基本的に無職でも楽天モバイル と契約できます!
それでもいくつかの注意点や、お得に使うためのポイントがああります。
実際に楽天モバイルを利用しているわたしがご紹介します!
レアケースですが、契約できないパターンもあるのでしっかり確認してみてください。
楽天モバイルは無職でも契約できる理由(できないレアケース)
楽天モバイル は、無職やフリーターでも問題なく審査に通ります。
っというのも、別に申し込み時に収入を書く欄もないので。
無職だとかフリーターだとか、身分をあかす必要がないということです。
ただ審査に通らない人も稀にいるよう。
それは過去に携帯料金の未払い・滞納のなどトラブルがあった人です。
ちなみにわたしはおおよそ10年前(学生時代)にけっこうdocomoの料金を不払いで回線を止められた経験がありますが、楽天モバイルとは契約できました(笑)
とは言え、どの程度まで許容されるか、これは申し込んでみないとわからないので、少しぐらい未納の経験があってもまずは楽天モバイルに申し込んでみましょう。
楽天モバイルの審査期間は1日ほどで終わることがほとんど。
必要書類さえあれば、今すぐネットから申し込むことができます。
必要な書類は以下からご説明。
【!】もし楽天モバイルの審査が通らなかった人は、誰でもスマホ に申し込んで下さい。
その名の通り、だれでもスマホが持てるサービスです。
楽天モバイルより割高になりますが、無職がスマホ(電話番号)を持っていないと、求人に申し込んだり、引越し時に物件に申し込んだりもできません!
誰でもスマホは料金の支払いがコンビニでできるので、クレジットカードも必要ありません。
無職が楽天モバイルを使うために用意するもの
身分証明書(マイナンバーカードがおすすめ)
楽天モバイルの申し込み時に必要な身分証明書として、以下のものが対応しています。
運転免許証
運転経歴証明書
マイナンバーカード(個人番号カード)
精神障がい者保健福祉手帳
療育手帳
身体障がい者手帳補助書類必要
健康保険証補助書類必要
日本国パスポート補助書類必要
住民基本台帳カード補助書類必要
無職におすすめなのが「マイナンバーカード」
運転免許証をもっていない人は、ついで健康保険証が候補になると思いますが、無職なのでヘタすると保険証持っていない場合もあるのでは?(社保から国保への切り替え中とか)
わたし自身、無職からのフリーランスという身分なのでマイナンバーカードにはかなり助けられています。(運転免許もってない)
この機会にぜひ作ってみてください。
できればクレジットカード
楽天モバイルの支払いは、
- クレジットカード
- 銀行引き落とし
の2つから選べます。
クレジットカードをもっていない無職も、銀行引き落としなら対応可能なはず。
しかしできればクレジットカード(特に楽天カード)で支払うのをおすすめします。
っというのも、楽天モバイルはクレジットカード支払いに設定していると「ポイント支払い」を使うことも可能になるんです。
日々の生活のなかで貯まる楽天ポイントを使えるんですね。
さらに楽天カード支払いなら、月々のスマホ料金に対して2%のポイントがつくのでお得です。
楽天カードは比較的に審査がゆるいと言われます。
わたしは年収150万円のフリーター時代に審査にとおりました(笑)
今が無職でも離職直後だったり、過去になにかの支払いを滞納したことがなかったり、信用情報を既存していないであろう人は、申し込んでみるのも良いと思いますよ。
また楽天カードの発行でも楽天ポイントがもらえるので、それもまた楽天モバイルに使えますよね。
無職に楽天モバイルがおすすめの理由5選
実際に楽天モバイル に乗り換えたわたしが思うに、無職にはむしろ楽天モバイルが必須な気がします。
無職だと、
- ネットで求人を見る
- クラウドワークスなどで小銭を稼ぐ
- テレビを持っていないので、娯楽はYouTube
など、スマホ(ネット)が生命線だったりしますよね。
わたしも無職時代が長いので、よくわかります(笑)
その点、楽天モバイルだと非常に都合が良いんです。
通信量が無制限
これがとにかく大きい。
ahamoやLINEMOなど、大手が手掛ける格安プランは通信容量が20GBで、料金は2,980円がほとんど。
しかし!
楽天モバイルは同程度の価格帯で、通信量が無制限です!
