2022年は楽天ポイントを、
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1ヶ月間で14,000ポイント以上稼ぐこともあります。
楽天の会員ランクも常時ダイヤモンドを維持しているわたし。
「楽天経済圏」ってどこかで聞いたことがあるけど、その実態をよく知らない人は多いですよね。
そこでこの記事では、まさに楽天どっぷりのわたしが楽天経済圏について解説していきます!
- 楽天経済圏とは?
- 楽天経済圏のメリット
- 楽天経済圏のデメリット
- わたしが楽天経済圏をおすすめする理由は初心者向けにして王道だから
- 楽天経済圏をはじめるには?おさえておきたいポイント
- 楽天経済圏にどっぷり!わたしが使っている楽天系サービス10選とそれぞれの使い方(&おすすめ度)
楽天経済圏とは?
楽天経済圏とは、楽天ポイントと楽天系サービスを中心にした経済圏のことを言います。
具体的に「これをやれば楽天経済圏に入った!」というものはありませんが、楽天ポイントを意識的に貯めたり、楽天系サービスばかりを使うことを俗に楽天経済圏と言うんですね。
例えば街なかで楽天カードを使ったり、スマホを楽天モバイルにして楽天ポイントを貯めます。
そして貯まったポイントを楽天PAYで使ったり…。
その一連のサイクルが楽天経済圏とういわけです。
ではその楽天経済圏にはどんなメリットがあるのでしょうか!?
楽天経済圏のメリット
ポイントが貯まってしまう
楽天経済圏をフル活用すると、とにかくお金が動くと同時に楽天ポイントが貯まるようになります。
わたしの場合、
- コンビニやスーパーで1%〜2.5%(楽天カード、楽天PAY、楽天ポイントカード)
- 楽天市場で5%〜20%ぐらい(SPU、お買い物マラソン、各キャンペーンなど)
- 電気、ガスの支払いで2%(楽天でんき、楽天ガス)
- スマホで2%(楽天モバイル)
- 光回線で1%(楽天ひかりを楽天カード払い)
- カード引き落としで3ポイント(楽天銀行ハッピープログラム)
などなど、とにかくありとあらゆる支払いでポイントが発生します。
他にもさらに慣れている人は、
- 投資信託の積立で1%(楽天証券で楽天カード払い)
など金融関係のサービスもフル活用します
今はもう、楽天カードと楽天PAYが両方とも使えないお店ってなかなかないですよね。
わたしの近所でも現金オンリーなのは小さい八百屋さんだけです(笑)
楽天経済圏を活用すると、どの支払いにもおおよそ1.5%ぐらいの還元率でお金を使うことができるイメージです。
アカウントがひとつで済む
意外とふれられていないのですが、そこはかとないメリットだと感じます。
楽天のサービスはほとんどが楽天アカウントひとつでログイン可能。
- 楽天市場
- 楽天でんき・ガス
- 楽天モバイル
- 楽天銀行
- e-navi(楽天カード)
- 楽天トラベル
- 楽天Beauty
これらのログインに使うIDとパスワードは共通です。
例えば電気料金を見直したいと思った時、「あれTepcoのパスワードなんだっけ?」とか「東京ガスはなんだっけ?」とか戸惑った経験はありませんか?
しかし楽天経済圏を活用すれば、いつも使っている楽天市場のアカウント1つでOK。
また新たに楽天できんなんかの利用をはじめたいときも、すでにアカウント入力作業は済んでいますから、すごくスムーズです。
ポイントが1種類
楽天経済圏について調べているなら、きっと「ポイ活」にも興味がありますよね?
ポイ活とは、日々の生活の中で積極的にポイントを貯めようという節約術。
例えば一昔前ですが、ローソンで買い物するときに、
リクルートカード(1.2%)+Kyash(1%)+楽天ペイ(0.5%)+Ponta(1%)
とチャージやクレカ払いをつなげると、合計で還元率が3.7%になるというポイ活術がありました。(今はできません)
ところがこれ、もらえるポイントがそれぞれバラバラなんですよね…。
けっきょくポイントは使ってナンボ。
種類が違うポイントで還元されると変換もめんどうだし、その作業時間もバカになりません。
また使い道が限られているとせっかく貯めたポイントを失効してしまうことも。
その点、楽天経済圏のポイントは楽天ポイント1種類!
