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【評判口コミ】古本買取バリューブックスで本を売ってみた!査定金額がひどい?【過去7回の買取額】

※このサイトはPRを含みます

古本買取のバリューブックス

 

ダンボールにつめて送るだけの古本買取です。

 

バリューブックスさんは買取業者では珍しい、ちょっとおしゃれな雰囲気のサービス。

バリューブックスのサイト

結果的にわたしはもう何度も利用するリピーターになりました。

 

この記事では、はじめてバリューブックスを利用する人のために、過去すべての査定金額と申し込み手順などをご紹介します!

 

 

バリューブックスの査定額がひどい⁉実際の金額を紹介

1回目 3,153円

バリューブックスに査定してもらった本

2022年11月19日。

 

合計71冊の本とマンガを査定に出しました!

  • 音楽関係の専門書
  • ブログ関係の専門書
  • エッセイ本
  • リノベーションの本
  • マンガ「バーテンダー」全21巻
  • マンガ「あんどーなつ」全20巻

 

といったラインナップ。

 

さていくらになったのでしょうか!?

3,153円!

 

う〜ん、思ったよりも伸びなかったのは買い取れなかった本が多かったからみたい。

 

「あんどーなつ」は0円(笑)

 

マンガはそもそも単価が低いですが、さらに刊行された年が古いとなると、なかなか金額がつかないですね。

 

状態が「可」でも200円以上ついた本が多かったのは好感。

2回目 5,762円

2022年6月29日。

 

バリューブックス2回目の利用をしました!

 

今回は46冊のマンガと本、ゲームソフトを査定。

 

やっぱり注目したいのは「鬼滅の刃 全巻」です!

 

そしてNintendo Switchのゲームソフト「ポケットモンスターソード」も売りに出してみました。

 

査定金額は以下の通り。

この手の買取サービスを使って、はじめての5,000円超え!

 

やっぱりゲームソフトがでかいですね。

 

「ポケモンソード」は1,599円です!

 

新シリーズが今年の冬に発売されるらしいので、タイミングも悪くなかったのかも。

 

期待の「鬼滅の刃」は624円!

 

同じくマンガで全巻そろっていた「ぼくはコーヒーが飲めない」が404円だったことを考えると、もう少し高額にしてほしかった気も。

 

超人気作の鬼滅でもこのぐらいですが、やはりマンガで得しようというのはムチャですね。

3回目 9,489円

2022年9月7日。

 

3回目は20冊ほど出しました。

 

まさかの最高記録です!

大きかったのは、ブログやプログラミングの教則本ですね。

 

またキャンペーンも上手く利用できました。

 

3回も使うと、上手に売るコツや時期がわかってきます(笑)

 

バリューブックスは毎月なにかのキャンペーンをやっていますし、一度利用するとメルマガでキャンペーンを教えてくれます。

 

それに合わせてなるべく新刊をまとまった冊数売ると、このぐらいになる。

4回目 8,724円

バリューブックスに売った本

2022年10月22日

 

4回目はこちら18冊+ゲームソフト1本を買取に出しました!

 

査定額は…

やっぱりゲームソフト「ドラゴンクエスト10 オフライン」は高かった!

 

9月発売のソフトを10月に売ったので、3,300円という高額査定。

 

で、今回はキャンペーンがたくさんあって、

  1. ソクフリ +100円
  2. ソクフリでさらに+15%(10月いっぱいまで)
  3. 送料無料&+700円(10月18日まで)

で、1,700円ほど上積みされた結果に。

 

すげ〜。

 

これだけ重なるのは稀ですけど、実はバリューブックスさんって毎月なにかのキャンペーンはやっているので、いつ利用しても損ということはないんですよね。

 

5回目 3,763円

2023年 3月14日

 

18冊を出して、買取可は16冊。

この時、地味にきいていたのが下取りコード

 

刊行が古いのに『もう、服は買わない』が299円だったのは、バリューブックス独自の下取りコードを入力したからです。

 

