UNIQLOの、
- エクストラファインコットンブロードシャツ(WHITE)
- デニムワークシャツ
のボタンを変えてみました!
それぞれプラスティック製のボタンが付いていますが、それを貝ボタンに変更。
ブロードシャツは白に合わせて白蝶貝に、デニムは黒蝶貝の猫目ボタンに。
ではさっそくビフォーアフターからどうぞ!(後ほど費用をご紹介)
UNIQLOのシャツのボタンを変えてみた
けっこう変わりましたね!
いっきに高級感が出たなと思っています。
既存のプラボタンと並べて見てもかなり違う。
白いプラボタンも光沢を出すような加工は施されていますが、やっぱり白蝶貝のように虹色の輝きは弱い。
特にボタンの中心部分の輝きに違いがあります。
黒の猫目ボタンは既存のボタンがマットなので、比べるのもなんか違うかな(笑)
ただデニムワークシャツは胸ポケットにボタンがある分、変化がよく感じられます。
けっこう目立つので、もしかしたら気づいてくれる人もいるかも?
費用や貝ボタンを買ったところ
エクストラファインコットンブロードシャツ
- 本体 990円
- 白蝶貝 シャツ1枚分 15個セット 1,339円
- お直し屋さん工賃 1個242円×15=3,630円
- 計 5,959円
デニムワークシャツ
- 本体 1,990円
- 黒蝶貝 猫目ボタン 10個セット 488円
- お直し屋さん工賃 1個242円×10=2,420円
- 計 4,898円
※他 ボタン購入時の送料が270円
シャツ本体が安いのは期間限定価格を利用したから。
どちらも定価は2,990円で、ブロードシャツはさらに1,000円分のクオカード(Quoカードペイ)を使ったので990円で買えました。
特筆すべきは工賃ですよね!
2枚分、25個のボタンで計6,050円。
UNIQLOの新しいシャツが2枚買えるレベル(笑)
なかなか少なくない出費なので、シャツ自体がセール価格で買っていなかったらわたしも躊躇したと思います。
逆に言うとじぶんでボタン付けができれば、すごくコストパフォーマンスが良いですね。
また冷静に考えれば6,000円で「超長綿+白蝶貝」のブロードシャツってなかなか買えないし、5,000円で「カイハラデニム+黒蝶貝」のシャツも買えないはず。
なんだんかんだコストパフォーマンスは良い気がします。
貝ボタンはAmazonでタカシマ-ボタンメーカーの卸売店-さんから購入しました。
オンラインで買えるボタン屋さんとしては人気みたいです。
種類も豊富なので、コートやカーディガンに使えるボタンもあります。
できるだけ高級な貝ボタンがおすすめ
白い貝ボタンには主に
- 高瀬貝
- 白蝶貝
があります。
より高級なのは白蝶貝のほう。
ネットを探すと、同じようにUNIQLOのシャツのボタンを変えている人を発見できますが、多くが高瀬貝のようでした。
最近のプラスティックボタンはよくできているようで、高瀬貝そっくりの光沢感があります。
なので、どうせ変えるならしっかりギャップを感じられる白蝶貝が良いでしょう。
シャツをできるだけお得に買う
今回は「シャツ本体をお得に変えたら、ちょっと試してみても良いかな?」というレベルのコスパだったと思います。
UNIQLOでお得に買い物する方法は、関連記事にてまとめていますので合わせてチェックしてみてください。
関連記事:ユニクロでお得に買い物する方法7選。1,000円分のクーポンはカンタンに貰えます