使い道も豊富で、街なかの楽天ポイント対象店はもちろん、楽天PAYならどこでもポイント支払いができます。
今「◯◯経済圏」というものは増えていて、softbankやau、docomoも楽天と似た戦略をとっています。
ところが楽天以外の経済圏は、その中でもらえるポイントが数種類にまたがることもしばしば。
楽天経済圏は一見して複雑そうに見えますが、様々あるポイ活(経済圏)の中では楽天ほどシンプルにすっきり爽やかなシステムはありません。
楽天経済圏のデメリット
無駄遣いしてしまう
メリットたくさんの楽天経済圏ですが、楽天だって営利企業。
こんなにたくさんポイントをくれるのは、それ以上に楽天が儲かるからです。
つまり楽天からもらえるポイント以上に、わたしたちが楽天がお金を払う(ようになる)のが楽天経済圏の本質と言えるでしょう。
例えば楽天カードのリボ払いです。
楽天カードを発行すると、リボ払いの案内メールが頻繁に届きます。
言わずもがな、リボ払いとは企業にとっての錬金術。
しっかり金利をいただける、とっても儲かるシステムですよね。
逆にいうとわたしたち消費者にとっては家計を苦しめるものでもあります。
楽天経済圏に突入したら、ぜひリボ払いには注意してください(笑)
また慣れてくると「お買い物マラソン」とか「楽天スーパーセール」なんかも楽しくなってくると思います。
楽天のセールには買いまわりというものがあって、たくさん買うほど還元率が上がる仕組み。
これがなかなかの「無駄遣い誘発システム」なんですよね(笑)
送料や単価をしっかり調べないと、かえって割高なものを買ってしまうことも。
エシカル消費(倫理的消費)とかサスティナブル(持続可能性)なんて言葉が聞かれるようになって久しいです。
企業が後先考えず販促をかけることは、少しづつ良くないものになりつつあります。
逆に消費者が一方的に得をしようとする態度も、それはそれでエシカルじゃない。
わたしたちにサービスを提供してくれている企業に対して、ちゃんと儲けてもらうことが社会にとって必要だからです。
っというわけで、楽天経済圏にはポイントがもらえると同時に、無駄遣いを誘うシステムも混在しています。
とは言え、じぶんだけ得をしようという態度もそれはそれでどうなんだろう?という話。
あ、でもリボ払いはダメですよ(笑)
キャンペーンにふりまわされる
特に楽天市場や楽天PAYです!
これらをお得に使うには、キャンペーンへのエントリー、エントリー、エントリーの嵐(笑)
楽天市場だけとって見ても、
- 1日 ワンダフルデー
- 5と0のつく日
- 18日ご愛顧感謝デー
- 毎月のお買い物マラソン
と、ひっきりなしにキャンペーンを行っています。
これをいちいち気にしていると、なかなか消耗しますよね。
逆に言うと、こういったキャンペーンを趣味的に楽しめる人は、かなり楽天経済圏にむいていると思います。
その昔、昭和の主婦は競うようにチラシを見てはスーパーをハシゴし「詰め放題」や「福袋」を楽しんだと言います。
楽天の世界観は、その延長線上にあると言って良いでしょう。
たまに「楽天市場、わかりにくい!」という意見があるのですが、それも”あえて”わかりにくくしているんですよね。
お得を探して、発見するのが楽しい!
あくまで「じぶんが見つけた」という感覚が演出されているのが、楽天の楽しいところなんです。
まぁ「消費を煽っている」と言われたらそれまでなんですけど(笑)
ただ、わたしたちみんな「消費」しないと生きていけません。
だったらその消費をできるだけ楽しみたいというのは、決して悪い考えではないと思います。
さっき言った「無駄遣い」にさえ気をつけておけば、キャンペーンやセールを楽しむのはやぶさかではないでしょう。
無駄遣いのリスク。
キャンペーンで消耗。
それらのデメリットを回避するには、しっかり「予算」を決めておくことにつきます。
カードの利用額を「毎月10万円」とか決めておく。
その予算の中で、還元率を最大化できないか検討しましょう。
あくまで予算ありき。
「ポイントほしいから!」と予算を上回ってしまわないようにするのが、楽天経済圏をたのしむポイントです!
わたしが楽天経済圏をおすすめする理由は初心者向けにして王道だから
以上のメリット、デメリットを加味すると、わたしは楽天経済圏をポイ活初心者におすすめしたいと思います。
その理由はまず、貯めるポイントが楽天ポイント1種類とてもシンプルなこと。
そしてポイントの消費先もたくさんあるので、損しづらいことが挙げられます。
「ポイ活に興味があるけど、まだまったく手をつけていない」という人が最初に始めるには、これほどわかりやすいシステムもないでしょう。
楽天経済圏をはじめるには?おさえておきたいポイント
っというわけで、楽天経済圏をはじめてみたいと思ったら、まず何から始めるべきかをご紹介します。
まずは楽天カードをつくる
楽天カードこそ楽天経済圏へのパスポート!
