Amazonの決済情報(住所・クレジットカード等)を使って他社オンラインストアで買い物できるAmazon Payというサービスがあります。
なんと2022年12月から、そのAmazon Payを利用して国税の支払いができるようになりました。
これは便利!
Amazon PayとQRコード決済の利用が可能に
国税庁は10月24日までに、国税をスマートフォンのコード決済などで支払えるサイトの概要を公開した。12月1日から利用可能。「PayPay」「d払い」「au PAY」「LINE Pay」「メルペイ」「Amazon Pay」の6種類が利用できる。引用:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2210/25/news095.html
しかも既存のクレジットカード支払いとは違い、手数料無料とのこと!
30万円という上限はあるものの、それだけでもかなりお得になりますね。
ちなみに国税には、
所得税、法人税、相続税、贈与税、消費税、酒税、たばこ税、自動車重量税など
があります。
そして今回対応した「〇〇Pay」の中では、Amazon Payがいちばんお得だと思われます!
っというのも、Amazon Payはチャージ時にクレジットカードのポイントがつくんですね。
最大の還元率は、Amazonが発行するAmazon MasterCard Primeで2%!
関連記事:Amazon Mastercardを作ってみました!
その他にも、例えば楽天カードでチャージなら1%、リクルートカードでチャージなら1.2%がつきます。
QRコード決済の中では、au PayとLINE PAYが0.5%還元をつけられるようですが、それよりもお得というわけです。(他は0%の模様)
【狙い目】キャンペーンでさらにお得
特にプライムデーやブラックフライデーの時期は、チャージでポイント還元率が上がるキャンペーンが開催されることが多いです。
またマメにチェックしていると「条件達成で500ポイント」など、いろんなタイプのキャンペーンが随時開催されているのが確認できます。
もし税金の支払額がわかっているなら、キャンペーンに一気にチャージするとお得です。
必ず現在のキャンペーンをチェックしてください。(ほとんどがエントリーの必要があるので忘れずに)
Amazon Payキャンペーンも要チェック
Amazonギフトカードにチャージ
↓
他社オンラインストアで決済をAmazon Payを選ぶ
↓
Amazonギフトカード残高で支払う
といった手順で買い物すると、後日、ギフト券残高に最大1%還元されるキャンペーンが実施中です!
こっちのキャンペーンは国税には不適応です。
でも例えばブルーボトルコーヒー公式ストアなんかがAmazon Payに対応してますから、この記事で紹介したすべてのキャンペーンを最大限に利用すれば、還元率3.0%でコーヒーを買えます。
例:ブルーボトルコーヒーストア
- Amazon MasterCard Primeでチャージ→2%
- AmazonPay利用時にギフトカード残高を使用→1.0%
Amazon Payの使いこなし術として、覚えておいて損はないと思いますよ!
関連記事:ほぼ日ストアでポイントを貯める方法。還元率3.5%で買い物できる