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リセット習慣!「自分で自分の機嫌をとる」ためにやっていること10選

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「なんかイライラする…!」

 

そんな風に機嫌が悪くなったときのリセット習慣をご紹介します!

 

誰しも機嫌よく暮らしたいし、憧れのあの人はなんだかいつもご機嫌に見える。

 

それはきっと、良い習慣を持っているからだと思います。

 

この記事ではわたしが実践している

 

自分で自分の機嫌をとる方法

 

を10コご紹介します。

体調不良に素早く対処する

頭痛薬のパッケージ

逆に考えると、体調不良で機嫌が良いことなんてない

 

体調は機嫌のベース。

 

前提になるものです。

 

とは言え、どうしても体調を崩すことはあるので、その時はなるべく素早く対応します。

 

例えば風邪をひいたとして、

  1. 民間療法(体を温める、ネギ・生姜など)
  2. 葛根湯など栄養ドリンク
  3. 市販薬
  4. 病院へ行く

選択肢がありますよね。

 

わたしは自分が思ったよりも、ひとつ上の選択をするようにしています。

 

だいたいめんどくさがって、民間療法で済まそうとしてしまいがち。

 

でも、まぁ、そうするとだいたい長引くんですよね。

 

おっくうにならず、強め強めに対処してすぐに治るように心がけます。

 

お湯に浸かる

銭湯にはいっている女性

体が冷えているネガティブな気持ちになります。

 

考えてもしょうがない過去の後悔、未来の不安。

 

そんなネガティブ感情が頭から離れなくなったらお風呂に入ろう。

 

やっぱりシャワーじゃダメなんですね。

 

体が熱に包まれて、肌への刺激が良い意味で大きい湯船がいい。

 

首から下に刺激が集中すると、不思議と頭の中の思考がいったんストップします。

 

体温を上げることは体の抵抗力も心の抵抗力も上げてくれるのかなと思います。

マッサージに行く

マッサージされている人

正直、一回マッサージに行ったぐらいで何かが治ることはありません。

 

でも個人的にはいちばんリラックスできる贅沢なお金の使い方です。

 

お風呂と同様に、頭ではなく体に対する刺激が入ると感情が休まります。

 

マッサージはやっぱり人間にやってもらうものなので、余計にリラックス感があるのかもしれません。

 

ゴシップを見ない

スマホに依存することのない爽やかな青年

ゴシップ・ワイドショーを見て、機嫌が良くなることはないのではないでしょうか?

 

どんなゴシップを見ても、結局は

 

世の中、変な人がいるな…

 

という感想に終止する。

 

そんな小さな絶望感をわざわざ感じる必要はないかと思います。

 

同じようにネット上のコメント欄SNSも注意します。

 

そのへんを見て、誰かのケンカを見ないことがない。

 

自分で自分の機嫌を取るためには、不機嫌を調達しないこともとっても大切です。

 

関連記事:ニュースを見なくなって1年。変わったこと【メリット・デメリット】

癒やし動画を見る

暮らし系の動画が映っているパソコン

代わりになにを見るかというと、わたしはよく「暮らし系動画」を見ています。

 

家事や食事の様子を良い感じのBGMやナレーション、テロップで構成している動画。

 

正直、熱心に凝視しているわけじゃないです。

 

でも流しておくと、自分もなにか生産的な家事をやってみようという気になるんですね。

 

目にする映像や情報は、行動のモチベーションになるものを選びたいものです。

 

関連記事:人気の暮らし系YouTuber8選!Vlogで癒やされる。おしゃれで真似したくなる【おすすめ】

実際に自分でやってみる

そんな暮らし系動画を見て、興味を持ったことを実際にやってみるのもおすすめ。

 

いくら癒やしの映像だとしても、それをボーっと見たまま1日が終わると、やっぱり罪悪感とか焦燥感が出てしまう。

 

自分で手を動かすこと以上に、じぶんの機嫌を作ってくれる行為はありません。

 

掃除や料理、収納や整理整頓。

 

なんでもよいので、生活が「ちょっと良くなる」ことをすると、ずいぶん気分が落ち着くし、機嫌も良くなります。

 

運動をする

運動は「実際に自分でやってみる」行為でもあるし、お風呂のように「体温を上げる」行為でもある。

 

