低価格でしっかり防水のシューズが欲しい人は、チェックする価値アリです!
ワークマンの防水サファリシューズは多くの人にとって梅雨用シューズの選択肢になり得ます。
実際に購入して履いてみたので、感想をお届けします!
【メリット】ワークマン防水サファリシューズの良かった点
足首まで濡れない
実はこれまで無印良品の防水シューズを利用していました。
これはこれで良かった。
防水シートがアッパーに入っていて、軽い雨なら靴の中が濡れることはありません。
しかし横殴りの雨になると、足首が濡れる!
結果、靴下から染みてきてしまうことがこれまで2回ありました。
その点、ワークファンの防水サファリシューズはハイカット仕様。
日常ではその上から撥水パンツを被せますし、まず足首が濡れることはありません。
素材は100%ゴム製で、破損しない限りまず雨が染みることはないでしょう。
ちなみにこのシューズは地面から7cmの水溜りに足をつけても濡れない設定だそうです!
まぁ、水位7cmの小川に足を踏み入れることはないですけど(笑)
でももしかしたら、農作業などにも使えそう。
平たく言えばこの商品は、ワークブーツ風のゴム長靴です。
なので、ゴム長靴を使うシーンには転用できるでしょう。
ゴム長靴ってフィット感がなくてカッポカッポと歩きにくいですが、防水サファリシューズは靴紐でフィット感が調整できます。
農作業、漁業、清掃作業などの作業時に使ってみるのも便利かもしれません。
シンプルデザインもある
4つのカラーバリエーションがありますが、街なかで履くにはわたしが購入したブラック一択ではないでしょうか。
その他のカラーは割とアウトドア感満載で、なかなかコーディネートが難しそう。


まぁ、雨に日にコーディネートを気にする人はそう多くないかもしれませんが。
黒以外のカラーバリエーションは靴紐が派手なので、靴紐だけ別で購入してアレンジするのもアリかもしれません。
滑りにくい
深い凹凸に滑り止めが入った接地面。
なかなか安心感のあるソールになっています。
実はワークマンは作業靴からスタートしたブランドだそう。
だからシューズの安全性に関してはプライドを持って取り組んでくれていると期待します。
もちろん100%安全なんてあり得ないですし、接地面が劣化したら危ないこともあるでしょう。
そこは低価格のワークマンですから、適時買い替えて安全に使用したいところ。
安い!
1,900円はすごいですね(笑)
無印良品の防水シューズはわたしが購入した時は4,990円だったんですけど(苦笑)
またこの商品は定番アイテムなので比較的にどの店舗でもありますし、都心の#ワークマン女子でも取り扱いがあると思います。
非常に手に入れやすいので、ぜひ試着してみてください。
【デメリット】靴擦れは?→しませんでした
厚いゴム製のハイカット。
いかにも靴擦れしそうですが、購入してすぐ履いて10,000歩ぐらい歩きましたが大丈夫でした。
やっぱり靴紐でフィット感を調整できるのが大きいと思います。
ただゴム製なので、履いているうちに馴染んでくるとかはありません。
サイズは、
S(23.5~24.0cm)
M(24.5~25.0cm)
L(25.5~26.0cm)
LL(26.5~27.0cm)
3L(27.5~28.0cm)
とありますので、靴擦れしやすい人は念入りに試着してみてください。
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