実は『もう、服は買わない』はバリューブックスさんから買った古本。

 

バリューブックスで買った古本は、早く売ればその分だけ買取金額の保証がある場合があります。

読んですぐ売れば高い

『もう、服は買わない』は597円で買いました。

 

それが約半値での買取ですから、なかなかお得ですよね。

6回目 3,324円

バリューブックスに買取に出した本

2023年8月22日

 

「バカの壁」は古い本で、しかも文庫ですが、これもバリューブックス独自の下取りコードのおかげ。

読んですぐ売れば高い

また古本を買った時、たいがい「送料無料クーポン」もくれるんです。

 

なので、バリューブックスで買う↔売るの無限ループはとてもおすすめ。

 

今回はさらに、

  1. ソクフリ +100円
  2. メールで受信 +200円
  3. キャンペーン +500円
  4. 送料無料 

で、800円ほど上積みされました。

 

そして期間限定キャンペーンで、買取分のポイントバックが505ポイントも。

 

その500ポイントで本を購入して、また買い取ってもらう無限ループができますね。

 

7回目 848円

バリューブックスの買い取りに出した古本

2023年11月30日

 

7回目はちょっと失敗…!

送料無料&査定金額500円以上で1000円UPクーポン

というクーポンをゲットしたのですが、本体の査定額がなんと498円!

ギリギリでクーポンの条件に届かず、1,000円を取り逃しました(笑)

 

あと1冊でもプラスして送っておけばな〜。

 

【感想】バリューブックスを使ってみて感じたメリット。読書家におすすめ!

査定金額は平均的

わたしの経験からすると、トータルの買取金額は高くもなく、低くもなく、おおよそ平均的でしょうか。

 

査定金額が強みでもないですが、弱みでもないかと思います。

 

特にせどりをしたいわけじゃないので、個人的には納得の価格でした。

 

しかし過去の査定額を見てもらうとわかるように、ずっと使っているとキャンペーンの使いどころがわかってきます。

 

送料無料クーポン、ソクフリ、買取保証、季節のキャンペーンなどを上手く混ぜながら利用してみてください。

アカウント、ライブラリ機能が便利

いちばんの特色はアカウントの機能とライブラリ機能です。

 

アカウントはさっき言ったとおり、身分証明書に銀行口座、住所なども登録しておけるので、リピートの際の手間が省けるということ。

 

また買取履歴も残ります。

 

そしてライブラリ機能とは、お気に入りの本の情報を整理して記録できる機能です。

 

バリューブックスは本の購入もできるサイトなので、読みたい古本を登録しておいたり、また「売ったけどまたいつか読み返したい」なんて本も登録しておくのも便利。

ライブラリ

デジタル上にじぶんの本棚がつくれるので、(売ってしまって)物理的には本がなくなっても、ウェブ上に自分が読んだしるしを残すことができるわけですね。

ポイントで古本を購入できる

バリューブックスでは、買取だけでなく古本(いちぶ新刊)の購入もできます。

 

また時折キャンペーンで、買取でポイントがもらえることがあるんですね。

 

そのポイントは本の購入で使えるというわけ。

 

これは競合他社にはない、斬新なサービスですね。

 

買って→売って→買って→売って…の無限ループをバリューブックスひとつで楽しむことができます。

 

っというわけで、バリューブックスのトータルのメリットを考えると、自然に部屋の本が増えていってしまうような読書家の人におすすめのサービスだと言えます。

 

リピートのしやすさにライブラリ機能、また購入もお得。

 

ただ買い取るだけでなく、読書ライフを総合的にサポートしてくれるのがバリューブックスのメリットでした!

 

古本買取をなんどか利用した経験がある人は、その手続きにおっくうさを感じていると思います。

 

どんどんと生産性高く読書を楽しみたい人は、バリューブックスおすすめです!

 

バリューブックスのクーポン・キャンペーンコード

バリューブックスは通常、送料500円が必要です。

 

しかしそれが無料になるクーポンがけっこう配布されています!

