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ミニマリストの暮らしログ「シンプルログ ドット ミー」

趣味で稼ぐ副業サービス8選【スキル別】

※このサイトはPRを含みます

  1. 趣味・スキルをいかしてすぐ始められる
  2. 家でできる
  3. リスクがない

 

そんな副業ができるウェブサービスをまとめました!

 

「家でできる副業」と言うと、FXとか株とか金融投資もあると思います。

 

でもそれではリスクが高くなるので、この記事では紹介しません。

 

紹介するのはすこし努力もいるし、それでいて月に10万、20万とか大きく稼ぐのはむずかしい副業です。

 

でも、月2〜3万円を安定して稼ぐなら、決して非現実的ではありません。

 

そしてもともと好きな趣味を活かすので、精神的な負担が少なく、むしろ充実感を味わえる。

 

そんな副業を集めました!

 

趣味「読書」の人が稼げるライター系サービス

  • 必要なもの:パソコン
  • 初期投資:ほぼゼロ

 

副業の定番と言えば、文章を書いて稼ぐ「ライター」です!

 

文章を書ける人は、やっぱり文章を読む人。

 

むしろ読書が趣味の人は、じぶんが「書きたい」欲求もあるのではないでしょうか?

 

読書=インプットに、ライター=アウトプットを組み合わせることで、読書ライフが充実すること間違いありません!

ライターデビューに最適なのは「クラウドワークス」

まず登録しておきたいサービスです。

 

クラウドワークス は在宅副業の定番中の定番

 

ライター仕事だけでなく、プログラミングやマーケティングなど専門の仕事もあるし、アンケートなど超かるい仕事もあります。

 

記事執筆の仕事も【初心者歓迎!】のものがたくさんありますし、ライターをはじめるにはまず目を通しておきたい。

 

また本格的に副業をやっていくと、のちのち発注する側でも使うようになります。

 

なので、とりあえず今からでも登録だけでもしておくほうが良いです。

 

 

まず勉強から始めたい人は「ライターキャリア講座」

【初心者歓迎!】と言われても、やっぱりいきなりお金をもらうのは怖い…という人も多そうです。

 

まずしっかり勉強したい人は、オンラインで受講できる「あなたのライターキャリア講座 」をチェックしてみて下さい。

 

とは言え、とうぜん受講料は発生するので、まずはライター仕事をはじめちゃって、壁にぶつかったときに受講するのが個人的にはおすすめです。

 

資料請求は無料でできます!

 

 

書評記事で稼げる「ブックレコメンド」

本を紹介する書評サイト「ブックレコメンド」では、恒常的に書評記事を募集しています。

 

「課題本」を読んで寄稿すると、サイトの「いいね」数に応じて報酬がもらえます。

 

またときどき「1万円贈呈課題本」の募集もあり、そちらを寄稿すると、いいね数に限らず最大で1万円の報酬があります。

 

70万PVの人気サイトなので、ここに寄稿すれば大きな実績になり、今後のライター仕事がスムーズになるでしょう。

 

記事のフォーマットがわりとしっかり決まっているので、初心者の人は逆に書きやすいと思います。

 

 

じぶんの場所をつくる「ブログ」

ライター業をはじめたら、ぜひじぶんのブログを作ってみることをおすすめします。

 

ライター業とは100%クライアントワーク。

 

つまりクライアント(発注側)の都合を優先させなければいけません。

 

しかし本業や主婦業の合間でやる副業が、必ずしもクライアントの都合にあうとは限らない。

 

そこでライターとして並行してブロガーもやってみます。

 

ブログは稼げるようになるまで時間はかかりますが、既存の広告システムを使うので、特定のクライアントというものがいません。

 

なので執筆にとりくむ時間は自由です。

 

また仮にブログで稼げなくても、ライターがじぶんのブログを立ち上げることは大きな意味があります。

趣味「イラスト」「写真」の人が稼げるサービス

必要なもの:タブレットやペンタブ、画像編集ソフト

初期投資:3万円程度

 

絵を描く、写真を撮るのが趣味の人におすすめのサービスです!

