目からウロコ的な快適さがありました!
今まで使っていた水切りかごが劣化してきたので断捨離してみたところ、無い方が良かったです。
捨てたモノが「実はいらなかったんだ…」と気づくのは、なんだか快感がありますよね。
水切りかごを使わない洗い物の手順
わざわざ説明するほどでもないシンプルさ(笑)
とは言え、こうするには十分なスペースが必要です。
我が家は1Kの賃貸アパート。
キッチンは6畳ほどあり、ひとり暮らしとしては広いほうかなと思います。
だからダイニングテーブルを置けるし、洗い物を広げる場所を確保でできる。
そしてまた、根本的に物が少ないミニマリズムを志向しているからこそ、だと思います。
いくらスペースがあっても、他に家電やら食器やらを置いていたらダメですからね。
水切りかごを捨てるなんて何気ないことですが、ミニマリズムはミニマリズムを呼ぶんだなぁと実感しました。
そしてこの方法に変えて感じたメリットは以下の2点。
水切りかごを捨てるメリット
かご自体の掃除が不要に
水の受け皿に赤カビ、黒カビ…。
抗菌加工の水切りかごは多々あれど、なかなか避けようがないのかなと思います。
あとはカゴ部分にヌメリとか。
これらの掃除はなかなの手間ですよね。
代用として使うようになった布巾は、なんといっても洗濯機で洗えます。
置き換えることで、事実上の手間はひとつ減少。
わたしが使っているのは無印良品の「落ちワタ混ふきん12枚組」です。
12枚入って500円ほどのとリーズナブル。
専用水切りマットなんかも売っていますが、とりあえず安い布巾で十分かなと思います。
数があったほうが日々の洗濯ルーティーンにハマりやすく、いつでも清潔に使えて良いですね。
インテリアがすっきり
水切りかごを使わない時は食器棚の上に置いていました。
これがちょうど目線の高さにあって、なかなか存在感がすごかったですね(笑)
手放してみると、思ったよりもずっとスッキリ感があって気持ちいい!
水切りかごを捨てるデメリットは特にないかも
「水切りかごナシ」はわたしのライフスタイルにはかなりフィットしているように感じます。
とは言え、先に言ったようにスペースに余裕があったり、そもそもひとり暮らしで洗い物が少なかったりするので、限定的な提案です。
しかし「捨てる価値」はすごくあるなぁと思います。
家の中でいらないモノまとめ
他にも手放したものを紹介しています。
断捨離の参考になったらうれしいです。
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