スターバックスのヘビーユーザーです!
仕事でも使わせてもらうので、スタバには足を向けて寝れません…。
でも、使用頻度が高いのでやっぱりお得に使いたい!
っということで、スターバックスの決済手段をまとめ、いちばんお得な方法を調べました!
結論から言うと、
スターバックスカードにクレジットカードでチャージして、スターバックスカードで支払う
が最適解かなと思います。
※わたしが使っているおすすめクレジットカード→ 楽天カード
以下で詳しく解説していきます。
- まずは確認。スターバックスで使える決済手段一覧
- Starbucks Rewardsと共通ポイントの二重取りがいちばんお得
- やらないと損な「Starbucks Rewards(スターバックスリワード)」とは?どのぐらいお得?
- モバイルオーダーも使いこなそう
- 高級豆もお試しあれ
まずは確認。スターバックスで使える決済手段一覧
貰えるポイント | メモ | |
①スターバックスカード | Starbucks Rewards | スマホアプリ or 現物カード |
②PayPay | PayPayボーナス | QRコード決済 |
③LINE PAY | LINEポイント | QRコード決済 |
④LINEスターバックスカード | Starbucks Rewards +LINEポイント |
LINEから使う |
④SUICA | JREポイント | 他、PASMOなど交通系カードも可 |
⑤クレジットカード | 各クレジットカードのポイント |
2021年1月6日からはSUICAが、そして1月27日からはPayPayとLINE PAYが仲間入りし、スターバックスで使える決済手段は5種類になりました!
それぞれの決済に応じたポイントが貰えるので、どれもとっても現金で支払うよりはお得です。
中でもお得なのが、
①スターバックスカード
と、
④LINEスターバックスカード
です。
Starbucks Rewardsと共通ポイントの二重取りがいちばんお得
この2つなら、スタバの独自ポイントである「Starbucks Rewards(スターバックスリワード)」と、共通ポイントが二重取りで貯めれれます!
具体的なやり方は以下のとおり。
①スターバックスカードにクレジットカードでチャージする
スターバックスカードとは、スタバだけで使える電子マネーですね。
チャージして使うプリペイド式の電子マネーカードです。
現在はスマホアプリで使う「デジタルカード」と「現物のカード」があります。
「現物のカード」はスターバックス店舗で購入できますが、特に理由がなければアプリから「デジタルカード」を使うのがおすすめです。
残高の確認やお金のチャージ、Starbucks Rewardsへの登録もデジタルの方が簡単なので。

まずクレジットカードでスターバックスカードにチャージします。
その時点でクレジットカードの決済によりポイントが発生。
例えば、楽天カードを使ってスターバックスカードに5,000円チャージすると、50楽天ポイントが貰えます。
そしてそのスターバックスカードを使い、スタバ店舗で支払えば「Starbucks Rewards」のポイント(Star)が貯まります。(Starbucks Rewadsについては後述しています)
これで事実上のポイント二重取り、というわけです。
わたしが実際に利用しているのはこのパターン。
おそらく多くの人にって汎用性があるのはこっちだと思います。
②LINEスターバックスカードで支払う
もうひとつはLINEスターバックスカードを利用する方法。
これは全てLINEアプリ上で完結します。
なのでカードもデジタルですね。
まずはスタバ公式LINEアカウントに友達登録します。
LINEスターバックスカードの発行が案内されるはずなので発行しましょう。
そのLINEスターバックスカードにチャージするのですが、これはLINE PAYで行います。
ですからLINE PAYでチャージした時にLINEポイントが貯まるわけですね。
そしてチャージしたLINEスターバックスカードを使って店舗で支払いましょう。
すると「Starbucks Rewads」のポイント(Star)が貯まります。
これで二重取りです。
ちなみにLINE PAY単独の決済もスタバで使えるようになりましたが、それでは「Starbucks Rewads」が貯まらないので注意。
LINEスターバックスカードへのチャージという手順を踏むことで二重取りになります。
また余談ですが、LINE PAYへのチャージはクレジットカードでできませんので、三重取りは不可能です。(LINE PAYへのチャージは銀行引き落としやコンビニATMチャージが主)
こちらはLINE PAYを普段使いしていてLINEポイントを貯めている人は良いでしょう。
そうでない人は、先ほどの「クレジットカードチャージ→スターバックスカード」を利用したほうが、使い勝手が良いと思います。
っというのも、LINE PAYのポイント還元率は使用頻度に応じて上下します。(LINEポイントクラブ)
一番下のランク「ベーシック」では還元率は0.5%。
よってLINE PAYを日常使いしていない人は、「クレジットカードチャージ→スターバックスカード」の方が還元率的にお得なパターンが多いはずですよ。(楽天カード は常に還元率1%ですから)
続いてStarbucks Rewardsをがどのくらいお特かを見ていきましょう。
やらないと損な「Starbucks Rewards(スターバックスリワード)」とは?どのぐらいお得?