 

デジタルで絵を描く道具や、写真を編集するソフトがあればすぐにはじめられます。

 

そもそも趣味なら、すでにお持ちの人も多いでしょう。

 

新たに購入するとしても、それほど多くのお金は必要ないです。

 

例えば中古iPadと、元からインストールされている編集ソフトでも、とりあえずはじめることは可能です!

単発仕事なら「ココナラ」

ココナラ は最低価格1,000円からの受注できるもっとも気軽なお仕事サービスです。

 

まずは「イラスト1枚描きます!」など、じぶんが「できること」を出品。

 

それを見た人が「この人いいな」と思えば、仕事を発注してくれます。

 

クラウドワークスのように仕事に”応募”するのではなく、まずじぶんでスキルを出品するタイプなので、じぶんでじぶんの仕事のハードルを設定できます。

 

よって、初心者さんにはおすすめのサービスなんです。

 

初めてであまり自信がない人でも「1,000円でモノクロイラスト1枚描きます」だったら、挑戦しやすいですよね。

 

 

塵も積もれば山となる「ストックフォト」

これはつまりフリー素材を提供する側になることです。

 

さまざまなフリー素材サイトにクリエイターとして登録し、じぶんの作品をアップロード。

 

ダウンロード数やギフティングに応じて報酬が発生するシステムです。

 

やはりまとまった収益になるまでは長い時間がかかりますが、クライアントがいないので自由度は高い。

 

ストックフォトサービスはいくつか有名なところがあります。

 

一通りながめてみて、じぶんの作風にあったモノを選ぶと良いでしょう。

  1. PXITA
  2. Shutter Stock
  3. Adobe Stock

趣味「音楽」の人が稼げるサービス

必要なもの:DTM環境

初期投資:10万円

 

趣味の音楽で稼ぐには、どうしても初期投資が大きくなるのがデメリットかもしれません。

 

しかしその分、始める人は少なく、他のジャンルに比べてライバルが少ないのはメリットでしょう。

再生回数によって収益が発生する「TuneCore Japan」

SpotifyやApple Musicなど「音楽サブスク」に自作曲を配信できます!

 

再生数によって収益が還元される仕組みです。

 

副業だと、いわゆる「音楽アーティスト」として再生数を稼ぐのはほとんどムリです。

 

しかし音楽サブスクのおもしろいところは「プレイリスト(楽曲リスト)」で、たくさんの音楽が聴かれているところ。

 

例えば「眠れる音楽」のプレイリストには、ポップアーティストの歌モノではなく、アンビエントミュージックや環境音などがラインナップされています。

 

それらがものすごい再生数になっているんですね。

 

ですから、もし副業で稼ぐのなら、このような「BGMジャンル」を狙っていくのが良いでしょう。

 

TuneCore Japanには、プレイリストに自作曲をプッシュする「サブミット」機能があたりと、音楽クリエイターを後押ししてくれるサービスが充実しています。

 

10年以上にわたって運営している老舗サービスなので、安心してじぶんの音楽を預けることができますよ。

 

 

楽曲の権利を売る「オーディオストック」

AudiostockでBGM・効果音を販売中!

オーディオストックは動画や映画、ドラマに自作曲を使ってもらうことで収益が発生するサービスです。

 

例えば、YouTuberがじぶんの動画に音楽を使いたい時。

 

オーディオストックから楽曲の「利用権利」を数千円で購入します。

 

すると、その楽曲を作った音楽クリエイターに収益が還元されます。

 

音楽サブスクで稼ぐのとは違う収益構造ですね。

 

また、例えば自作曲が有名YouTuberに使われたことで、音楽サブスク側の再生回数が伸びる事例もあります。

 

相乗効果が期待できるので、ぜひ併用して利用するのをおすすめします。

 

副業で稼ぐコツ2選

誰でもできる「プチブランディング」をしよう

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仕事が途切れないために必要なことはなにかご存知ですか?

