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【2023秋冬】UNIQLO and JWAnderson追加購入!ワイドフィットチノとトレンチコート(黒)

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発売日に小物だけを買ったUNIQLO and JWAnderson。

 

関連記事:【2023秋冬】UNIQLO and JWAnderson購入品!冷静に(?)小物を3点買ってきました

 

検討を重ね、今回は大物2点を購入してきました!

 

サイズ感等々の参考になったらうれしいです。

 

※筆者は168cm、54kg、小柄体型、30代後半です

 

トレンチコート Sサイズ 09Black

UNIQLO and JWAnderson2023秋冬のトレンチコート

わたしの体型でSサイズを着ると、丈が膝下まできます。

 

Mサイズと悩んだんですが、見た目あんまり変わらず。

 

なら、できるだけ軽量な方が良いだろうとSに。

 

ちなみにチェック柄も欲しくて試してみたのですが、チェックは膨張する感じがあり、そっちはS一択という感じでした。

 

所有しているトップスでもっとも地厚なUniqlo U ブラッシュドジャージーパーカーと、インナーダウンとして UNIQLO and White Mountaineeringのリサイクルダウンジャケットを重ね着すると、ちょっと肩の可動域が狭まります。

厚手の重ね着で肩幅いっぱいになった

関連記事:【2023秋冬】Uniqlo U を買ってきました!小物とパーカー、計20,000円

 

関連記事:【2023秋冬】ユニクロ&ホワイトマウンテニアリングのハイブリッドダウンジャケットを購入!インナーダウンで使える?

 

あんまりこの着こなしはする予定はないですが、もし着込むことを想定している場合、サイズアップも検討すると良さそうです。

 

このコートはビジネスでも着れるくらい、しっかりキレイめコート。

 

キャラクターがはっきりしているので、コーディネートも迷わないのではないでしょうか。

 

いろいろ試しましたが、デニム、チノパン、ミリタリーパンツ、スウェットパンツなど、あらゆるカジュアルパンツとバランスがとれます。

 

逆にスラックス系の黒パンだと、すこし堅苦しい感じ。

 

カジュアルパンツと冬の定番であるダウンジャケットを合わせると、得てして全体がカジュアルすぎますよね。

 

でもこのコートがあれば、お気に入りのカジュアルパンツを冬でも履き倒すことができる。

 

っと言うことで、カジュアル好きほど逆におすすめかもしれません。

 

ワイドフィットチノ 73サイズ 32Beige

UNIQLO and JWAnderson2023秋冬のワイドフィットチノ

ベルトを閉めて、縫い目から2回折るロールアップをしています。

 

ベルトしなくても履けますけど、LOOKBOOKにあるように極めてきれいな着こなしが魅力的だなと思って、しっかりヘソまでウェストを上げてみました。

 

展示会の画像を見たときからずっと気にないたアイテムで、とにもかくにもシルエットが綺麗だなぁと思います。

 

実はインラインから発売されたワイドフィットチノ(※現在は終売)も所有しています。

 

そちらに比べると、JWアンダーソンのチノはかなりキレイめな作り。

 

サイドシームを見てもJWアンダーソンはステッチが見えない作り、インラインはダブルステッチでよりカジュアル感が演出されています。

JWA ステッチが見えない

インライン ダブルステッチ

ルーツに沿ったより本格的なディテールはダブルステッチだそう。

 

ただカジュアルパンツが本格的になると、得てしてよりカジュアル感が増すため、ちょっとじぶんの好みとは外れるようにも感じます。

 

普段着だから肩の力が抜けたカジュアルな装いが良いけど、でもキレイめな雰囲気も必要。

 

そのバランスは人それぞれです。

 

わたしは最近になってようやく好みのバランスがわかってきた気がします。

 

まさに好みだったのが、今回購入したワイドフィットチノ。

 

ワイドというそれだけでカジュアル感が増すものですが、生地感とディテールをきれいめに寄せてバランスをとっている。

 

じぶんが所有しているトップスはカジュアルなものも多いので、あからさまなカジュアルパンツより、きれいめ強めのこういったチノの方が全体的にバランスが取れる気がします。

 

またも意外と個性的

 

店頭だと地味に見えますが、自宅でいろんな服と合わせてみると、よくあるチノパンより発色の良い濃いベージュだとわかります。

 

光沢感もあいまって、実際に運用してみると意外とコーディネート中でけっこう主張してくる。

 

UNIQLO and JWAndersonの服はこんな風に、

 

買って、実際に着ていって、良さに気づく

 

ことも多いです。

 

おそらくJWアンダーソンは、いろんなコラボの中でもUNIQLOのLifeWearの概念をしっかり尊重しているからだと思います。

 

地味なアイテムだと「アンダーソンらしくない」ということであまり人気が出ないのですが、これがワードローブに入ると意外と主張してくるデザインが施されている。

 

それでいて着心地とかイージーケアを損なわない生地とディテールを選んで、しっかりLifeWearしている。

 

おしゃれは我慢」と言うように、デザインと機能はトレードオフの関係になりがちです。

 

しかしUNIQLO and JWAndersonは、そのバランスが良い感じで融合しているなと感じます。

 

このワイドフィットチノも厚すぎない生地でワイドだから軽くて履き心地がいい

 

ロールアップしても、逆にクッションを入れてもOKの汎用性の高いシルエットで、じぶんの感性で、じぶんなりに料理して、長い期間着用できる。

 

そんな利便性が備わっていると思います。

 

わたしは実際にいちばんよく着用するのは、得てしてJWアンダーソンのアイテムだったりします。

 

結果、数あるユニクロコラボの中でもいちばん好きなコレクションになりました。

 

メディア(YouTube)の中ではあまり評価されないこともあるJWアンダーソンコラボですが、

 

ちょっとデザインされたLifeWear=UNIQLO and JWAnderson

 

ハマる人は、あんがい少なくないのかなと思います。

 

だから長く続いているのかもしれません。

 

LOOKBOOKでも3枚以上の重ね着はほぼ提案されていないので、サイズ選びもあまり苦労しないのではと思います。

 

わたしもまだ欲しいなぁと感じるアイテムがあるので、購入したらレビューしようと思います!

 

 

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