- 楽天モバイル→3,278円で通信容量フリー
- 他社→3,000円ほどで、通信容量20GB
つまり楽天モバイルなら、月末に通信制限になって「動画の読み込みおそっ!」みたいなことがないんです!
テザリンクが無料
テザリンクとは、スマホをwifiルーター代わりにしてPCやタブレットをネットに繋ぐこと。
かつてはテザリンクを利用する際に有料だったことも多かったのですが、現在では各社、無料のプランが増えてきました。
楽天モバイルも、もちろんテザリンク無料!
つまり通信量無制限+テザリンク無料なんです。
となると、PCにテザリンクしてメイン回線として使う可能性も出てきます。
長文の職務履歴書を書くにはキーボードのほうが良いし、動画や映画をすこし大きな画面で見たいことも多々あるでしょう。
またPCでできる副業や、クラウドワークスを利用することもあるかもしれません。
長時間PCにテザリンクしたいときも、楽天モバイルなら安心です。
解約手数料が無料
いざ使ってみてダメだったら、すぐに乗り換えられるのもメリット。
っというのも、いくらプランが良くても速度がでないと使えませんからね。
そして速度は自分が住んでいる地域のネット環境やデバイスにも左右されるので、こればっかりは使ってみるまでわからない部分があります。
特に楽天モバイルは現在、エリアを拡大中の最中なので、速度や繋がりやすさは懸念されます。
2023年10月現在、楽天モバイルはプラチナバンドの獲得が決まり、今後はずっと回線状況は良くなるでしょう。
とは言え、現状でダメなら無料で乗り換えられるので安心です。
楽天市場でポイントが貯まりやすい
楽天モバイルは現在、楽天市場におけるSPUの対象で、楽天市場での買い物でもらえる楽天ポイントが最大+3%されます。
消費税10%のこのご時世でこれはありがたいですよね。
契約でポイントがもらえる
楽天モバイルでは常に契約でポイントがもらえるキャンペーンをやっています。
楽天ポイントは「日本一、使い道に困ることがないポイント」と言っても過言ではないでしょう。
またさっき言ったとおり、
- 楽天カード
- 楽天モバイル
それぞれの発行でポイントがもらえる今なので、ぜひすべてて利用してしっかり稼いでほしいと思います(笑)
「ポイ活」は楽天系サービスを利用する大きな魅力ですね。
【評判口コミ】楽天モバイルを使ってみた感想
速度は?→良好でした
UQ WiMAXと楽天モバイルの通信速度を計測してみました。
場所は西東京市、朝9:30頃です。
受信(下り) | 送信(上り) | |
楽天モバイル | 35.8Mbps | 19.6Mbps |
UQ WiMAX | 38.1Mbps | 3.3Mbps |
ちなみに動画の観覧でストレスがないとされるのが、受信(下り)5~20Mbps程度。
つまり楽天モバイルの通信速度はふつうに早い、という結果になりました。
これは人の少ない場所、時間帯での結果ですのであくまで一例として取られてくださいね。
少なくともわたしは、これまでの生活の中で「楽天モバイル遅いな〜」と感じたことはありません。
まぁ、今後2年ぐらいで5Gが全国的に広がっていくでしょうから、こういった検証も意味をなさなくなるでしょうね(5Gは800Mbps〜1Gbpsとか出るそうです。ケタ違い)
屋内では繋がりにくことも
都心でも大きなビルや地下にはいると、ふいに回線が途切れることがあります。
これは現状のデメリットですね。
とは言え、ひとまずは自宅で使えれば問題ないと思います。
わたしは楽天モバイルを使っている間、3回引っ越しましたがどの家でも使えています。
よっぽど堅牢な豪華マンションに住んでいるなら心配ですが(笑)、ほとんどの場合、自宅で繋がらないことはないでしょう。
っというわけで、楽天モバイルはコストパフォーマンス、利便性が高く、懸念される通信環境も日常なら、ほぼ問題ないです。
無職の人でも安心して申し込めるのは、さっき言ったとおりなので、ぜひネットから申し込んでみてください。(店舗よりネットの方がオトクなパターンが多いです)
無職生活を紹介
日々のスケジュール、趣味や遊び、食生活まで。
わたしの無職生活を公開しています。
興味を持った人は覗いてみてください。
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