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古くなって不味いコーヒー豆を美味しくするアイディア3選

お盆休みでお気にいりのコーヒー屋さんがのきなみ夏季休暇でした。

 

しかたなくスーパーで売っているコーヒー豆を買って飲んだのですが、う〜ん…申し訳ないけどあまり美味しくない…。

 

お盆が明けて美味しい豆をゲットできるようになりましたが、スーパーの豆が余っちゃったんですよね。

 

そんな「古くなって不味いコーヒー豆」を、わたしは以下のアイディアでできる限り美味しく飲むようにしています。

 

主にお家でペーパードリップしている人のためのアイディアです!

 

 

ペーパーフィルターを二重にする

ペーパーフィルターを二重にしたコーヒードリッパー

いちばんお手軽な方法。

たんじゅんな話で、二重にしてフィルターの「濾し取る力」をパワーアップさせます。

 

そもそもコーヒー豆が劣化していく主な原因は酸化だと言われています。

そして参加するのは、コーヒーの油分

 

ですから、その油分をしっかり濾し取ってしまおうというわけ。

しかし油分はコーヒーの香りの主成分ですから、あんまり濾しちゃうのももったいない気がしますよね。

 

まぁ、なまじ古いコーヒー豆なのですから、新鮮な香りはもとから期待できないとして、割り切って利用するアイディアだと思います。

 

 

抽出してから、一晩冷蔵庫に置いておく

これは偶然に発見しました!

あまりにも不味いものが抽出されちゃって「と、とりあえず置いておこう」とガラス瓶に入れて、冷蔵庫で置いておいたんです。

 

そして次の日。

そのコーヒーを飲んでみると「あれ?美味しくなっている…」

 

前日の激しい苦味と焦げ臭さが抜けて、なにやらまろやかになっていました。

「アイスコーヒーだから」というわけでもないようです。

 

湯煎で温めて、ホットにして飲んでもやはり前日より美味しい。

いったいなぜ?

 

その時あたまに浮かんだのが、焼酎の前割りという飲み方でした。

 

焼酎の前割りとは、焼酎を飲む数日前(最低でも1日前)に水と焼酎を混ぜておく飲み方。

 

あらかじめ水割りを作っておくんですね。

前割りにすると、まろやかになり、安い焼酎でも美味しく飲めると。

 

そうなる理由は科学的には説明されていないそうですが、九州ではわりとポピュラーな飲み方だそうです。

 

つまり今回は、期せずして「コーヒーの前割り」になったんだと思います。

 

抽出して30分後ぐらいの「冷めたコーヒー」とも味が違うんですよね…。

やはり「一晩以上」「冷蔵庫で」というのは大事な気がします。

 

「だったら水出しで良いのでは?」って気もしますが、お湯で抽出して後から冷やす「前割り」はまた違う味な感じ。

これはまだまだ研究のしがいがありそうですね。

フライパンで軽く炒る

これはちょっと力技!

 

フライパンをコンロにかけ、コーヒー豆をごくごく弱火で乾煎りにします。

極力、焙煎度が変わらないように気をつけながら、ていねいに。

 

煙が出るほどじゃなくて、豆がすこし熱くなるくらいで大丈夫だと思います。

時間にして1分かそこらでしょうか。

 

煎り終わったら、皿に広げて水分が逃げやすいようにしましょう。

長期保存された豆は湿気を吸っているので、ドリップ時の豆の膨らみを阻害するはずです。

それに伴い、味も香りも十分に抽出されないことが考えられます。

 

だから乾煎りしてほんのすこし水分を飛ばしてあげる。

たぶん電子レンジだと、微妙な熱の入れ方ができないので、フライパンが良いでしょう。

 

ただこの方法は、浅煎りの高級豆なんかだとちょっと勇気がいりますね(笑)

家庭で焙煎するのが趣味の人は、かえって楽しいかもしれません。

 

 

【そもそも】古いコーヒー豆は不味いのか?

さっきから「古いコーヒー豆は不味い」と断定して話をすすめていますが、世の中には「エイジング」といって、わざと焙煎から時間を置く手法もあることをお伝えしておきます。

 

もっともエイジングは熟成肉のように、湿度、温度、光を完璧にコントロールすることでなし得るものだそうですが。

 

天然エイジングで不味くなってしまったコーヒーをどうにかしたいという方は、ぜひ以上で紹介した方法を試してみてください。

 

以上、「古くなって不味いコーヒー豆を美味しくするアイディア」でした。

参考になったらうれしいです。

 

 

 

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