これはリアルレザークロッグサンダルという商品。（※2023年モデル。現在は終売）
買ってみたものの、いざ外を歩いてみるとめちゃくちゃ歩きにくかった（笑）
足がかなり小さいわたしからすると、最小の25cmを選んでもダメでした。
ところがなんの気なしにスリッパにしてたら、これが意外と調子良かったです！
メリット
ほどよく温かい
「リアルレザー」ということで、本皮のスエード素材でできています。
起毛感があり、見た目から温かみがありますが、実際にけっこう温かい。
通気性が悪い本革が、冬は逆に保温性として機能する。
また元々は外履きなのでソールが厚く、底冷えもガードしている気がします。
高級感がある
本革のものをスリッパ（ルームシューズ）にしてしまう贅沢感がありますね。
このサンダルはビルケンシュトックが元ネタと言われています。
それでビルケンシュトックを調べていたら、ビルケンを内履きにしてしまうこのアイディアを発見。
ちょっとセレブの人がやることだそうです（笑）
気兼ねなく使える
しかしGUなので、定価3,990円でした。
最終的にはガンガン下がって、990円ぐらいになった気がします。
GU価格ならこんな実験的なアイディアも気兼ねないですよね。
もしもっと温かくしたくなったら100均のインソールを入れてみたり、気軽に試しやすい。
デメリット
足音が少しうるさい
本来のスリッパより重く、アウトソールのクッションもふかふかしてないので、足音が少し出ます。
わたしは足音が静かな方のようで、今のところアパートの階下から苦情はきていません。
木造アパートの人は注意したほうが良いかもですね。
アウトソールにふかふかインソールを貼るなど、工夫の余地はあります。
つまずき注意
ソールに高さがあるので、つまずく可能性は本来のスリッパより高いと感じます。
特に一軒家にお住まいで階段がある場合は注意したほうが良さそう。
GUのリアルレザーシューズシリーズはコスパは高いけど、注意も必要
実はGUのリアルレザーシリーズは「リアルレザーUチップシューズ」も購入済み。
「安いから…」と今まで試してこなかったプライベート用の革靴を購入しましたが…。
う〜ん、あんまり出番がないですね（笑）
商品が悪いと言うより、わたしのライフスタイルに合わないのが大きいです。
ただサイズが25cmから1cm刻みなので、サイズ選びはシビアなので注意。
※2023年秋から、一部のシューズは1cm刻みの22cm〜28cmになりました
やっぱり靴屋さんではないので、細かな需要には答えきれない部分があります。
サンダルは強引にスリッパにしたから良かったものの、無駄になったらやっぱり良くない。
もしわたしのようにGUのサンダルを持て余していたら、ぜひスリッパ化を検討してみてください（笑）