 

それは、顔と名前を覚えてもらうことです。

 

もしかしたら、その仕事のクオリティ以上に大事かもしれません。

 

どんなに良い仕事をしても、クライアントがあなたの顔と名前を忘れてしまったら、次の受注に繋がらない。

 

副業と言えど、その事実は変わりません。

 

そのために必要なのがブランディングです。

 

「Mr.マリック」さんはご存知ですよね?

 

なぜ彼は、数多くいるマジシャンの中で圧倒的に知名度が高いのでしょうか?

 

それは「ブランディングしているから」に尽きます。

 

マリックさんの「名前」「見た目」「音楽」「決め台詞(ハンドパワー)」を改めて観察してみると、どれも同じ世界感で統一されているのがわかる。

 

だから忘れられないし、なんならついマネしたくなる。(「ハンドパワーです」って言ったことあるでしょう?笑)

 

とは言え、インターネットを使って副業する場合、マリックさんほどのガチブランディングは必要ありません。

 

最低限のプチブランディングでOK!

 

そこでまず整えるべきなのが、

  1. ニックネーム(SNSネーム、ペンネーム、ハンドルネーム)
  2. アイコン

の2つです。

 

名前にこだわるのは、言わずもがな。

  1. 覚えやすい
  2. 言いやすい
  3. 入力しやすい(フリック、キーボード)

の3点を意識して、ネット上で名乗る名前を決めましょう。

 

おおむね、短くてオリジナリティのある名前が良いですよ。

 

できればGoogle検索したとき、じぶんしか出ないであろうネーミングが良いです。

 

アイコンは趣味イラストの人なら問題ない。

 

それ以外の方は、ココナラで発注してしまうのがおすすめです。

 

おそらく何年も使うことになるので、プロクオリティが望ましい。(っというか頻繁に変えてはダメ)

 

とは言え、アイコンひとつなら1,000円程度なので、ここは気合いを入れるための初期投資として、ぜひ作っておきましょう!

 

詳しい使い方は関連記事も参考にしてみて下さい。

 

関連記事:ココナラでオリジナルのキャラクターを作りました。使ってみたレポート

 

「ストック」と「フロー」のバランスを良くしよう

副業のお仕事は、

  1. 成果を納品するとすぐに報酬がもらえる「フロー」の仕事
  2. 報酬が発生するかは自分しだいだけど、その分、自由が効く「ストック」の仕事

があります。

 

できれば、このふたつをバランス良くとり入れるのがおすすめ。

  フロー ストック
クライアント ◯あり ✕なし
自由度 ✕なし ◯あり
確実性 ↑高い ↓低い

 

この記事でもできるだけ、ジャンルごとフローとストックの両方のサービスを紹介していました。

  フロー ストック
ライター クラウドワークス
ブックレコメンド
ブログ
写真、イラスト ココナラ ストックフォト【PIXTA】
音楽   TuneCore Japan
オーディオストック

 ※音楽のフロー(楽曲制作)は副業にするには負担が大きいので、ここでは紹介しません。

 

副業としての理想は、やっぱりストックの割合が増やすことです。

 

本業や主婦業を抱えながらの副業なので、とにかく自由が高ければ良いにこしたことはない。

 

しかし、まとまった収益の発生が何ヶ月も先だと、ふつうはモチベーションがもたないでしょう。

 

そこで適時フロー仕事をとり入れるようにして、モチベーションを保っていきます。

 

例えばライター業で月3万円稼ぐなら、

  1. 1記事5,000円の記事×3(フロー)
  2. ブログから15,000円(ストック)

といった割合が理想かつ、現実的

 

このぐらいなら1年ぐらい継続的に努力すれば、じゅうぶんに到達できるハードルです。

 

特にストックの方は継続が物を言うので、とにかく続けていくことが大事。

 

そしてまたストック収入で収益が上がる=人気が出ると、フロー仕事の単価もアップしやすいです。

 

うまく相乗効果を狙っていきたいので、これから副業をはじめる人は、ぜひストック系のサービスも積極的にチェックしましょう!

 

 

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