simplelog.me

ミニマリストの暮らしログ「シンプルログ ドット ミー」

国民年金をリクルートカードで支払ってみました!4,600ポイントゲット!

※このサイトはPRを含みます

 

 

f:id:sohhoshikawa:20220209161902j:plain

これまでずっと現金で支払っていた国民年金

 

やっと重い腰を上げてクレジットカード払いにしました!

 

言わずもがな、払わなければいけないお金です。

 

だからこそカードで支払ったほうが良いんですよね。

 

やってみたらかんたんだったので、もし支払う予定がある人はクレジットカード支払いをおすすめします!

 

 

 

国民年金はクレジットカードで支払うとお得

今回は、

  • リクルートカードで
  • 2年前納

しました!

 

たぶん、このやり方が最高クラスにお得。

 

まずリクルートカードが還元率が1.2%

 

2年前納の納税額は383,810円ですから、

 

383,810×0.012=4605ポイント

 

が還元されることになります。

 

さらに2年前納だと14,590円の割引になるので、トータル20,000円近くお得というわけ。

 

支払い手続きもかんたんで、申込書にカード情報を記載して送るだけ。

 

個人番号(マイナンバーカードの番号)以外、特にむずかしい記述はないかと思います。

 

今回は事前に年金機構が書類を送ってきてくれていたので、そちらを利用しました。

国民年金クレジットカード払い申込書

申込書

書類が手元にない人は、PDFデータを日本年金機構のホームページからダウンロードできます。

 

ダウンロードしたPDFを、お持ちのプリンターかコンビニプリントで印刷して、記入、送付してください。

 

関連サイト:セブン‐イレブンでPDFや写真を簡単に印刷 ~ネットプリント(個人のお客様)~

 

関連サイト:ネットワークプリント|パソコン・スマホから登録、コンビニで印刷

 

注意すべきは申込期限が2月末までということ。

 

リクルートカードなら申込みから最短1週間で手元に届くので今からでもギリギリ間に合います!

 

今年の年金をお得にしたい人は、今すぐ申し込みましょう。

 

税金の支払いはリクルートカードが定番

国民年金の支払いについて調べると、いくつかのカードがおすすめされています。

 

しかしわたしが調べた限りでは、やっぱりリクルートカードがいちばんでした。

 

後述するメリットがあるからです。

 

実は最初は楽天カードで支払おうと思っていたんですよ。

 

ところが楽天カードは令和3年の改悪で、公共料金の支払いに対しては還元率が0.025%に!

 

これは低すぎる(笑)

 

っということで、代替のカードを探していたところリクルートカードがメリットが多かったんです。

 

リクルートカードのメリット

年会費無料

税金の支払いにたまに使うだけですから、年会費が発生するのは損。

 

メインで使わずサブのカードの場合、まずこれが絶対条件ですよね。

還元率が常時1.2%

年会費無料のカードの中で、還元率1.2%は最高クラスです!

 

また端数切り捨てじゃないのも大きなポイントですね。

 

「100につき」とか「200円につき」じゃないんです。

 

ちゃんとその月の利用額の合算に対して、0.0012をかけてポイントを還元してくれるんですね。

 

だからまったくムダがないという素晴らしいシステム。

Pontaポイント、dポイントに変換可能

リクルートカードで還元されるポイントはリクルートポイント

 

しかしリクルートポイントはPontaポイントかdポイントに変換可能です。

 

Pontaポイントはケンタッキーやローソンで使えますし、dポイントもd払いを利用したりするとかなり広範囲に使えます。

 

よって、使い残す心配が少ないのがメリットですね。

 

わたしはケンタッキーで消費する予定です(笑)

 

 

もちろんデメリット(っというか注意点)もありますので、申込みする方は以下の点に注意してください。

 

リクルートカードのデメリット

VISA、MasterCardブランドのETCカードは発行手数料が必要

VISA、MastercardでETCカードを発行すると、初回発行に手数料が1,000円必要です。

 

わたしは特にETCカードを必要としていませんが、今回はJCBにしました。

 

JCBは街なかで使えるお店が大手2社より若干少ない感じですが、今回は税金の支払いないので問題ナシ。

 

また申込みでもらえる特典ポイント(期間限定ポイント)もJCBの方が多かった。

 

  • VISA,Mastercard→申込みで1,000ポイント
  • JCB→申込みで最大6,000ポイント

 

VISA、Mastercardのメリットは楽天Edyのチャージでもポイントが還元されることでしょうか。

 

まぁ、でも今日びEdyってあんまり使わないしなぁ…。

 

特別な理由がなければ、リクルートカードはJCBで良さそうですね。

期間限定ポイントはPontaポイントやdポイントに変換できない

申込みでもらえる6,000ポイントは期間限定ポイントとなっています。

 

これがPontaポイントやdポイントに変換できない。

 

使い道は、

  • じゃらん
  • ホットペッパー
  • ポンパレモール

などリクルート系サービスに限られます

 

利用期限も発行の翌月末なので、使い道を考えておかないと失効しそう。

 

まぁ、特典目当てで発行するわけじゃないですが、申込み前に使い道を考えておくと良いと思います。

 

発行後に普段遣い(年金の支払い)してもらえるポイントは通常ポイントで変換できるので安心してください。

 

 

リクルートカード

これで所持しているカードは4枚に

これまで銀行口座は、

  1. UFJ銀行
  2. 楽天銀行

を使い、クレジットカードは、

  • 楽天カード×2
  • Amazonマスタカード

を使っていました。

 

ここに、リクルートカードがプラス!

わたしのキャッシュフロー

これでだいたいすべての支払をキャッシュレスにできました。

 

おおむね1.0%〜2.0%ぐらいは常時、還元される感じ。

 

移り変わりの激しい業界なのでこれが将来的にもベストとは限りませんが、このくらいで勘弁してほしい(笑)

 

とりあえず今後1,2年はこんな感じでやってみます!

 

とりま確定申告が近いですので所得税はリクルートカードで支払おうと思います。

 

関連記事:Amazon Mastercardを作ってみました!今なら7,000ポイントもらえる

 

 

TOP

Copyright © 2024 simplelog.me