その意味では、一挙両得オトクな行為とも言えます。

 

もし「何をしたら良いかわからない…」と思ったら、とりあえず運動がおすすめです。

 

汗をかけばストレス解消になるし、筋トレすれば代謝が上がってダイエット効果もあるし、姿勢も良くなるかもれしれない。

 

運動はデメリットらしいデメリットが見当たらない、心強い味方です。

 

と言いつつ、わたしは自発的に運動するタイプじゃないでの、この2年はスポーツジムに通っています。

 

わたしが通っているティップネスは月々10,000円ぐらいしますが、最近は月々3,000円ていどで始められる(そしてすぐ解約できる)タイプのジムも増えています。

 

環境を確保しておくと、人は自然とやるようになるのでおすすめです。

 

関連記事:【評判口コミ】ティップネスに20ヶ月通った感想。メリット・デメリットを本音レビュー

人助けをする

電車内で立っている老人に気づいた若者

人から感謝されてなお不機嫌でいる方が難しい。

 

定期的にボランティアをされている人は立派だと思います。

 

そこまでいかなくても、町中で困っている人を見かけたら助けてみる。

 

バスや電車で席を譲る

 

駐輪場で将棋倒しになった自転車をなおしてみる

 

小さなボランディアを完遂すると、すこし自分に自信がつきます。

 

今風に言うと自己肯定感というやつでしょうか。

 

困っている人を見かけたら「ご機嫌チャンス!」と見て、勇気を出して助けてみるのはおすすめです。

ルーティーンをつくる

スムーズなルーティーンの重要性を表現した図

何も考えず、その流れに身を委ねる

 

それもまた機嫌を良くするアイディアだと思います。

 

いろんな嫌なことあっても、電車に乗って出社したら切り替わっていることはないしょうか?

 

あるいは逆に、会社で嫌なことがあっても家に帰ると忘れることができる。

 

それは出勤⇔退勤というルーティーンが、気持ちに切り替えに貢献しているからだと思います。

「人は悲しいから泣くのはなく、泣くから悲しいのだ」

という人がいます。

 

それはある意味で真実です。

 

ルーティーンの力を利用して、不機嫌な行動を削除する。

 

すると不機嫌な気持ちも、いつの間にか忘れている

 

モーニングルーティンやナイトルーティンが流行っていますよね。

 

それらを参考に、自分なりのルーティーンを作ってリセット習慣を意図して作ってみるのも良いと思ます。

 

お菓子を食べる

食べると機嫌が良くなるお菓子

っと、ここまで見るとなんだか意識高い系に見えたかもしれません。

 

しかし、世の中そう甘くなく、

 

今日は何もできない…

 

という日もあります。(たくさん)

 

少し前、東京で大雪が降った日がありました。

 

暗い、寒い、家で運動する気にもならない。

 

今日はダメダメ…。

 

そんな時は潔くお菓子を食べることにします(笑)

 

言い訳じゃないですが、ときどき開き直るのも意外と大事な気がする。

 

そして開き直る時は、

 

「よ〜し!今日は食べるぞ〜」

 

と気合を入れます。

 

どうせ食べるなら、罪悪感に苛まれるのではなくパーティー気分でいたい。

 

「不測の事態」も「イベント」だと捉えれば、少しポジティブになれる。

 

むしろそんなイベントを楽しむために、普段の生活は節制したいのかもしれません。

 

安くて手軽だから、ついつい日常的に手に取ってしまうお菓子たち。

 

それもまた特別な楽しみ方をすることで、ご機嫌なれるのではと思います。

 

関連記事:3COINS+plusの「しっかり絡めた キャラメルアーモンドポップコーン」が美味しい

減らす不機嫌 = 増やすご機嫌

わたしのこういった考えは、ミニマリストから多くを学びました。

 

ミニマリストについて知りたい人のために、

 

ミニマリストになるステップアップガイド

 

を書きました。

 

ミニマリストの定義と歴史。

 

ミニマリストの始め方、続け方。

 

そして頼れる先輩まで、網羅的に解説しています。

 

関連記事:ミニマリストになるには?ステップアップガイドを実践者が紹介

 

 

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