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ミニマリストの暮らしログ「シンプルログ ドット ミー」

【ミニマリスト】電子レンジ無し生活を3年して感じたメリット3選。代替方法も紹介

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「めちゃくちゃおすすめ!」

 

というわけでもないですが、手放すのは全然アリだと思います。

 

少なくとも一人暮らしのわたしには、必要ないなと感じています。

 

最近、電子レンジ使ってないな」

 

という人や

 

シンプルな食生活がしたい!」

 

という人は、電子レンジ無し生活のメリットを確認してみてください。

電子レンジ無し生活で感じたメリット3選

電子レンジより蒸した方が美味しい

電子レンジより安価で便利な蒸し器

特に違いがわかりやすいのは、冷凍した白米かなと思います。

 

冷凍庫から取り出して、しばし自然解凍。

 

そして軽く蒸してやると、まるで炊きたてが復活したような美味しさです。

 

あとは肉まんも蒸したほうが美味しい。

 

レンジより手間はかかりますが、美味しさだけで言えば間違いなく蒸したほうが良いでしょう。

 

掃除がなくなる

電子レンジを手放すと、掃除が減るメリットがある

レモンをチンしてメラミンスポンジでこする!

 

なんてこともなくなります。

 

庫内だけでなく、スキマにホコリが溜まることもなくなるので、冷蔵庫の上の掃除もラクラク。

 

どの家電を手放してもそうですが、メンテナンスの手間がなくなるのは爽快です。

ゴミが減る

電子レンジを手放すと、ゴミや洗い物が減るメリットがある

電子レンジでしか温められない弁当惣菜を買うことがなくなります。

 

するとプラスチック容器のゴミが減る。

 

わたしが住んでいる自治体では燃えるゴミの袋が有料なので、あんがいバカにならない節約になっているかもしれません。

 

またリサイクル回収する場合は、洗って綺麗にする必要もあるので手間も減らせます。

 

電子レンジ無しで生活する方法

解凍は炒める・茹でる

電子レンジがないと冷凍食品が食べられないわけではありません。

 

例えば冷凍チャーハンは、フライパンで炒めればOK。

 

これまたその方が美味しいですね。

 

自炊したものだと、わたしは鶏むね肉のそぼろは冷凍することが多いです。

 

そぼろ状のものは炒めたりスープに入れたりで解凍できるので不便はありません。

 

関連記事:【簡単レシピ】鶏胸肉そぼろがタンパク質の補給におすすめ

割り切って外食をする

外食で食べる鶏唐揚げ

どうしても唐揚げが食べたい時は、もう飲食店で食べます。

 

外食は割高な気もしますけど、

  1. 調理しなくていい
  2. ゴミが出ない
  3. 片づけなくていい

といったメリットは大きいですよね。

 

また冷凍食品って意外と高いので、価格の優位性はあまり無いように思います。

 

東京で一人暮らしだと、電子レンジは手放し候補

電子レンジを捨ててスッキリした人

もしわたしが車社会の地域で暮らしていたり、家族がいたら電子レンジを使うと思います。

 

じぶん1人のためにいちいち車に乗って外食するのは面倒に感じるし、家族がいたら「温めて食べてね!」といったシチュエーションも多い。

 

でも今は徒歩圏内にいろいろファストフードがある東京で暮らしているので、電子レンジの必要性は低いです。

 

特に一人暮らしの場合、冷凍食品をため込むより1食ごと食べきるほうが無駄なく経済的。

 

必要なければ手放したほうが以上で紹介したようなメリットがありますし、購入しなければ数万円の節約になります。

 

ミニマリスト志向の方は電子レンジなしも検討する勝ちはあると思います。

いらなかったモノまとめ

他にも手放したものを紹介しています。

 

断捨離の参考になったらうれしいです。

 

関連記事:家の中で実は「いらないもの」9選。断捨離前にチェック!

 

 

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