スタバ独自のポイントプログラムです。
これがすごくお得なので、基本的には利用するのをおすすめします。
むしろ年間21,600円以上使う人は利用しないと損です!
まず「Starbucks Rewards」に登録するとGreen Starというステージから始まります。
250Green Starを集めると、Gold Starへと昇進。
Gold Starを150集めると、好きなドリンクやコーヒー豆と交換できる「Rewads eTicket」がもらえる仕組みです。
Rewards eTicketは1枚で700円分。(差額は支払います)
支払い約54円でStarがひとつ貰えるので、150Starを集めるには54円×150で、8,100円をスタバで使う必要があります。
Green Starからスタートして最初のeTicket獲得まで(250+150で)合計400Starですから、21,600円使うとはじめて商品と交換できるわけですね。
21,600円使うと、700円の商品券がもらえる…。
これを還元率にむりやり直すと、約3.2%。
実はかなりお得でした!
しかもそれ以降Gold Starランクを維持すると、150starごとに「Rewards eTicket」が貰えるのでさらにお得。(8,100円ごとに700円の商品券がもらえる=還元率8.6%)
Gold Starランクを維持するためには年間250Gold Starを獲得する必要があります。
つまりStarbucks Rewardsの全体像はこんな感じ↓です。
250star獲得に必要なのは13,500円。
いちどGold Starになってしまえば、年間13,500円でランクを維持できます。
年間13,500円なら、スタバに定期的に通う人にとってすればかなりハードルが低いですよね。
おおむねGreen Starからはじまって、最初のStarbucks eTicketが貰える21,600円までがボーダーライン。
「年間で21,600円をスタバで使う」と言う人は、Starbucks Rewardsを利用しないと損です!
通勤前にスタバでコーヒーを買う習慣がある人。
ランチの時、スタバでコーヒーを買う習慣がある人。
おそらく余裕で年間21,600円以上使っています。
例えば週4でドリップコーヒー(トールサイズ)を買ったとして1年間で約68,000円使っている計算になります。
計算↓
一週間 356円×週4=1,425円
一ヶ月 1,425円×4週間=5,702円
一年間 5,702円×12ヶ月間=68,424円!!!
そんなに使ってるならいっぱいeTicketもらえちゃう…。
ぜひスターバックスアプリをダウンロードして、Starbucks Rewardsを始めましょう。

もちろん先ほど言ったとおり、スターバックスカードにはクレジットカードでチャージして共通ポイント(楽天ポイントなど)を貰うのを忘れずに!
※わたしが使っているおすすめクレジットカード→ 楽天カード
これでスタバヘビーユーザーもがっつりお得になります。
モバイルオーダーも使いこなそう
スタバのアプリには「モバイルオーダー」という機能があります。
これがかなり便利なので、ぜひ使ってみてください。
関連記事で解説しています。
関連記事:スターバックスで事前オーダー!「モバイルオーダー」の使用例を紹介
高級豆もお試しあれ
スターバックスリザーブはご存知ですか?
スタバの高級コーヒー豆のシリーズです!
eTicketをゲットしたい際は、ぜひお得に贅沢してみてください。
関連記事:スターバックスリザーブとは?おすすめ豆、飲んでみた感想も紹介