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家の中で実は「いらないもの」9選。断捨離前にチェック!

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断捨離したいのになかなか踏ん切りがつかない人のために、わたしが処分した

 

いらないものリスト

 

をご紹介します!

 

わたしは、

  • ひとり暮らし
  • 男性
  • 30代
  • 在宅ワーク

ということで、ちょっと特殊な暮らしをしているかもしれません。

 

でもご家族で住まわれている方も、参考になる部分はあると思います!

 

「意外となくても大丈夫なんだな…」

 

と思ってもらえれば、断捨離に勢いが出るというもの。

 

「いらないもの」よりも、もっと軽微な代用品も紹介します!

 

 

炊飯器

まいにち炊飯するなら、そりゃあ必要だと思います。

 

けどひとり暮らしだと、あんがいそんなこともない。

 

ご飯は鍋で炊けるので、実は炊飯器って必需品というわけでもないんですよね。

 

わたしは本格的な炊飯土鍋「かまどさん」を使っています。

かまどさんで炊いたご飯

関連記事:長谷園の「かまどさん」を買って使ってみた感想。土鍋でご飯を炊くのは、めんどうくさくない?

 

「なんだ、けっきょく他のモノを買うんかい」とツッコまれそうですが(笑)、炊飯土鍋のほうが、

  1. 使わない時に閉まっておける→ホコリが溜まらない
  2. 丸洗いできる→清潔
  3. ガスで炊く→美味しい
  4. ふつうの鍋料理にも使える

といったメリットがあります。

 

もちろん、こんな本格土鍋じゃなくても、お手持ちの片手鍋でも炊くことができますよ。

 

パン派だったり、家族が少ないのなら、炊飯器の断捨離は検討してみて良いと思います。

 

その上でたまの白飯を鍋で炊くと、美味しさがグレードアップしてかえってQOLが高まります!

 

電子レンジ

電子レンジは冷凍食品の解凍や、惣菜を温め直すのに使います。

 

解凍は蒸せばOKですね。

 

蒸す用の鍋がなくても、100円ショップで蒸し器で十分。

 

惣菜は、

  • 揚げ物→魚焼きグリル
  • 炒めもの→フライパン
  • 煮物→鍋

で温め直すことが可能でしょう。

 

とは言え、電子レンジを捨てるのは宅食を頼んでいるご家庭ではハードルが高いかな?

 

しかしエネルギー価格が高騰する昨今、けっこう電気代を食う電子レンジはなるべく使いたくない。

 

使用頻度が低ければ、じゅうぶん捨てられると思います!

テレビ

今やテレビが無くても、TVerやParaviなどで「テレビ番組」自体は見ることができるので、断捨離の候補になるでしょう。

 

テレビがないと、

  • ホコリが溜まらない→掃除がラク
  • 部屋のレイアウトが自由に→インテリアを楽しめる

といったメリットがありますね。

 

代用品としては、サブスクを使うか「nasne」などテレビ回線をWifiで飛ばしてにスマホ(パソコン)で観覧できるようになるチューナーもあります。

 

わたしが実際にテレビを捨てて、その捨て方やNHKの解約を体験談としてまとめました。

 

捨てたい方は参考にして下さい。

 

関連記事:【ミニマリスト】テレビを捨てて、NHKを解約しました!注意点などの体験談

 

リンス、洗顔、ハンドソープ

ふつう、体を洗うモノは、

  1. シャンプー
  2. リンス
  3. ハンドソープ
  4. 洗顔料

と4種類を使い分けると思います。

 

でもわたしは、

  1. シャンプー
  2. ボディソープ

2本だけ。

 

ボディソープで「顔・体・手(ハンドソープ)」の3つの役割をまかなっています。

 

またあらかじめリンスのいらないシャンプーを使っています。

 

関連記事:ハンドソープをボディソープで兼用するメリット・デメリット!ひとり暮らしにおすすめ?

