ふきんはあくてまで消耗品。
ところが種類がたくさんあり、購入するときって意外と悩みますよね。
買い物は楽しいひと時ではあれど、ミニマリストならスパッと決めてしまいたい。
そこでこの記事では、わたしが使っている「台ふきん」「食器用ふきん」をご紹介します!
「とりあえず、すぐ買える、イイヤツ教えて」
という人はぜひチェックしてみてください。
【台ふきん】ダイソー マイクロファイバー雑巾3枚(白)
今、使っている布巾はあえて雑巾の商品カテゴリーのもの。
ダイソーの布巾カテゴリーの商品は、わたしにとってちょっとサイズが大きい。
また妙に柔らかいものが多いので絞りにくいなと感じます。
適度に硬い雑巾のほうがギュッとしぼれますし、サイズ感もちょうどよい。
もちろんマイクロファイバーなので、速乾性◯で水分も汚れもさっと拭き取れます。
そして雑巾なだけあって、抗菌性能も少し高い気がする。
さらに3枚100円のリーズナブルさ。
非常にバランスのとれた商品だと思います。
と言いつつ、実は以前は同じダイソーの「竹ふきん」を使っていました。
関連記事:台ふきんはダイソーの「竹ふきん」が最強っぽい【おすすめ】
ところがこれ、近所のダイソーから失くなってしまったんですよね…。
いくつかの店舗を見ても見つけられないし、もう廃盤なのかもしれません。
とりあえず雑巾の方を使いつつ、さらに使い勝手の良いものは探していきたいと思います。
【食器用ふきん】無印良品 麻平織マルチクロス
麻100%のふきん。
麻は人類にとってもっとも古い繊維とも言われ、その丈夫さは折り紙付き。
なにより速乾性があり、食器ふきんとしては最適な素材になっています。
50×50の大判サイズも食器だけでなく調理器具を拭くときにも便利。
またハンガーループがついているのも地味に嬉しいポイントです。
使いはじめて数回は細かい繊維が食器に付着しますが、なんどか洗濯を繰り返していくうちに気にならなくなってきます。
「育つタオル」などは有名ですが、さしずめこちらは「育つふきん」。
とにかく丈夫で長く使えるので、愛着を持って道具と長く付き合いたい人におすすめです。
無印良品の中ではかなり地味ですが、隠れた名品としてレビューも高評価のアイテムです。
ただ取り扱いのある店舗が少ないので、気になる方はぜひオンラインストアをチェックしてください。