朝起きたら、テレビがつかないという謎の故障にあいました!
メーカーがPanasonicだったので調べてみると、Panasonicの場合は修理を依頼できるようです。
その手順が微妙にわかりにくかったので、ここにメモしておきますね!
「テレビが壊れた~!」と焦っている人は参考にしてみて下さい。
結論から言うと、
「製品番号と製造番号を用意し、電話で申し込むと早い」
ってことでした。
※公式への問い合わせ、エラーはアプリ↓で解決できます。

修理のウェブ申し込みをしてみた!
8月5日の朝にテレビが壊れていたので、その日のうちにウェブをみて調べました。
すると出張修理をウェブ申し込みと、電話申し込みからできることがわかりました。
こちらのページから、出張修理をウェブ申し込みこめます。
出張修理は、
- 修理費用+出張代2500円がかかる
- 見積もり診断料1000円もかかる
- 支払いはクレジットカードか、銀行振り込みのみ
とのこと。
1年の保証期間以内での故障だったら無料になることが多いようです。
申し込む前にまずはこちらのページから、テレビの現在の症状をウェブで診断してみました。
ぼくの場合は映らないうえに、主電源の電源ランプが点滅しているのが見受けられました。
なので「電源ランプの赤点滅についてのトラブル」を選びます。
次に品番を選ばされます。
続いて、電源ランプの点滅回数。
テレビをよく見ると、3回連続して点滅し、しばらく暗くなったあと、また3回点滅、というのを繰り返していました。
なので「3回」を選びます。
確認結果をクリックすると、大まかな修理費用の目安がわかります。
これにさらに出張費用が加算されますね。
もちろん、目安ですから症状次第では上振れすることもある。
修理費用がコミコミでおおよそ2万円って微妙ですね…。
新品のテレビでも安くて2万5000円ぐらいみたいなので、まだ修理した方が安い?
とりあえず修理を申し込むことにしました。
そのままの画面から「申し込み」をクリックします。
「製品番号を入力して下さい」と出ますが、すでに先ほど入力した番号が入っているはずです。
そのまま「検索」をクリックします。
(ココちょっとわかりにくいインターフェイスだった…)
すると、3件の製品番号が表示されました。
なんだ!番号に続きがあるんかい。
調べてみると「TH-L32X3-K」だったので、それを選びます。
「出張修理」をクリック。
すると、手順と料金の確認画面になります。
よく手順を確認してみると…。
なんと!ウェブ申し込みしても結局、電話する手順なんです!
ウェブの意味って…。
改めて電話するのもメンドクサイのでそのまま説明にそって申し込み。
メールアドレスの登録、認証などの手間もありこの時点で大分くじけそうでしたが頑張る…。
修理には「製品番号(品番)」と「製造番号(型番)」が必要
最終的な申し込み画面で、製品番号(品番)以外に、「製造番号(型番)」の入力画面がありました。
「は?製造番号?」
と思ったのですが、しかし製造番号は必須入力項目ではなかったのでそのまま申し込み。
8月5日(土)の深夜にウェブ申し込み、次の日の朝には折り返しの電話がかかってきました。
すると「修理の部品の確認に必要なので、製造番号を教えて下さい」とのこと。
なんだ、必要なのか…。
ちょうど出先で電話を受けて、手元に製造番号がなかったために折り返し電話することになりました。
この電話の時点で修理日は一応、8月9日となりました。
あちらの都合もあるので、すぐに対応してもらうことはできなんですね。
番号は説明書か、本体の裏に
もう説明書がなかったのですが、製造番号はテレビの裏にはってあるシールから確認できました。
で、折り返し電話してみたのですがつながらない…。
そう言えば、土日は電話は受けらないと言っていました。
むむむ、あっちからは℡できるけど、こっちからはできない…。
しょうがないので明日、電話することに。
次の日8月7日、電話をかけて製造番号を伝えました。
突然、テレビが直った!
と、そこまでやったところでなんとテレビが直ったんです!!!
ブレーカーが落ちることがあって、もう一度ブレーカーを入れたら、さっきまで赤く点滅していたLEDランプが通常のオレンジに。
なんで!?意味わからん…。
その時点で修理は必要なくなりました。
(ちょっと心配だけど…)
出張前ならキャンセルは無料
直って”しまった”旨を伝えようと、電話したところあっさりキャンセルOK!
どうやら自宅訪問前ならキャンセル料は無料のようです。
訪問後はたとえ修理をキャンセルしても出張料はかかりますよ。
そこは良心的で良かったです。
Panasonicの製品が壊れたら、番号を控えて、電話で修理を依頼しよう!
実際に、Panasonicの出張修理に申し込んだらこんな感じでした。
使ってみて思うのはウェブ申し込みはメンドクサイってことです。
結局、電話しないといけないですし。
テレビが壊れたら、まずは落ち着いて
- ウェブで故障診断をしてみて、ざっくり修理費用を見積もる
- 修理がしたいなら、説明書か本体裏の「製品番号(品番)」と「製造番号(型番)」を確認しておく
- ウェブでなく、電話で申し込む
という手順が便利そうです。
ウェブは二転三転して、逆にだるいっす。
最終的には直っちゃうという、なんか落語みたいな話ですが参考になれば幸いです。
修理の電話申し込みはこちらから。
電話するのが気恥ずかしい人は公式アプリ↓をどうぞ。
