2022年6月に購入して約1年半使い続けました!
継続して使ってわかった
- メリット2つ
- デメリット1つ
をご紹介します。
SALONIAのドライヤーはAmazonでもベストセラーの印がついていたり人気の商品。
まずは基本性能からご紹介します。
SALONIAヘヤドライヤーの基本性能
- 風量 2.3㎥/min
- 温度 約80℃(TURBO・室温30℃・ノズル装着なし) 約103℃ (TURBO・室温30℃・ノズル装着時)
- サイズ 202×75×199mm(使用時、ノズル装着時)202×75×131mm(折りたたみ時、ノズル装着時)
- コード長 約1.7m
- メーカー希望小売価格 5,918円(※記事執筆現在)
このドライヤーのいちばんのウリは、
安いのに、風量が多い
ということです。
一般にヘヤドライは、「熱」よりも「風」で乾かす方が髪へのダメージが少なくて良いとされます。
なので、風量はドライヤーの品質を考えるうえではいちばん重要。
SALONIAは5,000円ていどで購入できるドライヤーとしては、最大級の風量を誇っています。
世のドライヤーの中でもコストパフォーマンスはピカイチの商品です。
わたしはふつうの長さヘヤスタイルの男性なので、そこまでドライヤーにこだわることはありません。
それでも実際に利用してみると、素早く乾かせてパサパサ感が抑えれている実感があります。
銭湯やスポーツジムにある簡易的なドライヤーを使った時と比べると、やっぱり少し体感が違いますね。
さらに以下から詳しくメリット・デメリットをご紹介します。
SALONIAヘヤドライヤーのメリット
軽い
地味に大きなポイントだと思います。
本体重量は495g(本体・コード込み)。
だいたい似たようなサイズの「シャープ ドライヤー プラズマクラスター ビューティー IB-NP9-P 」は580gとのこと。
SHARP↑
100g程度の差ですが、やっぱり毎日使うものは軽いに越したことはない。
全体の重心バランスも良いので、使っていてあまり疲れないです。
コンパクトで収納に便利
特にひとり暮らしの1Kアパートだったりすると、収納は少ないです。
わたしはそもそも独立洗面台がない物件に住んでいます。
なので、コンパクトに収納できるのはすごくありがたい。
SALONIAヘヤドライヤーのデメリット
表面の汚れ・キズ
表面はポリカーボネートというマットな質感の素材。
ツルッとしたプラスチックとは違った感触です。
触っていいて気持ち良いし、見た目の高級感が出るので良いのですが、多少キズや指紋が目立ちやすい気もします。
あまり大きなデメリットとして気にする人は少ないとは思います。
ドライヤーを「見せる収納」にしている人は気になる…かも?
SALONIAヘヤドライヤーは壊れやすい?
SALONIAのドライヤーは、一部で「壊れやすい」という評判があるようです。
しかしひとり暮らしのわたしの場合、1年半使い続けて、今日の今日まで壊れずに使えています。
ちょっと壊れそうな雰囲気はないですね…。(っというか今までドライヤー壊れた経験がない)
もしかしたら家族数人で使っていてヘビーユーズしているとか、水分があらぬ部分に付着したとか、そんな場合は壊れることがあるかもしれません。
耐久性が心配な人は、
- タオルドライをしっかりして水滴が飛ばないようにする
- 収納時も水分が付着しないようにする
など対策をしてみて下さい。
【まとめ】安くて高機能。おすすめできる人は多い
5,000円ほどで十二分なクオリティ。
おおむね、ふつうの男性なら十分に納得感のあるクオリティだと思います。
女性でもショートヘヤーなら、かえって使い勝手がよいかもしれません。
かなり多くの人におすすめできる良品だなと思います。
実際、ロングセラーですし、「そこそこのスペックで安いやつ」をお探しなら、ぜひ検討してみて下さい。