ニトリの折りたたみデスクという商品の天板を外して、自分の好みに変えてみました!
古材っぽいのが好きなんですよねぇ。
せっかくなので、作業した内容を紹介します。
と言っても、
- てきとうな天板を買ってくる
- 色を塗る
- もともとの天板を外す
- 色を塗った天板をつける
だけのシンプル作業。
材料
- 400mm×800mmの木材板
- 紙ヤスリ
- 刷毛
- セリアの水性ニス メイプル
木材以外はすべて100均のもので大丈夫です。
ご覧のように、もとの天板は黒。
水を弾く、汚れに強い加工をしていますが、ちょっと足がグラつくので、持て余していたんですよね。
どうせ使わないならとDIYの材料にしてやりました!
天板さえサイズの合ったものを買ってきたら、ほぼできたも同然です。
今回はコーナンで400mm×910mmの木材を買って、お店で910の辺を800にカットしてもらいました。
ワンカット33円!
自分でやるより圧倒的に便利!
作り方
木材にヤスリをかけて、ニスを塗る
紙ヤスリをあら目→細か目の順番でかけます。
どうせニスを塗ると後から毛羽立ってくるので、ここは適当(笑)
そしてサクサクっとニスを刷毛で塗っていきます。
水で少し薄めるとセリアのニスは塗りやすいですよ。
これは2時間後に二度塗りした状態。
二度塗りしたほうが少し落ち着いた色になって良いと思います。
もとの天板を外す
ニスが乾くまでの間、こっちの作業をします。
もとの商品は、かんたんにビスで止めてあったので、それを外していきます。
合計で4か所、8つのビス。
2分でバラせました。
なんか難しそうなジョイント部分(画像中央)がありますが、実際に触ってみると、シンプルな構造で戸惑うことはありません。
新しい天板をつける
新しい天板のニスが乾いたら、外したビスを使って土台に取り付けていきます。
新しい木材なので亀裂を防ぐため、下穴を開けてからビスを打っていくと良いみたいです。
これも2分で終わり!
で、半日もせずに完成しました。
単純なアイディアですが、けっこう雰囲気変わって達成感ありました。


DIYというと、難しそうですけど、こんな感じで元あるモノにリメイクを施すと難易度が低くておすすめです。
例えば誰でもひとつはもっているカラーボックスとか。
扉をつけたり、天板をつけたりすると楽しいですよ。
カラーボックスでダイニングテーブルと収納をつくる
実際にやってみました!
かなり苦労しましたが、作ってからはずっと使用しています!
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