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ミニマリストの暮らしログ「シンプルログ ドット ミー」

傷だらけの木製まな板を紙やすりで削ってみました

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傷だらけになった木のまな板

KEYUCAで購入した「ECOZAI カッティングボード」が傷だらけになってきたので、メンテナンスしてみました。

 

この商品はもともと表面にウレタン加工が施されています。

 

関連記事:ケユカのまな板に100均の滑り止めをはったら、超快適!

 

すっかりその加工も剥がれた感じで、ちょっと包丁が当たる感じが気持ち悪くなってきた。

 

せっかく「ECOZAI」という商品なので、もうちょっと長く使いたいなと思って削ってみることにしました。

買って3年、傷だらけ

紙ヤスリで削ってみる

180番手の紙やすり

家にあった番手180の紙やすり。

 

ガリガリ削ってみました。

細かな木屑

これだけでだいぶツルツルになって気持ちいい…!

 

180で十分な気もしましたが、極小の400番手でさらにきれいに仕上げてみました。

400番手でさらに削る

そして木屑を洗い流したのがこちら↓

完成。しかし画像では違いがわからない(笑)

さらに乾かした後、薄くオリーブオイルを塗ってみました。

オリーブオイルでコーティング

油分の多い木材なら特にオリーブオイルを塗る必要はないそうです。

 

今回は端材を利用したカッティングボードなので、効果はわかりませんが塗ってみました。

 

今回は特に必須のメンテナンスをやったわけではないですが、水切れが良くなって乾くのが早くなりました。

 

清潔感が増して気分がいい!

 

あとこういった作業をすると、なんとなく丁寧な暮らしをできている気になりますね(笑)

 

深い意味はないけど、なんとなく気分がいいこと。

 

そんなことって少し日々の暮らしに取り入れたほうが良い気がします。

 

 

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