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ミニマリストの暮らしログ「シンプルログ ドット ミー」

ミニマリストは本の管理をどうしてる?収納や断捨離、買取サービスなど紹介

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ミニマリストが所有しているたった2冊の本

今現在、わたしが所有している本は2冊

 

読書は好きな方ですが、ミニマリスト的に断捨離は心がけています。

 

この記事では、

 

「本を厳選しつつ、読書をめいっぱい楽しみたい!」

 

という人のために、

 

ミニマリスト本の管理術

 

をご紹介します。

本を手放すメリット4選

掃除が楽になる

本棚がなくなれば、部屋からスキマがなくなります。

 

スキマがなくなれば、ホコリが溜まる場所がなくなる。

 

そして広いスペースができて、掃除機拭き掃除もやりやすくなります。

 

湿気が溜まらない

実感がある人は少ないかもしれません。

 

ただ6畳ワンルームの部屋から本(と本棚)を処分すると、意外なほど空気が軽くなるのを実感します。

 

紙の本そのものが湿気を溜めますし、本棚も風通しを邪魔している。

 

都会のアパートの1階だと湿気はけっこう切実な問題。

 

湿気が煩わしく感じている人は、本の処分を検討する余地はありそうです。

積ん読がなくなる

「積ん読」とは読みかけの本がどんどん増えていくこと。

 

読書家の人なら、積ん読をポジティブに捉えてうまく活用する人も多いです。

 

ただ一般的には積ん読は挫折の象徴

 

挫折感を感じさせるモノが部屋に居座っていると、なにか新しいことをやるモチベーションが減退します。

 

つまり新しい本を読む気力がなくなる。

 

そんな積ん読を手放すことで、新しい本との出会いが促進されます。

経済的負担が減る

お得さを表現した画像

後述するメルカリバリューブックスを活用することで、新しい本を購入する軍資金をゲット。

 

思いの外、良い値段で売れることもあるので、ただ捨てるのはかなりもったいないですね。

 

また電子書籍はかなりの頻度でセールもありますし、そもそも紙の本より割引されていたりもします。

 

本を手放して良い理由2選

買い戻せない本はほぼないから

Amazonや楽天に出店している古本屋さん。

 

メルカリヤフオク

 

そして図書館まで含めれば、もう二度と読めない本はほとんどないのではないでしょうか。

 

愛蔵版のような限定品ではない、ふつうの書籍なら手放すのにそう躊躇しなくても良いと思います。

電子書籍があるから

ミニマリストが使っているKindle電子書籍リーダー

特にマンガはほぼ電子書籍で購入しています。

 

紙で所有していたマンガも何年か前に処分して、電子書籍で書い直しました。

 

今や50巻を超える長期連載の作品も多い。

 

全て紙の本で所有するほうが、むしろ非現実的な場合も多いのではないでしょうか。

 

電子書籍ブランドは色々ありますが、

  1. AmaoznのKindle
  2. 楽天のKobo
  3. Yhaoo!のebookjapan

の3つから選ぶのがおすすめです。

 

電子書籍はサービスの緊急停止、アカウントの削除(いわゆる誤爆も含めて)など紙にはないトラブルが起こりうるのが懸念点。

 

なので一部上場会社が運営するサービスが安心です。

 

コンプライアンスが求められる一部上場会社は、トラブルに対して不誠実な対応をすることは許されません

 

本は大げさに言うと、人類の財産です。

 

その本を未来永劫、デジタルで管理すると考えれば、基本的には大企業である必要があるでしょう。

 

 

また目に対する負担を考えると、スマホより電子書籍リーダーで読むのがおすすめです。

 

わたしは長年、Kindleシリーズの端末を使っています。

 

所有する本を減らしながら、読書を楽しむ方法

所有する上限を決める

本を減らすことにメリットはあれど、10冊程度なら所収する負担少ないはずです。

 

ミニマリストの中には、10冊程度が入る収納ボックスを用意して、11冊以上所有しないという読書術を実行している人がいます。

 

新しい本を読み終わったら、11冊の中から1冊を手放す

 

それを繰り返していくとどんどん濃度が高まって

わたしを構成する10冊

ができあがるというわけです。

 

自己理解につながるし、それ自体がおもしろい体験になるのではないでしょうか。

同じ本を繰り返し読む

わたしは割とこのタイプ。

 

エッセイやビジネス本の読書量が増えると、目新しい知識に出会うことは少なくなります。

 

言っていることが同じなら、大事なのはその文体やリズム

 

内容より表現がじぶんの水に合うかが重要になってきます。

 

結果、わたしは同じ本同じ作家の本を繰り返し読むことが増えました。

 

マンガだと同じ作品を繰り返し読むことは普通ですよね。

 

エッセイやビジネス本でも、わたしはそのように楽しんでいます。

ブックカフェ、図書館、サブスク、レンタルを利用する

図書館の画像

逆に幅広くいろんな本が読みたくなったら使えるサービスもたくさん。

 

時々ブックカフェに行ったり、図書館で本棚を眺めたり。

 

サブスクだとKindle Unlimitedを使うことが多いです。

 

これらはコストパフォーマンスにも優れているのもメリットです。

 

 

本を手放すおすすめサービス2選

メルカリ

メルカリのロゴ

おなじみメルカリのメリットは、売上金(ポイント)をそのまま購入に使える点です。

 

銀行口座を経由せずに売買できるのはスピーディでとても便利ですよね。

 

もちろん、1冊ずつ売るのはめんどうだし、逆にまとめ売りすると送料がかさんだりと、コツが必要になるのはデメリットです。

 

ただ、コツを掴んでさらにじぶんの読書ペースにぴったり合うのなら、非常にお得だと思います。

 

メルカリに慣れていない人は、まずは古本の購入から利用してみるのがおすすめです。

 

 

バリューブックス

バリューブックスのロゴ

月に10冊も読む人は、メルカリを使うのはちょっと非現実的

 

店舗に持ち込むのも大変だし、やっぱり宅配買取が便利です。

 

いくつかある中で、わたしはバリューブックスをヘビロテ中。

 

バリューブックスは買い取ってもらった本が自動で記録されるのが大きなメリットです。

 

読書量が多いと、

 

「あれ?これ昔、読んだっけ?

 

となるのもしばしば。

 

そんな時、バリューブックスのマイページを見返せばいっぱつで思い出せる。

 

読書好きミニマリストのデジタル本棚として非常にメリットのあるサービスだと思います。

 

 

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