ミニマリストがよくやりがち。
テーブルの下にティッシュケースを貼り付けて、生活感を消してみました!
使ったアイテムと方法をご紹介します。
【ティッシュケース】無印良品 クラフトティシューボックス
ティッシュケースは無印良品のもの。
クラフトの素朴な質感がいかにも無印らしい商品です。
わたしは190円で買いました。
部屋全体のインテリアの方向性に関わらず、どんな部屋にも馴染みやすいんじゃないでしょうか。
無印良品 ティッシュー
【貼り付け】YAMORI GRIP
テーブルの下に貼り付けたるのに使ったのは、100円ショップで取り扱いがあるYAMORI GRIP(ヤモリグリップ)。
各メディアでたびたび話題になりますよね。
ゲル状の両面テープになっており、なんども着けたり剥がしたりできる。
接地面も傷みにくいとされています。
これを横に3本しっかり貼りました。
これでティッシュケースが落ちてくる気配もまったくなく、ティッシュを引っ張る動作でも微動だにしないです。
ティッシュケースをテーブルの下に貼るアイディアはよく強力磁石が用いられますよね。
しかし磁石の場合、ケースとテーブルの磁石の位置を寸分狂わず合わせる必要があり、かつやり直しも効かない。
「テーブル下ティッシュ」は定番の収納アイディアだと思いますが、手順を想像すると意外とめんどうにやってやらない人も多いはず。
でもYAMORI GRIPなら作業も簡単だし、なんどもやり直せます。
テーブルの下ですから、仮にテープ跡が残ることがあっても許せるでしょうし。
ちなみにYAMORI GRIPシリーズは、
- 粘着性弱め KAERU GRIP
- 超強力粘着 KUROCODILE GRIP
もあります。
とは言え、テープの貼り付ける量で粘着力は調整できると思うので、基本的にYAMORIで大丈夫だと思います。
YAMORI GRIPはダイソーとCanDoで取り扱いがあるのを確認できました。(※記事公開時点)
オンラインストアでも売っています。
【意外なメリット】使い切りやすい
最後まで取り出しやすく、使い切りやすいのが意外なメリットだと思いました。
ティッシュって最後の方が下に入り込んで取り出しにくいですよね。
逆さまに設置してあると、重力で取り出し口の方に落ちてくるわけですから、最後の1枚までサッと取り出せるのは、なんだか得した気分です。
【改善点】ティッシュの入れ替えがめんどう
この無印良品のクラフトティシューボックスは、以前のモデルだとパーツが2つに分かれており、スライドしてティッシュを補充できたみたいです。
やっぱり原材料の高騰が影響しているのか、今現在のモデルはもっと簡素な作り。
なので、逆さまに貼り付けてあると、蓋の開閉がちょっとめんどうでした。
差込口が天井(テーブルの下)に位置するので、手が入れにくい。
YAMORI GRIPは何度も貼り直せるので、いったん外して補充すればよいのですが、できればもっとノーストレスにしたいですね。
今のところ蓋の部分に磁石でも貼って開閉できるしようかなぁともくろんでいます。
いい感じに改善できたら追記しようと思います。
以前はスリーコインズを使っていました
布製で吊り下げられるフックがついたティッシュケース。
これも好きだったんですが、ユラユラ揺れたり椅子に座る時、膝に当たったりもしてました。
利便性で言うと、現在のクラフトティシューボックスを使ったヴァージョンの方が上かなと思います。
スリーコインズの場合、持ち運べる便利さもありますが。
クラフトティシューボックス×YAMORI GRIPのアイディアは、キッチンペーパーなんかにも応用できると思います。
数百円でできますし、気になったらトライしてみて下さい!