ですが、静置条件によるもので完全防水ではありません。
とのこと。
滑りにくい
ソールの溝は深く、ふつうのスニーカーよりずいぶん滑りにくいと感じました。
雨の日のスーパーってツルっといきそうになるじゃないですか?
でもけっこうグッとグリップが効く感じ。
またソールに厚みがあり、ちょっとした水溜りを踏んでも大丈夫です。
「疲れにくい」インソールも内蔵しているし、雨の日のウォーキングに履いても安心感があって良いかもしれません。
わたしは山形県出身なんですけど、これなら雪国の街中でも履けそうに思いました。(豪雪地帯はむりだろうけど)
※追記 2023年2月10日の東京、雪がふりました!
けっこう注意して、おっかなびっくり歩きましたが結果的に転ばずに歩けました。
絶対安全!なんてことはないですが、日常生活ではそれなりに信頼して使用できるかと思います。
温かい
厚みのある見た目どおり、履くとけっこう温かいです。
防水目的でなく、防寒目的で冬場に履いても良いですね。
無印良品「疲れにくい 防水シューズ」のデメリット(注意点)
足首が濡れる
ローカットの仕様なので、大雨&強風になると足首部分から濡れてきます。
場合によっては靴下から水がつたって内部が濡れます。
1滴も濡れたくない人は注意したほうが良い部分です。
履きにくい(サイズに注意)
いつも愛用している「疲れにくい 撥水スニーカー」は24.5cmを履いています。
でもとてもじゃないですが、この「防水シューズ」の場合、同じサイズでは足が入らない…!
店舗でいくつか履いてみて、結果的に26.0cmを買いました。
なかなかギャップがありますよね。
でも、いざ家に帰って履いてみたら、もう0.5ぐらいちいさくても良かったかも(笑)
このシューズは靴紐もマジックテープもないので、サイズを間違うとぜんぜん履けなくて困ると思います。
なので、購入を検討している人は、ぜひ店舗で試着してみるのをおすすめします。
東京だと銀座、池袋、新宿、吉祥寺など大型店舗がよさそう。(公式サイトから店舗ごとの在庫を確認できます)
価格は4,990円。
本格的な防水シューズにしては安い方ではないでしょうか?
カラーはわたしが購入した「黒」の他、「モカブラウン」「チャコールグレー」があります。
関連記事:男性ミニマリストが履いている靴を紹介!4足だけです
【追記】ワークマンの防水シューズに買い替えました
半年ほど無印の「疲れにくい 防水シューズ」を利用しました!
「足首が濡れる」デメリットがじぶんの中でけっこう大きくなり、ハイカットの防水シューズに買い替え。
買ったのはワークマンの防水サファリシューズです。
1,900円でかなり強い防水仕様。
疲れにくさ、ファッション性、軽さで言うと無印良品が勝っています。
一方で防水性、価格で言うとワークマンが優勢。
ワークマンもレビューしているので、合わせて検討してみてください。
関連記事:【評判口コミ】ワークマンの防水サファリシューズが便利!1,900円で梅雨の足元を守る
無印のおすすめメンズアイテムを紹介
その他にも、無印のメンズ服のおすすめを紹介しています!
無印の特徴を踏まえながら、失敗しない買い方も紹介しているので合わせて参考にしてみてください。
男性ご本人だけでなく、パートナーに服を買ってあげている女性もぜひチェックしてみてください。
関連記事:無印良品のおすすめメンズ服を紹介!失敗しない買い方も