まずはここから始まります。
楽天カードを発行し、
- 電気ガス
- 水道
- ネット回線
- できれば家賃
など日々の固定費支払いに利用すれば、それだけで自動的に楽天ポイントが貯まります。
そして楽天市場での買い物も楽天カードがあれば常時3%還元に。
まずはここからはじめましょう。
楽天PAYを使う
楽天カードが届いたら、お手持ちのスマホに楽天PAYをダウンロードしましょう。
楽天PAYの支払い先を楽天キャッシュ(チャージ)にして楽天カードでチャージすると、合計のポイント還元率が1.5%になります。
また楽天市場で月間20,000円以上利用すると、2.0%になるキャンペーンも常時開催中です。
これで街なかでは楽天PAY、楽天カードのいづれかを使うことで、1〜2%のポイント還元を受けられるようになります。

SPUを理解する
続いて楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)。
SPUとは楽天系サービスを使うと、楽天市場でのポイント還元率がアップするというもの。
楽天カードもSPU対象にひとつですね。
このSPUの中で「できそうなやつ」を順次やっていくと、自然と楽天経済圏が深まっていきますよ。
SPUの内容は定期的に変わっていきますが、今現在なら、
- 楽天カード +2%
- 楽天銀行&楽天カード +0.5%〜1.0%
- 楽天市場アプリ +0.5%
- 楽天モバイル
+3%
は達成しておくと良いですね。
これらは一度設定(契約)しておけば、あとは自動で適応されるのでラクチンです。
楽天銀行は金利(ハッピープログラム)や投資(楽天証券マネーブリッジ)でもお得なので、金融系の楽天経済圏を攻めたいなら必須です。
楽天モバイル も大手3社に比べるとお得ですから、電波がちゃんと入るエリアならぜひ検討すべきですね。
楽天カード、楽天モバイル、楽天銀行、楽天アプリの4つを使うだけで、SPUは5.0〜5.5%に。
消費税の半分がポイントバックされると考えれば、これはお得感がありますよね。
買いまわりを理解する
楽天市場の「お買い物マラソン」や「スーパーセール」で開催される「買いまわり」。
期間中、複数のショップで買い物するとポイント還元率がどんどんアップするというキャンペーンです。
2ショップで+1%、3ショップで+2%と…最大10ショップ+9%まで上がります。
この買いまわりと先ほどのSPU、さらに「5と0のつく日」などのキャンペーンを併用すると、20%ぐらいは現実的に目指せる範囲です。
ただだからといって余計なモノを買ってしまっては本末転倒。
あらかじめ買うものをリストアップしておいて、月に一度のお買い物マラソンでまとめ買いするのが吉です。
ポイントの消費先を考えておく
ここまで実行すると、けっこうポイントが貯まったと思います。
また楽天カードの発行や、楽天銀行の口座開設でもポイントがプレゼントされたことでしょう。
ここで考えておきたいのが、ポイントの使い道です。
実は「お得な使い道」と「損な使い道」があるんですね。
お得なのは、
- 街なかで使う(楽天PAY or 楽天ポイントカードを利用)
- 楽天カードの支払いに充当する
- 楽天モバイルや楽天でんきに使う
の3つです。
逆に損なのは、
- 楽天市場で使う
です。
実は楽天市場で楽天ポイントを使うと、その分はSPUの「楽天カード+2%」が外れてしまいます。
買いもの金額が大きくなると2%の違いはけっこう大きいのでこれはできれば避けたいところ。
どうしても楽天でしか売っていないものをポイントで買いたい場合は、毎月18日の「ご愛顧感謝デー」で消費しましょう。
ご愛顧感謝デーでプラスされる還元は、ちゃんとポイント消費分にも適応してくれます。
基本的には、楽天市場ではポイントを使わないで楽天カードの支払いに対して後からポイントを充当するのがお得です。
ポイント消費のタイミングを後ろにずらすことで、結果的に支払う金額は同じでもSPUによる「楽天カード+2%」はしっかりいただこうという魂胆。
ただし楽天カードの支払いに充当できるのは通常ポイントのみ。
期間限定ポイントは使えません。
よって、楽天ポイントのお得な使い道をまとめると、
- 通常ポイントは楽天カードに充当する
- 期間限定ポイントは楽天PAYや楽天ポイントカードで街なかで消費
