手に入れたら”即”捨てるモノをご紹介します!
確認したらすぐにポイッ。
あるいは優先的に使い切ってしまう。
ミニマリスト的なスッキリした暮らしをするには欠かせない習慣です!
チラシ
ポストに投函されるチラシは内容を確認したら即捨て。
そもそも無駄なチラシが投函されないように、チラシお断りステッカーを貼っています。
関連記事:チラシお断りステッカーを貼ってみた!2週間での効果は?
それでも届く宛名入りのチラシや自治体からのお知らせも、一目したらどんどん捨てます。
自治体からのお知らせはホームページにアクセスしたら後からでも確認できることがほとんどです。
ポケットティッシュ
街なかで配っているポケットティッシュをもしもらったら、収納せずにボックスティッシュの側において優先的に使います。
とは言え、配っている人をサッと避けて歩くので滅多にもらいません。
でも最近はティッシュ配りもめっきり減りましたよね。(コロナ禍で接触機会を減らすためだったのか)
たまにエスカレーターの出口で待ち構えて配っていることがありますが、あれはやめて欲しい(笑)
試供品
シャンプー・リンス、化粧水、などなど。
これらはもらって損がない感じがしますよね。
でも1日使ったからって美容に劇的にプラスになるわけはなく、かといって継続的に購入するにはコストが見合わない商品だったり。
貰わないようにするのが先決ですが、もし貰った場合はその日のうちに利用します。
「旅行に持っていこう」とかは考えない。
たいがいは忘れてしまうし、最近のホテルはメーカーとコラボして高品質なシャンプーを設置してたりもするし。(むしろそっちを使いたくなる)
替えボタン
洋服の購入時にについてくる替えボタン。
ほとんどの替えボタンはすぐ処分してしまいます。
理由としては、
- まず取れることがほぼない
- 必要な時は代替品を購入できる
- 多くなると、どのボタンかどの服のものかわからない
といったことが挙げられます。
例外なのはボタンが目立つコートのボタンです。
コートのボタンは特徴的なデザインが多く、またサイズも大きいので購入すると地味に高かったります。
クリーニング屋のハンガー
最近は針金ではなく、プラスチック製が増えましたよね。
昔より良いハンガーだとは思いますが、それでも衣服にとってはベストではないでしょう。
店舗で回収していることもあるので、処分する際はなるべくゴミにならないように配慮したいですね。
充電USBケーブル
美容家電やガジェットを買うと付属している充電ケーブル。
今どき「それ専用」のものはほとんどなく、Type-CかType-Aがほとんどではないでしょうか。
わたしは高速充電できる電源タップ(ケーブル)と、PCの電源ケーブルのふたつで全ての家電・ガジェットが充電できています。
新たにガジェット類を購入した時、メインで使用中のケーブルでOKなら、新しいものは捨ててしまって大丈夫だと思います。
ファストフードのクーポン
「次回、大盛り無料!」
「トッピングのコロッケ無料!」
これがまぁ、なかなか活用できない。
年齢を重ねていくとあまりお腹いっぱい食べられないし、いざ足を運んだ時は好きなものを食べたい。
数十円割引のクーポンに食事の自由を奪われるのは我慢なりません(笑)
っというわけで、そのままお店に置いていくことがほとんどです。
またファストフードはネット予約やアプリで同じようにクーポンを配っていることも多い。
友人と一緒に行く時など、改めてクーポンを活用したい場面ではネットをチェックすればOKだと思います。
紙袋
エコバッグも定着してきて、貰うことは減りました。
それでも友人・知人の家にお邪魔して手土産を頂いた時など、紙袋が活用されますよね。
逆に言うと自宅に来てくれた人に何かを持っていってもらう時ぐらいしか、再利用できない。
個人的にはそんな場面が少ないので、せいぜい1個あれば十分かなと思います。
レジ袋
わたしはごみ箱を一つ減らしたので「ゴミ受け」に使うこともなくなり、再利用できる場面がほぼなくなった。
もっと安価なポリ袋や紙袋でも代用できるシーンは多いので、すぐに捨ててOKだと思います。
緩衝材
オンラインで買い物すると付属している緩衝材。
わたしは古本を宅配買取で手放すことが多いので、活用できる場面はあります。
それでも宅配買取(送る)より、オンライン購入(受け取る)の方が圧倒的に多いので、油断すると溜まってしまうモノ。
日常的にメルカリでモノを売るなんて習慣がない限り、即捨てしてもかまわないモノだと思います。
空き瓶
例えばコーラの空き瓶。
「フラワーベースにしたらオシャレかも…」
って思う。
例えばジャムの空き瓶。
「常備菜つくって、これにいれようかな…」
なんてアイディアがよぎります。
でも、ま〜やらない(笑)
100円ショップにいろんなサイズの保存瓶が売っているので、料理を頑張りたい時は改めて購入したほうが良さそうです。
【番外】アプリの通知、メルマガ
デジタルの即捨てといえばこの2つ。
新しいアプリをインストールしても通知は許可しません。
またメルマガ購読が必要だった場合も、最初の1通を受け取ったらなるべくすぐに解約するようにしています。
即捨て&ミニマリスト
こういった考えは、ミニマリストから多くを学びました。
ミニマリストについて知りたい人のために、
ミニマリストになるステップアップガイド
を書きました。
ミニマリストの定義と歴史。
ミニマリストの始め方、続け方。
そして頼れる先輩まで、網羅的に解説しています。
関連記事:ミニマリストになるには?ステップアップガイドを実践者が紹介