お風呂洗剤

これは重曹でとクエン酸で事足りる。

 

今は浴槽やお風呂の壁・床も汚れにくいように加工されていますよね。

 

またスポンジも進化していて「洗剤無しで落ちます!」と謳っているモノも多い。

 

だからもう、洗剤のほうにそんな洗浄力はいらない気がします。

重曹で洗うとヌルヌルしにくいですし、香りもないので余計にサッパリ感があるきがしますね。

 

関連記事:ミニマリストの掃除道具まとめ!便利な使い方も紹介

 

トイレ洗剤、トイレブラシ

これまた重曹とクエン酸でOKです。

 

やっぱり便器側の進化が著しい(笑)

 

「フチ無し」も当たり前になりつつあるし、最近のは便が水の中に落ちるように計算されてたりしますよね。

 

関連記事:【ミニマリスト】トイレブラシとトイレ用洗剤、いらない説

壁掛け時計

おしゃれな感じがしますけど、電池の取り替えや掃除の負担はあんがい大きい。

 

そしてもはや家族全員が手元にスマホ(時計)を持っている時代。

 

アナログ時計のアバウトさのほうがリラックスできる感じもあるんですけどね…。

 

とりま、わたしは温度計と湿度計もかねた据え置き型の電波時計をひとつ置いています。

空気清浄機

空気清浄機はやっかいな家電。

 

「自動で空気を綺麗にしてくれてラク!」かと思いきや、ちゃんと空気清浄機を掃除&メンテナンスしないと、空気清浄機それ自体がホコリや菌の温床になる。

 

「フィルターにホコリがびっしりついている!」ということは、そこからまたホコリが部屋の中に供給される可能性を否定できません。

 

極端な話、部屋から空気清浄機にホコリが”移動しただけ”なんですね。

 

かんぜんに家の中から撤去されたわけじゃない。

 

なので、空気を綺麗にしようと思ったらまず空気清浄機に頼るよりも、断捨離と整理整頓で掃除しやすい環境を作り、水拭きでホコリを下水道へと追いやるのが良い。

 

空気清浄機が生み出す「音」と「光」のストレスもバカにできません。

 

さらには「フィルター」の定期交換というコストも。

 

諸々のコストがかかる割にその健康効果があいまいなので、まず購入は先送りして良い家電ではないでしょうか。

 

ウォーターサーバー、浄水器

ウォーターサーバーや浄水器も、空気清浄機と似ていますね。

 

「コストがかかる割に、その効果があいまい」という。

 

たしかに水道水よりも美味しいし、ウォーターサーバーなんかはお湯も出るから「あったら便利」でしょう。

 

しかし水は人間に欠かせないものであるが故に、そのコストは一生続きます。

 

ウォーターサーバーや浄水器のフィルターを一生買い続けるのか…。

 

それに支払うトータルの金額は、膨大なモノになるしょう。

 

とりあえず不味くても水道水を飲んでただちにたいへんなことになるわけじゃないし、他のことにお金を使いたい…。

 

それはふつうの考えだと思います。

 

っというわけで、わたしは「煮沸」と「備長炭」を使って、水道水を浄水にしています。

 

関連記事:【ミニマリストの飲み物】水は「煮沸」と「備長炭」で浄水するのがおすすめ

 

たまにそれでも足りない時は、スーパーで汲める浄水を利用させてもらってます。

 

余談ですが「水」と「空気」にまつわる商品は、購入を慎重にかんがえたほうが良いです。

 

空気清浄機も浄水器も大手家電メーカーからふつうに販売されていますし、それ自体まったく効果がないことはないでしょう。

 

しかし繰り返しですが「ホントのところ、健康効果はあるのか?」というのはわかり得ない。

 

検証に長い時間と膨大なサンプル(人数)が必要ですし、それでもなお、その他の因果関係が含まれるとなかなか正確に言い切るのはむずかしい…。

 

「水」と「空気」は根本的にそのような性質を持つため、ある企業にとっては「ドル箱商品」だったりします。

 

大手メーカーだけでなく、よくわらかない「なんちゃなビジネス」の会社が空気清浄機と浄水器を販売しているのはそういった理由もあるでしょう。

 

まぁ、わたしもたまに「ウォーターサーバー便利そうだなぁ。欲しいなぁ。」と思ったりしますけどね(笑)

断捨離をスムーズにすすめる方法

断舎離した部屋

「あ、コレも捨てられそう…」

 

そう思ったら、うずうずと断捨離したい欲が高まってこないでしょうか?

 

効率的な断捨離の方法を関連記事にまとめたので、合わせて参考にしてみて下さい。

 

関連記事:断捨離はどこからはじめる?効率的な方法を紹介

 

 

今日のあとがき

3月9日

楽しさの次元がひとつ上がった気がする。よしよし。

  

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