- 期間限定ポイントは楽天モバイルなど楽天系サービスで消費
- 楽天市場でポイントを使いたい場合は18日のご愛顧感謝デーで
と言うわけです。
上(1.)から順に優先度を高く見積もっておくと、損をしないで済むと思いますよ。
参考サイト:ポイントを楽天カードの支払いに使用することはできますか? | 楽天カード:よくあるご質問
参考サイト:月々の利用料金の支払いに、楽天ポイントは使えますか | お客様サポート | 楽天モバイル
やはり楽天PAYを利用するには、使い道を増やす意味でも必須になります。

毎月の定期キャンペーンにエントリーする
あとは日々の中で、楽天カードや楽天PAYで買い物していくだけです。
ここで忘れてはいけないのが、毎月エントリーが必要なキャンペーン。
月の終わりで期間がおわり、翌月は再度エントリーが必要なキャンペーンがけっこうたくさんあるんですね。
多くは「抽選で全額還元!」や「〇〇円以上で+1%」「〇〇店でポイントカード提示で+1%」いったようなもの。
simplelog.meでは、その「定期キャンペーン」のリストを作って随時更新しています。
月のはじめにこちらの記事↓を見直して、まとめてエントリーすると取りこぼしがなくて便利です。
関連記事:【楽天】忘れたら損!毎月エントリー必要な定期キャンペーン一覧【随時更新】
楽天経済圏にどっぷり!わたしが使っている楽天系サービス10選とそれぞれの使い方(&おすすめ度)
最後にわたしが使っている楽天系サービスをすべて紹介します!
わたしは以下のサービスを使い倒し、だいたい楽天カードの月々の利用金額が5万円〜15万円という程度の支出をしています。
つまり同程度の支出の人が、同じサービスを使っていけば、同じように年間で50,000ポイントぐらい稼げる、とうわけです!
すべてを真似する必要はありませんが、ぜひ参考にしてください。
楽天市場(★★★★★)
日々の消費を楽天市場になるべく集中して、還元率を最大化し、節約に繋げることが楽天経済圏の趣旨と言っても過言ではないかもしれません。
そのためには、楽天市場のセールやキャンペーンの傾向を理解し、しっかり攻略しないといけません。
長くなるので別途、関連記事にまとめました。
一言で言うと「お買い物マラソンと5と0のつく日にできるだけまとめ買いする」ということですね!
関連記事:知っておくべき、楽天市場でお得に買いものする方法。攻略法をまとめました
楽天カード (★★★★★)
楽天経済圏の中心的役割を果たすのが楽天カード です。
これを作らない理由はほぼないですね!
楽天PAY(★★★★★)
楽天PAYは楽天ポイントの「気軽な使い道」として、とても優秀。
楽天PAYには「ポイントを使う」機能があるので、楽天PAY対応のお店なら事実上、どこでも楽天ポイントが消費できます。
また楽天PAYアプリはポイントカード、Edy、モバイルSUICAの機能もいっしょに入っているので、何枚も物理カードを持つ必要がなくなるのでラクチン。
先ほど言ったとおり、楽天カードを作ったら次は楽天PAYアプリを設定していきましょう。
おそらく「支払い元設定」に少し戸惑うと、思うので、いちばんお得にする方法をまとめておきました。
関連記事:楽天PAYをいちばんお得に使うには?どの支払い元に設定するのが良いのか

楽天モバイル(★★★★☆)
「東京や大阪、名古屋、仙台、福岡、札幌など都市圏在住」
「毎月100GBも使っちゃう!」
なんて人なら、楽天モバイル がいちばんお得なスマホになるはずです。
税込3,278円で使い放題の高速なネット回線は、特殊なケースをのぞきほとんどありません。
また大手3社より繋がりにくい部分はありますが、都市圏だとほとんど問題はありません。(実際にわたしは使っています)
さらにSPUで+1%なのもメリット。
そして2022年6月からは、楽天市場で追加+1%(ダイヤモンド会員ならさらに追加+1%)というキャンペーンもやっています。
つまり楽天モバイルなら、実質SPUが+3%なんですね。
料金、通信制限なし、SPUを総合的に考えると、楽天モバイルはかなり多くの人にとって、便利なスマホ回線になるのではないでしょうか?
関連記事:一人暮らしは楽天モバイル1本化で節約!テザリンクのみ、光回線ナシで暮らせる?
楽天ひかり(★★★☆☆)
楽天モバイルユーザーが今、楽天ひかり加入すると1年間無料です!
