時々、テレビのグルメ番組や夕方のニュースで「毛沢東スペアリブ」の話題を目にしませんか?
定期的に取り上げられるので、あまりにも気になって足を運んじゃいました!(笑)
「どうせテレビで話題作ってるだけだろ~」なんて舐めてたら、これが激うま!!!
一生に一度は食べてみて欲しい逸品でしたね。
欲望の全てをぶつけろ!これが「毛沢東スペアリブ」だ!
こちらがその肝心の「毛沢東スペアリブ」です。
画力…!
おおよそスペアリブのイメージとは違うビジュアルですよね?
表面にふんだんに散りばめられているのは、ニンニクや干しエビ、唐辛子などを合わせたチップのようなモノ。
これがなんとも香ばしい!!!
香ばしい、香ばser、香ばset!
香ばしいの最上級です!!!
食欲に火をつけるニンニクの香りと、唐辛子の辛味でもう理性を失うレベル。
そして中の豚肉から死ぬほどの旨みが襲ってきます!
辛⇒旨⇒辛⇒旨の連続攻撃でノックアウト。
さらに、コレなんとビニール手袋を渡されて手づかみで食べるんですよ。
そのスタイルがまた、食欲をたきつけられます。
この写真で二人前(2つ)です。
でも、1つですごいボリュームなので、他にも美味しそうなメニューがたくさんあってので、色々食べたい方は2人で1つぐらいに加減しておくと良いかもです。
骨付きの豚肉は豚バラの部分で油も多い!
ぶっちゃけ昨晩食べて今日の昼現在、まだ胃もたれしています(笑)
(著者はアラサー)
そしてニンニクの香りも強烈なので、食べるなら「翌日休み」が推奨です!
旨すぎるけど、明日にに響くw
その意味で「最後の晩餐」には最適かもしれません(笑)
多少の体調不良と引き換えに、ストレスを全部持って行ってくれる…!
それが「毛沢東スペアリブ」です。
蒸し鶏もおすすめ!
「毛沢東スペアリブ」ですでにお腹がいっぱいになりつつあったのですが、あと一品だけ注文。
こちらも名物らしい「蒸し鶏」です。
鶏肉はよ~く火が通っていて、柔らかくてホロホロ。
箸でくずれます。
魚と言われたら気づかないかもw
このしょうゆベースのタレがコクがあってすごく美味しかったです!
合わせて注文してみて欲しいですね~。
他にも美味しそうなメニューがたくさんありました!
カウンター席は目の前に鉄板があって調理工程がのぞけるのですが、焼き餃子やチャーハン美味しそうだったな~。
またリピートしたい!
「毛沢東のスペアリブ」が食べれるのは、外苑前の中華料理屋「シャンウェイ」
「毛沢東のスペアリブ」は青山エリアにある「シャンウェイ」という中華料理屋さんで食べられます。
【住所】 〒150-0001 渋谷区神宮前3-7-5 2F
※東京メトロ外苑前駅3番出口から徒歩5分
【ディナー】 18:00~23:00 (ラストオーダー 10:30)
【ランチ】 11:30~14:00
【座席】 カウンター6人 テーブル4人×4
【TEL/FAX】 03-3475-3425
【WEBサイト】 http://www.shanway.jp
当日で電話予約したのですが、既に21時までいっぱい!
月曜日でしたがすごいですね。
食事中もひっきりなしに予約の電話がかかってきているようで、人気の高さが伺えます。
電話予約は10時から受けつけているそうです。
(予約はディナーのみ)
10時~11時までは比較的つながりやすいそうなので、ぜひお早めにお電話を。
最高にストレス解消になる料理なので、イライラしている方はぜひ行ってみて下さい(笑)