読んだ本の感想
Amazonの読み放題サービスKindle Unlimitedで読めるおすすめマンガを紹介。スポーツ、青春、ノンフィクションコミックエッセイなど。
「移住」とか「Iターン」とかに興味あってたくさん本を読みました! 特にモノがすくないミニマリストだと、移住のハードルはふつうの人より低いのではないでしょうか? むしろミニマリストになったことによって、どこにでも住める自信がつき、移住を健闘して…
ベンジーの画集(サイン本)を買いました!
まずこのタイトル、カッコよすぎませんか!?(笑) それに表紙のデザインもイイ。 なんだかロマンチックで、夢を感じさせる表紙とタイトルです。 ところがその内容は極めて現実的。 夢を見るってことは、現実と戦うことなんだと、まざまざと見せつけられま…
大原扁理さん「フツーに方丈記」を読んだ感想。書評。
この記事では、 小屋を作ってみたい! 小屋暮らしに興味がある! 小さな家が好き! そんな人におすすめの本を紹介しています。 どれも実際に読んで、心からおすすめできる本です! ①身近な小屋を特集した『ニッポンの新しい小屋暮らし』 フルカラー写真多数…
YouTubeで人気!くぼた まりこさんの「CAFICT」の本
節約夫婦のコミックエッセイ。読んだ感想をご紹介します。
書評。稲垣えみ子さんの「老後とピアノ」について。むしろ若い人に読んでほしい。
イラストレータの沢野ひとしさんの著書『ジジイの片付け』を読みました。タイトルズバリ、壮年になってからの部屋の片付け、暮らし方について綴った内容です。
今年、読んでよかった本を紹介します! 色んなテーマの本を読んだと思っていましたが、どうやら今年のわたしは「ミニマリズム」がおもしろかったみたい。 ミニマリズムとかミニマリストなんて言葉を知ったのはもう5年以上前ですが、今年は改めて興味関心が高…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ブログ村やアメブロランキングでいつも上位の人気ブロガー、森 秋子さんの本です。 ミニマリストが出版する本は、言わずもがな「モノ」「片付け」に関するに内容が多いです。 が、こちらは一風変わって…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); キラキラしたエンターテイメントに疲れた。 目まぐるしいスピードで目の前を流れる情報に嫌気が差した。 とにかく癒されたい! この記事ではそんな人におすすめの癒やされる日常系マンガをご紹介します…
紙の本だと青い表紙が印象的なこの本。 2016年に日本で刊行された本なので、もうだいぶ古いのですが、今のわたしにはすごく役立ちました。 アメリカで人気のミニマリストブロガー、ジョシュア・ベッカーによる著書です。 内容はもちろんミニマリズムについて…
働かないぞー!無職、ニートの主人公たちが活躍(?)するマンガを集めました。のんびりしたい人、現代社会に疲れたにおすすめ。ドラマ化・映画化された人気作品も紹介。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); まずこの表紙を見て「おぉ、こんなキッチン理想〜!」と興味を持ちました。 実際に話の中には登場しないんですけどね(笑)(これから出てくる?) このマンガ『しあわせは食べて寝て待て』は主人公のOL…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); いや〜、何年かぶりにマンガみて泣きました…。 このマンガ『ひらやすみ』は真造圭伍さんの作品。 身寄りのないおばあちゃんから平屋を譲り受けることになった主人公の生田ヒロト。 そこに美大生として進…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 稲垣えみ子さんの書籍はほとんど読んでいます。 稲垣さんが一貫して取り組んでいるのは、「強くなる」ための生活実験です。 『魂の退社』では会社から離れることで、『寂しい生活』では家電から離れるこ…
The minimalists(ザ ミニマリスツ)と名のる、ジョシュア・フィールズ・ミルバーンとライアン・ニコデマスの2人組ブロガーによる著書です。 彼らのブログから選りすぐりのエッセイをまとめた本になります。 日本での刊行はミニマリストブーム前夜の2014年。…
すこし前に著者の鈴木努さんの『消費ミニマリズムの倫理と脱資本主義の精神』を読みました。 関連記事:『消費ミニマリズムの倫理と脱資本主義の精神』を読みました。ミニマリストのオールスター感謝祭だった! そのあとがきで、こっちの『ロスト欲望社会』…
橋本努さんの『消費ミニマリズムの倫理と脱資本主義の精神』を読みました。 そもそもミニマリズムに傾倒しているわたしにとって、この本はすごくおもしろかったです。 そのタイトルからわかるように、内容は学術的で、ちょっとむずかしい。 小難しい言い回し…
ネガティブ・ケイパビリティとは、「答えの出ない事態に耐える力」のこと。 著者の帚木蓬生さんは、現代にはネガティブ・ケイパビリティが足りていないゆえに起こる問題が多いのではないか?と考えています。 わたしはこの本を読んで、とても励まされる思い…
ノンフィクションライターの石戸諭さんの『ニュースの未来』を読みました。 この本を読む前にまず前提として共有しておかないといけないのは、現代の情報空間に対する批判的な目線です。 フィルターバブル、エコーチューンバーなどの言葉で表現されるように…
さしずめ「マンガでわかる!コーヒー」のような作品です。 主人公は飲料メーカーの若手社員、花山。 花山は”マズい”コーヒーが飲めないコーヒーオタク。 人見知りで消極的な性格から会社ではお荷物社員的な存在でしたが、信頼する上司とめぐり逢い、コーヒー…
倉下さんのブログはときおり読ませていただいており、著作も何冊か持っています。 2021年7月に刊行された新刊『すべてはノートからはじまる』を買いました。 その名のとおり「ノート」について語られています。 すべてはノートからはじまる Amazonで見る 楽…
近所の本屋さんで、なんとなく手に取りました。 長田弘さんはご本人が翻訳した詩集を一冊もっていたので、名前は知っていのたのですが、著書を読むのははじめて。 なんとなく読み始めた本なのに、この本には今、わたしが求めていたこと、世の中への違和感が…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 「暮らし」に関する情報ってほとんどが女性向けですよね。 でもこれからの時代、男性こそ「暮らし」に目を向ける必要があると思うんです。 働き方改革が叫ばれて久しいですが、労働時間が減ったあとに待…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 2011年に刊行された本なので、もうずいぶんと昔の本になってしまいました。 けれど、時々思い出したようにとりだしては読み返す本の一冊になっています。 著者の山崎寿人さんは、親から譲り受けた不動産…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ブログ「筆子ジャーナル」で人気のミニマリスト筆子さんの著書です。 さいきんのわたしと言えば、買い物にどハマリ中(笑) 引っ越しにかこつけて、色んなものを買っています。 いちおう自分では「必要…
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); わたしは定職につかず、マイペースにできるフリーランスの仕事をこなしながら生活しています。 働くのは午前中だけで稼ぐのは最小限。 つまりほぼほぼ無職のような暮らしです。 この記事では、そんなわ…