楽天ひかりは3年以内の解約だと違約金がかかりますが、1年無料なら途中解約してもそれでも安いですね。
ちなみに楽天モバイルの料金プランは段階式(従量課金)で、3GBなら税込1,078円です。
家ではスマホも楽天ひかりに繋いでおいて、外では極力節約する。
そうして毎月3GB以内に抑えるようにすれば、1年間は「ひかり回線とスマホが月々1,078円」で使えますね。
スマホを外であまり使わない人も、この組み合わせならかなりお得です!
また楽天ひかりもSPUで+1%。
お家のネット回線(ひかり)とスマホをごっそり楽天経済圏に入れ替えると、少なくとも今のプランよりもお得になることが多いのではないでしょうか。
回線速度のレビューなどは関連記事で。
関連記事:楽天ひかりは遅い?通信速度は?契約したので、評判を口コミ
楽天銀行(★★★★☆)
楽天カードの引き落とし先は楽天銀行にすることで、またSPU+0.5〜1.0%になります!
預金額によっては振込手数料やATM手数料の無料枠が増えますので、現金派の人にとってもお得になる可能性があります。
楽天初心者の人が今すぐ講座開設する必要はないと思いますが、”おいおい”やっておきたいサービスですね。
楽天証券(★★★☆☆)
株や投資信託の購入ができます。
こちらは楽天経済圏の中でも上級者向け。
楽天銀行との「マネーブリッジ」により、銀行口座の預金からすぐに株を買えたりするのが便利です。
また楽天カードで毎月の積立投資を買うことができたりします。
おそらく株や投資に詳しい人は、楽天経済圏もすでにご存知でしょうから、この記事は読んでいないかも(笑)
初心者の人は、とりあえず投資を今すぐはじめる必要はないと思います。
こちらも”おいおい”ですね。
楽天でんき(★☆☆☆☆)
楽天でんき・ガスにすると毎月の電気料金・ガス料金の支払いで計+2%の還元が受けられます。
しかし昨今のエネルギー供給の不安定さから、新電力会社のビジネスモデルそのものが根底から揺らいでいます。
楽天でんきも記事執筆現在で、新規受付を停止中。
何も楽天でんきに限った手だけではなく、その他の新電力への切り替えも今はまだすこし待ったほうが良いでしょう。
受付再開の情報は公式サイトをチェック↓
詳しくは関連記事も。
関連記事:楽天ポイントがもっと欲しいので、楽天でんき・ガスに申し込んだ!5分で終わった申し込み手続きを紹介
リーベイツ(★★★★☆)
リーベイツは楽天が公式に運営する「ポイントサイト」です。
例えば、リーベイツを経由してユニクロオンラインストアで買い物すると、楽天ポイントが1%つきます!
わたしはユニクロで買い物するときは、もっぱらリーベイツ→ユニクロオンラインストア→店頭受取(送料無料)の流れで買い物するようになりました。
他にも、数多くのオンラインストアが登録されています。
特にパソコンのメーカー直販ストアや、Apple Storeなどは高い買い物なので要チェックです!
関連記事:楽天ポイント欲しかった…。リーベイツを使わないで損した話
楽天ROOM(★★★☆☆)
ROOMはSNSのひとつ。
ショッピングSNSと呼ばれています。
ユーザーは楽天で買ったもの・欲しいものを投稿します。
そして他のユーザーがその投稿を経由して楽天で買い物すると、投稿したユーザーに1%
分の楽天ポイントが還元される仕組み。
いわゆるアフィリエイトの一種ですね。
わたしもやっていますが、ちょっと飽きちゃって放置気味(笑)
ただ一生懸命がんばれば、中には万単位のポイントを稼ぐ人もいるので、これは楽天経済圏の中でも”攻め”のサービスですね。
オリジナル写真と役立つレビューをコンスタントに投稿するのがポイントゲットのコツ。
ここまで言ったサービスを使い始め、楽天市場での買い物に慣れてきたら、ROOMに挑戦するのはアリです。
オシャレな写真とレビューが上手な人(アカウント)をまとめておきましたので、興味ある人は参考にしてみてください。
関連記事:フォローして勉強!楽天ROOMのおしゃれなアカウントまとめ
さらに楽天ポイントを貯めたい人へ
基本的にわたしがやっているのは以上の楽天系サービスです。
ただ、楽天ポイントを貯める方法は他にもまだまだあります。
ちょっとした裏技から効率的な方法まで、「楽天経済圏」というテーマではなく「楽天ポイント」をテーマにまとめました。
重複している部分もありますが、さらにポイントを稼ぎたい人はご覧ください。
関連記事:ダイヤモンド会員の私がやっている、楽天ポイントおすすめの貯め方!効率的に貯めるコツや裏ワザも紹介
以上、楽天経済圏について紹介しました!
参考になったらうれしいです。