【リピーター】古本の購入時にクーポンが同梱されていることも

バリューブックスのクーポン

バリューブックスで古本を購入した時に、このクーポンが同梱されていました!

 

買取のことを考えれば、古本もなるべくバリューブックスで購入したほうが良いかもしれませんね。

【初回】メルマガ購読で送料無料クーポンがもらえる

はじめての人はこれで安心。

 

メルマガ購読で初回からすぐに使える送料無料クーポンが貰えます。

 

バリューブックスに買取を申し込む方法と注意点

ここからは手続きの流れと注意点をご紹介します。

 

まずは公式サイトへいきましょう↓

 

スキャン機能を使ってみよう

バリューブックスには、本棚をスマホのカメラで撮影するだけで、自動でタイトルを読み取り、おおよその査定金額を出してくれる「本棚スキャン」と、本のバーコードをスマホカメラで読み取る「バーコードスキャン」の機能があります。

 

まずはこれを試して、どのていどの金額になるか調べてみると良いでしょう。

梱包する

配送するダンボールはじぶんで用意する必要があります。

 

スーパーやドラッグストアで無料で貰えると思います。

 

ここで注意したいのが、バリューブックスの場合、送料が一箱につき500円かかってしまうこと。

 

ユーザー(売り手のわたしたち)負担です。

 

ですからなるべく一箱にたくさんつめるのがおすすめ。

 

わたしも71冊を頑張って一箱につめました(笑)

 

「送料負担があるなら、他の業者が良いんじゃないの?」と思いますが、バリューブックスさんは送料をとることを決めて以降、それ以前の1.5倍の買取価格になったそうです。

 

たしかに他の送料無料の古本買取も使ったことはありますが、トータルではあまり変わらない買取金額になっている感じがします。

 

単価の低いマンガを何百冊も売ると「一箱500円の送料」は損になりそうですが、そういったレアケースでない場合はあまり気にしなくて良いと思います。

 

事前のスキャンや送料負担により、できるだけちゃんと売れるものを、ちゃんと売りたい人に、売ってもらいたい。

 

そんな意図が透けて見えますね。

 

ちなみに査定金額が納得いかなかった場合の返送料は無料ですのでご安心を。

集荷を申し込む

梱包がすんだら、バリューブックスのサイトの「買取申し込み」から手続きを始めましょう。

 

 

まずはヤマト運輸の集荷日時を指定します。

 

希望日時、住所などを入力します。

身分証明書、銀行口座を登録する

集荷手続きといっしょにユーザー(わたし)のアカウントが作成されます。

 

このアカウント機能がたいへん便利なんですね。

 

集荷、輸送を待つ間にmそのアカウントに身分証明書銀行口座を登録しましょう。

サイト内のマイページ

ここで登録しておけば、次回以降はいちいち入力したり、書いたりする必要がなくなります

 

また本がたまったら、こんどは集荷手続きだけでOK。

 

この機能が便利なのでバリューブックスはリピーターが多いらしいですよ。

査定金額をチェックして了承する(または返送する)

1回目にわたしが申し込んでお金を振り込んでもらうまでは、

 

11月13日 集荷申し込み

11月15日 バリューブックスに本が到着

11月17日 査定完了

 

といった時間がかかりました。

のべ5日間といった感じですね。

 

実は17日の時点で身分証明書に不備があり、手続きを進められない状態になったんです。

 

わたしのミスでした(笑)

 

しかしさっき言ったとおり、ネットから身分証明書を登録できるので、すぐに正しい証明書を再登録できました。

 

結果、その日のうちにすべての手続が完了し、お金の振込作業に移ってもらえましたね。

 

これが身分証明書をダンボールといっしょに送るタイプだと2、3日滞ってしまったと思います。

 

じぶんのミスから思わぬカタチで、バリューブックスの利便性を実感することになりました。

 

以上がバリューブックスの申し込み手続きです!

 

申し込みはこちら↓

 

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